まあここにきて、こんなありがたいワインを拝めるとは夢にも思いませんでした。
83年物のデュジャック、しかもクロ・ド・ラ・ロッシュ、加えてMGときたもんだ!
それをどこでご相伴にあずかったか?と言いますと、
ヒルズに佇む一軒家フレンチ『コジト』さんの20周年パーティーでのことでした。
このワイン以外にも、97’ロマコンを含め、綺羅星のようなブルゴーニュが並んでいたのですが、
これからおいおいその他のワインもご紹介いたしますが、ワタクシにはこのワインがドンピシャ!
見事な状態で、熟成とはこうあるべき!とでも言いたげな、
実に昇華した琥珀色の液体、そして立ち昇るブーケ・・・
ジャーク・セイスはかくも甘美なワインを目指していたと言う証明のようなワインです。
クローヴ、トリュフ、焙煎珈琲、イスラムのモスクの粉塵、麝香、
セミドライなプラム、完熟した柿、フェロモンを感じさせる香気などなど・・・
83’だけに解けない果実はある、一方では酸味も十分で目が覚めるようなフルーツです!
これはMGの威力か、デュジャックの底力か?
いずれにしても『コジト』さんには素晴らしい物をご馳走になりました。
アリガトー!と言わせてもらいます。
83年物のデュジャック、しかもクロ・ド・ラ・ロッシュ、加えてMGときたもんだ!
それをどこでご相伴にあずかったか?と言いますと、
ヒルズに佇む一軒家フレンチ『コジト』さんの20周年パーティーでのことでした。
このワイン以外にも、97’ロマコンを含め、綺羅星のようなブルゴーニュが並んでいたのですが、
これからおいおいその他のワインもご紹介いたしますが、ワタクシにはこのワインがドンピシャ!
見事な状態で、熟成とはこうあるべき!とでも言いたげな、
実に昇華した琥珀色の液体、そして立ち昇るブーケ・・・
ジャーク・セイスはかくも甘美なワインを目指していたと言う証明のようなワインです。
クローヴ、トリュフ、焙煎珈琲、イスラムのモスクの粉塵、麝香、
セミドライなプラム、完熟した柿、フェロモンを感じさせる香気などなど・・・
83’だけに解けない果実はある、一方では酸味も十分で目が覚めるようなフルーツです!
これはMGの威力か、デュジャックの底力か?
いずれにしても『コジト』さんには素晴らしい物をご馳走になりました。
アリガトー!と言わせてもらいます。