すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

議運の調査で関西に2

2014年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム
 正直なところ『疲れた』という言葉が合うかもしれません。今日(7/29)の訪問先である大阪府守口市は、さほど暑くなく電車や地下鉄での移動が主ですから体力的に余裕があった。ただ精神的に、、、今日も『懲罰』に関してでした。

 議運の松田委員長は『懲罰』に関して勉強しているというか、調べています(関心してます)。ネットではあまり出てこない自治体議会の懲罰に関し、昨日の大和郡山市の件や今日の事例も『議会運営』に関することより、主な説明はまたも『懲罰』が出てきました。

 懲罰に関し、守口市や大和郡山市などと検索すればたやすく出てきますけど、ここに行きつくには相当なネット検索や情報源があるのでしょうね。(あっ、共産党公認だから?情報の共有はたやすいの?赤旗新聞にでも書いてあるのだろうか?)
 
 お話を直接伺えば単なる議員同士のいざこざのように思えた懲罰事案だったと思います。岩沼と同じような『言葉尻』が主なものでした。ただ、少々違うところは多々あると思います。たとえば間違ったことを指摘し間違いと明確になっている件を、謝罪や取り消しに応じなかった。

 私もそのことは懲罰に値すると理解したい、私だったら間違えば謝罪するし取り消します。でも岩沼市議会は謝罪しても取り消ししても『誠意が無い』と言われ、昨年6月は懲罰(出席停止)になった。(これって、感情?なんで、懲罰になるの?)

 ここは大きく違うと思い、訪問先した事務局に質問していると、質問を途中で遮られた。岩沼の事犯を説明し違っていることを確認したかったのです。最後迄発言しないうちに岩沼市議から『嘘だ、嘘だ』の多数のヤジが起こる。

 私は最後まで質問できないから「これが岩沼の民主主義です」と言い放ち黙った。

 その後発言を認められたが、後味が悪い。大いに疲れた。

コメント (11)
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