7月6日議会で一般質問をしましたが、題名「市民バスでなぜ怒るの」の関連です。このことは今でも謎なのです。なぜ市長はあんな暴言を吐いたのか、わかりにくいのです。詳細に書こうと思います。
「市民バス事業」は一般質問2題目で、わかりにくい市民バス運行についての質問をしました。1題目と変らず静かに冷静に質問したつもりです。ただ違っていたことはバスの時刻表を見ながらの質問でした。
冒頭、南北線のバスはどこを走るか聞いたのです。「市長は南北に走るのは私が市長になってから地域の要望でバスを走らせた」と答弁しました。そこで私は「西部地区の方にも走っていますよ」と付け加えた。
市長は周りから時刻表を受け取りました。お互いに時刻表を見ているなかで、私の質問は「二の倉線はどこに向かって走るのか」と聞きました。
時刻表を見てからの答弁でした。「行き先は二通りありますが、市民会館と藤曽根です」と答えました。「だからわかりにくいでしょう!」と言ったのです。ここまでのやりとりは、短くまとめています。
問題の発言はここからです。市長は「100人の方は1人か2人分かりにくいとすれば少しでもわかるようにしなければならない、大方はわかっている」と述べたのです。
すかさず私は「100人の内99人わからない、わからないのは市長あなただけです。そのことを思って(考えて)いるからおかしい、そこをなぜ変えようとしないのですか」
「極めて失礼な、あなた自身がわからないんじゃないか、冗談ヤメロ!」
早口で怒号のように答弁したのです。もう、般若のような形相で、びっくりしました。そこで「そんなに怒らないで下さいよ」と、なだめたのです。それから長いやりとりがありました。市長も冷静になったみたいで、それから怒らないようにも、、、、
やっぱり怒りました。その後しばらくして、路線がぐちゃぐちゃになっている。と申せば、「グチャグチャと決めつけている」、、、市民の方からの要望を聞き入れてこのようなっているんだ、みたいな答弁。
大師線のことを申せば、「みんな(市役所職員や検討委員会)が能力無い」ようなことを、私が言っているかのように、、、ここまでの記憶はかなり薄れてますが、他にもやりとりは沢山ありました。
こんなことでなぜ怒るのでしょう。バスがどこを走っているのか半分以上の市民は知らないと思います。行き先表示を表示すれば、市民は理解できる。そう思いませんか、 私は間違っているのでしょうか?
路線名で表示したバスが、まさか路線の方向と反対に走るなんて思わないでしょう。「西部線」「大師線」「南長谷線」「空港線」などいろいろあります。今年4月に変ったばかりで、日曜・祝日は運行経路が一部変るなど複雑です。
時刻表を一度見て下さい。市長は最期の方で、「わかりやすく努力する」と言いました。この言い回しがまたわからない?すぐに出来るんじゃないの。子宮頸がんワクチン接種に3900万円も掛けておいて、それも補正予算
もっとわからないのは、そのことを知っていても般若的な将軍様に直訴できない状態にあることではないのか! 職員よ、処罰覚悟で直訴しよう。それとも、もう致命傷ですか。
市民から「冗談ヤメロ」と言われないようにね!