先の書き込みで、「一舐め」と書き込みましたのですが、
翌日セラーからボトルを出して見ますと、ほぼ半分が無くなっていました。
およそ、イタリアワインのファンを語る人であれば、
エリオ・アルターレはピエモンテでは絶対外せない存在でして、
単年だけの絡みだけではなしに、毎年の状態を追い求めるべきアジェンダと言って、
過言ではないでしょう・・・
エリオ・アルターレは、それほどの造りを見せてくれる訳です!
ココの造り手の、2008年物も成功していました!
ドルチェットであれば、すでに親しみやすく、いつでも飲める状態も可能なのでしょうが、
この造り手の、あまりの凝縮性と、目の詰まった果実を、目の当たりにしますと、
バローロを、若くして飲める存在へと目指した『バローロ・ボーイズ』ですが、
これはいくらなんでも、長期の待ちがあってもいいのでは・・・
と感じるのはワタクシだけではないでしょう!
モチロン、食中酒としては抜群の存在感を示しまして、
ジューシーに焼けたビーフなどがあれば、
『長期の待ち』などは、省略も禁じ手では無くなる、はずなんですね・・・
さてこのワイン、待ちとは数年単位の熟成期間の待ちを言い、
セラー内での数日の放置では、大事な大事な香り成分が欠落し、
やはり、その日に全部飲むべきだった!と後悔する事を忘れないで頂きたい。
まずは、10年間はその存在すら、忘れる事です!
翌日セラーからボトルを出して見ますと、ほぼ半分が無くなっていました。
およそ、イタリアワインのファンを語る人であれば、
エリオ・アルターレはピエモンテでは絶対外せない存在でして、
単年だけの絡みだけではなしに、毎年の状態を追い求めるべきアジェンダと言って、
過言ではないでしょう・・・
エリオ・アルターレは、それほどの造りを見せてくれる訳です!
ココの造り手の、2008年物も成功していました!
ドルチェットであれば、すでに親しみやすく、いつでも飲める状態も可能なのでしょうが、
この造り手の、あまりの凝縮性と、目の詰まった果実を、目の当たりにしますと、
バローロを、若くして飲める存在へと目指した『バローロ・ボーイズ』ですが、
これはいくらなんでも、長期の待ちがあってもいいのでは・・・
と感じるのはワタクシだけではないでしょう!
モチロン、食中酒としては抜群の存在感を示しまして、
ジューシーに焼けたビーフなどがあれば、
『長期の待ち』などは、省略も禁じ手では無くなる、はずなんですね・・・
さてこのワイン、待ちとは数年単位の熟成期間の待ちを言い、
セラー内での数日の放置では、大事な大事な香り成分が欠落し、
やはり、その日に全部飲むべきだった!と後悔する事を忘れないで頂きたい。
まずは、10年間はその存在すら、忘れる事です!