政治は誰のためのものか、役所は誰のために行動するのでしょうか。地方自治の行政は市町民から直接ご意見をいただきます。県会議員や国会議員は県民・国民から直接意見をいただくこともありますが、間接的なことが多いと思いませんか。
役所(国・県・市町村自治体)は利益を上げることはできませんが、それぞれの市町民に利益があるよう競っているように思います。他の自治体より多くの利益を求めることは、市町民が望んでいるからです。
住んでいてよかったと思われるのは、税金を払っているからだという認識を自治体も理解しています。首長を企業に例えるならば社長であり、役所の部課長は重役に相当すると思います。
住民である市町民はそれぞれが株主で、多額の税金を払っているのは大株主ということになるのでしょうか。我々議会は概ね監視のための監査役ということになるかもしれません。
だから、株主の意見は無視できないのが日本の行政であるかもしれません。選挙の時にはマニフェスト(公約)を高らかに述べ、選ばれるという行為がある。
しかし、マニフェストは時として約束破りの常とう手段となる公算が多いのも周知の事実です。こうしたことは国政選挙でもあってはならないことですが、市町民から直接意見を求められることが多い首長や議員にあってはならないと感じます。
昨日も書いたが、大友健議員に懲罰動議が出ていると事はご存じだと思います。市町民は議会でのごたごたを望んではいません。議会は言論の府なのです。
群馬県桐生市の市議会議員みたいにあまりにひどい発言であれば、やむを得ないと感じます。国会議員だって委員会の席上で「バカみたいだ」と発言しても懲罰にはなりません。
ここ岩沼は『だましのテクニック』で出席停止になっていいのでしょうか。政治はみんなのものだと思います。岩沼はトップランナーと言えども震災以降まだまだです。出席停止など論外で
復興でやらなければならないことが、沢山ある。
正しく反映とは大枠を言えば民主主義国家の日本なので民主的に市が運営しているかです。
市民・有権者は市が市民の意志通りにやっている、やってない。に係わらず税金を納めなければなりません。ので少数派の意見も当然、踏まえなければ民主主義とは言えません。
一方的な民意しか反映してないとなれば、危険な市となり成熟した民主主義とは言えないのです。
岩沼市は市も議会も出来ていないと思うのは私の意見です。
議員を停止処分にする行為の重みも上記の文と同じで、ある民意の代表者を処分する行為は、言論封殺行為になりますので、余程の事がない限りやっては行けません。
数の論理と思える行為は言論封殺としか言えず、危険な議会と言えるでしょう。
議会に置ける委員会等での議員同士の論戦、言葉は専ら公益に図られる事なので、処分の対象にする行為は適当ではないと考えます。
法的違反をした場合は当然、議会い置いて自浄を問われるので懲罰はあるべきと考えます。
このままでは、岩沼が崩壊する!
クリスマスの時期がこんなに早くやってきた事には本当に驚かされました。
しかし、私が本当に驚かされたのはそちらではなく、
こんな衝撃的な事が、身の回りで起きている事…
我々が知らない世界は、我々のすぐ側にあるのかもしれませんね
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TKO48始動!
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どこかの市議会に似ているなと思います
問題あれば削除してください。