約束破りの教育長が議会軽視です。昨日(7/6)の一般質問では、市民バスの他にごみ焼却場、陸上競技場、副市長のことについて質問していました。
約束破りとは陸上競技場のことですが、2月議会で3種公認を申請しないから市民に知らせるべきと約束していました。しかし、その後広報いわぬまに載せていないので確認したのです。
影山教育長は「陸上競技場の利用実態や市民への影響などを考え広報誌でお知らせしなかった??」続けて、「競技団体や競技関係者に機会あるごとに説明してきた。だから議会軽視とは考えていない」と元気のない答弁でした。
2月議会では「今回の公認期間は平成22年4月30日をもってでありますので、それを期して広報に載せる予定でありました。従って今まで載せておりません」と元気よく答弁していたのです。
載せる予定でありました。きっぱりと約束したのです。しかし今回の答弁は、「予定は決定では無い」と突っぱねてきました。予定かもしれません、と言うのであれば予定ですが、予定でありました。と答弁したのです。
さらに3種公認を取らないのは「市民にとって何ら不利益がない」と言う始末。市民に不利益があると思っているから、「行政としてどう思うか。教育長として恥ずかしくないのか」と質問しました。
「恥ずかしくない、4月から会合でクチコミで広げている」またこのようにも答弁しています。「公認は市民にとって必要か、大部分の市民は公認が無くても良い」市民バスの市長答弁と一緒だね。 市民に聞いたのですか!
聞いてみれば良かったなぁ~、ここがまだ周回遅れです。このとき私の中では「嘘つきは○○」と言う言葉を用意してました。言うべきか言わないべきか迷っていたのです。議会は言論の府、どうしようか?結局言えなかった。
極めて失礼な、、、、、冗談やめろ。昨日、市長が私に言い放った言葉です。これを参考にすると。嘘つきは泥棒の始まりだ、教育行政を預かる者として恥ずかしくないのか! そして、
聞く耳を持たない教育長、議会の言葉を反故(ホゴ)にする嘘つきは議会軽視だ!
あ~、スッキリした? これ岩沼の議会です。軽いな~