すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

国喪→国葬→穀倉!

2022年09月15日 | 日記・エッセイ・コラム
 我が家の広辞苑第四版(1992年)で「コクソウ」を検索すると①国喪 ②国葬 ③穀倉の順に出てきます。世界的な話題になったエリザベス女王の国葬が大きな話題となっているが、日本でも国葬をめぐる議論があります。そして今日も穀倉地帯のウクライナがネットで取り上げられています。

 エリザベス女王の国葬は9月19日(月)午前11時【日本時間:午後7時】から執り行われる。9月8日に亡くなり70年の歳月を国王としては最長期間を過ごしたと共に、イギリス国民に愛されている証が報道でも取り上げられています。

 私がエリザベス女王のことを最初に知ったのは小学生の頃でした。北アイルランド紛争がテレビで連日報道され、イギリスを議論の象徴としてとらえていた時期に、暴力や武力による激しい紛争で多くの死者を出していた。

 なぜこんなことをするのか理解できない年齢でしたが、イギリスの顔としてテレビに映っていたエリザベス女王がいました。在位70年は幾多の困難を経て、イギリスに平和と安定をもたらしたことに多くの国民から愛された理由でしょう。

 安倍元総理の国葬が霞んで見えるのは後日のブログで書きます。
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