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日本一軽~い懲罰議会

2014年07月23日 | 市政・市制・市勢
 最近、口内炎がおもわしくない。7月議会が始まるころは出ていなかったのに、議会が終了するころから悪くなった。唇の内側に2か所、そしてとても痛いのが舌に1か所できている。議会が終了して2週間たつが一向に改善しないのです。

 口内炎の原因とやらをネットで検索すると、『睡眠不足、ビタミンB2の不足、歯ブラシの使い方とか疲れとかあるが、これと決めつけるには至っていない』とのことです。口の中を噛んだ形跡もなく、口内炎にはいろんな症状があり治療方法も様々とのことです。

 口内炎で一番困るのが、食事です。楽しいはずの食事はおいしくないのです。しょっぱいものや酸っぱいものは特に炎症部に沁みます。また、固いものも炎症部にあたって痛く、特に揚げ物なんかは敬遠対象ですね。

 原因として他のネットには『ストレス』という文字がある。なるほど!懲罰か、納得。先の議会最終日、私に出された懲罰がありました。岩沼市議会は2年に4回も懲罰動議が出されています。それが全て言葉が原因、懲罰が軽々しく行われていることを理解してください。

 『岩沼市議会のやり方はちょっとおかしいと思います』『議会対して言論封殺と思えるような請願が出され』この言葉が長老議員の意に沿わないために、懲罰動議が出されています。先の議会では懲罰動議が継続審査になりました。

 そして本日、『懲罰特別委員会への出席について』と題したFAXが入りました。期日は8月5日(火)午前9時からです。
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 1年前の懲罰委員会でもそうでした。弁明を聞くと言っても単なる形式で懲罰は既定路線みたいなものです。そして、いともたやすく『出席停止』が下されることでしょうね。それが1年前の懲罰委員会でした。意に沿わないからといって出席停止です。

 問題はここからです。岩沼市議会は出席停止の期限を撤廃しました。そして、議会では報酬を返納することを決めているのです。つまり、報酬を次の議会の期限内いっぱい出席停止にすれば、多額の報酬返納になります。これって、イジメですかね。

 1年前の『岩沼市議会のやり方はちょっとおかしいと思います』発言では、議場でいったん謝罪したのです。しかし「懲罰だ、懲罰だ」と騒ぐ沼田(長老)自民党公認元議長が、「(謝罪に)誠意が無い」などとケチつけて、懲罰動議(結果は出席停止)を出した。

 懲罰連発日本一軽~い懲罰議会は他にないでしょうね。今報道で地方議会が取り上げられています。どなたか報道機関にこのことをお知らせして頂けないでしょうか。8月5日の懲罰委員会を取材に来ていただけないだろうか。(治療の一環?かな)

 また懲罰(出席停止)なら、笑いものになる市議会ではないだろうか。笑いものなる対象は懲罰動議を提出した長老議員ではなく、髙橋議長の議事整理に及ぶと思います。このようないじめを放置しているようでは日本中の笑いもの議長としてさらされる。

 口内炎は思うように話ができなくなる程重症で、こちらは治療できる。

コメント (5)
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