全国小学生陸上競技交流大会の宮城県最終予選が、岩沼で開催されます。ブログを書き始めて初めて「スポーツ」に関するブログです。
国立競技場で8月27～28日開催される、小学生全国大会は岩沼市で宮城県の最終予選を開催します。参加資格は市や郡を勝ち抜いた、小学5，6年生が1種目のみ参加可能です。
岩沼は予選で1位になった子供が参加します。種目は100ｍ、80ｍハードル、走高跳、走幅跳、ソフトボール投げ、4×100ｍリレーだけです。100ｍは学年によって分かれますが、他は5，6年生一緒です。
日清食品カップとも呼ばれているこの大会は、日清食品の創業者である故）安藤百福（モモフク）氏が私財を投じて開催しているものです。大会の後援に財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団とあるのはそのためです。今回で26回目になります。
全国大会ですから47都道府県の参加者が、一堂に会することは運営費などの経費が膨大であります。費用分担の詳細はわかりませんが、多額の寄付があり大会が開催されることは競技関係者にとって、 有り難い！
私達が指導しているスポーツ少年団「岩沼ジュニア・ランニング・クラブ」から5名の子供が今年は最終予選に出場します。岩沼に立派な施設が出来ても競技する人がいないのは寂しい。 岩沼から全国大会に！これを合い言葉に！指導すること11年。
全国大会出場は、昨年、女子走高跳で宮城県記録を樹立し出場しました。 また、4年前にも同種目で出場を果たしています。でも練習量は少なく、楽しんで練習できる環境を作っています。 これって議会以上に？考えてます。
楽しくなければ、中学・高校に行っても競技は続かないと思っています。小学生の楽しい思い出が将来につながっているな、と感じるのは中学校に行っても競技（スポーツ）を続けている子供達がいます。 私達指導者の楽しみなのだ！
県内から多くの子供達が出場するため、多くの応援者が来ています。かなり多いですよ～、 皆様も足を運んで応援して下さい！（雨降らないでよ～）
あっ言い忘れた。会場は「原っぱ」ですよ～
