またまた『ドゥエ・マーニ』さんで『ヴィナイ・・・』さんの何よりのものをゴチ!
まあボトルの様相をみただけでも、手書きであったり、ネック・エティケットであったり、
特別な思い入れのあるものだと、即座に分かります・・・
『エゴ』というのは、もちろんエゴイズムではなくて、
古代ラテン語の『私』ということらしくて、
なるほど生産者の自己表現を鮮やかに投影した物ということなのだろう!
ワインの色合いの濃密さから考えますと、イタリアも南部のアリアニコやら、
ネグロアマーノなどを連想するのですが、実は品種はフリウリの地場なんですね。
『スキオペッティーノ』まあ聞いたことがない品種だったわけですが、
カベルネ・フランとの混醸だということを差し引いても、実に洗練されたシリアス感が漂います♪
味わいは、ストレートではなく、待っていて何ぼ!
徐々にジンワリとエキスがどこからともなく染み渡り、
口腔を満たしてくれる・・・
ですから、さながらブラックベリーのネクターでも御口でクチュクチュしている感じ?なんですわ!
その日は、後半の『鰹のグリル』『季節の野菜、トマトソースのニョッキ』などと、
絶妙の相性を見せてくれた!
また下味か何かで、シェフがマジックで仕掛けてあるのだと思うが、
そのマリアージュは半端じゃないわけだ・・・
もし『ヴィナイ・・・』さんの何かを持っているとしたら、
このヨロコビを逃しちゃダメ!
それなりの料理と楽しむべし!
心からソウ思うのであった。
まあボトルの様相をみただけでも、手書きであったり、ネック・エティケットであったり、
特別な思い入れのあるものだと、即座に分かります・・・
『エゴ』というのは、もちろんエゴイズムではなくて、
古代ラテン語の『私』ということらしくて、
なるほど生産者の自己表現を鮮やかに投影した物ということなのだろう!
ワインの色合いの濃密さから考えますと、イタリアも南部のアリアニコやら、
ネグロアマーノなどを連想するのですが、実は品種はフリウリの地場なんですね。
『スキオペッティーノ』まあ聞いたことがない品種だったわけですが、
カベルネ・フランとの混醸だということを差し引いても、実に洗練されたシリアス感が漂います♪
味わいは、ストレートではなく、待っていて何ぼ!
徐々にジンワリとエキスがどこからともなく染み渡り、
口腔を満たしてくれる・・・
ですから、さながらブラックベリーのネクターでも御口でクチュクチュしている感じ?なんですわ!
その日は、後半の『鰹のグリル』『季節の野菜、トマトソースのニョッキ』などと、
絶妙の相性を見せてくれた!
また下味か何かで、シェフがマジックで仕掛けてあるのだと思うが、
そのマリアージュは半端じゃないわけだ・・・
もし『ヴィナイ・・・』さんの何かを持っているとしたら、
このヨロコビを逃しちゃダメ!
それなりの料理と楽しむべし!
心からソウ思うのであった。