先週の主日礼拝(2月15日)に歌いました。
讃美歌313番「この世のつとめ いとせわしく」 作詞:由木 康 作曲:津川 主一
1)この世のつとめ いとせわしく
人の声のみ しげきときに
内なる宮に のがれてゆきて
われは聞くなり 主のみ声を
2)昔主イエスの 山に野べに
人をば避けて 聞きたまいし
いともとうとき み神の声
今なおひびく わが心に
3)主よさわがしき 世のちまたに
われを忘れて いそしむまも
ちさきみ声を 聞きわけうる
しずけき心 あたえたまえ
原作者由木康氏(1896―)の作品は日本キリスト教団讃美歌委員会編纂の讃美歌集で
日本人による作詞としては一番多い。 又、数多くの歌詞も翻訳されている。
氏は、関西学院文学部をおえて、聖書と神学を学び、日本キリスト教団東中野教会牧師となった。
青山学院神学部その他で聖歌学を講ずる一方讃美歌の編纂に携わった。
この歌は、1930年、東京三井銀行本店に知人を訪ねた時、その人の出勤が遅くて1時間半も待たされ、
その間に大都会の騒音から厚い壁で遮断された応接室で祈りの心が満たされ、そこに備え付けてあった
レターペーパーにしたためたものである。
作曲者の津川主一(1896-1971)は東京麻布美普教会牧師を辞めた後、合唱運動に後半生をささげた。
自由学園、恵泉女学園、青山学院神学部、東京YMCAなどの講師をつとめていた。
東京オラトリオ、横浜オラトリオ、仙台オラトリオ、東京シンフォニック・コーラス、東京バッハ・ヘンデル協会
などを創設して、指揮者を務めた。
日本合唱連盟、関東合唱連盟常任理事、各合唱コンクールの審査員などされた。
音楽に関する著書や翻訳は多数に上る。 (以上、ネットからの引用です。)
讃美歌313番はここをクリックすると聴かれます。
ママと小さな子供たちの集会で歌われています。 (^-^)

公園の<ルリビタキ(♀)>です。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
讃美歌313番「この世のつとめ いとせわしく」 作詞:由木 康 作曲:津川 主一
1)この世のつとめ いとせわしく
人の声のみ しげきときに
内なる宮に のがれてゆきて
われは聞くなり 主のみ声を
2)昔主イエスの 山に野べに
人をば避けて 聞きたまいし
いともとうとき み神の声
今なおひびく わが心に
3)主よさわがしき 世のちまたに
われを忘れて いそしむまも
ちさきみ声を 聞きわけうる
しずけき心 あたえたまえ
原作者由木康氏(1896―)の作品は日本キリスト教団讃美歌委員会編纂の讃美歌集で
日本人による作詞としては一番多い。 又、数多くの歌詞も翻訳されている。
氏は、関西学院文学部をおえて、聖書と神学を学び、日本キリスト教団東中野教会牧師となった。
青山学院神学部その他で聖歌学を講ずる一方讃美歌の編纂に携わった。
この歌は、1930年、東京三井銀行本店に知人を訪ねた時、その人の出勤が遅くて1時間半も待たされ、
その間に大都会の騒音から厚い壁で遮断された応接室で祈りの心が満たされ、そこに備え付けてあった
レターペーパーにしたためたものである。
作曲者の津川主一(1896-1971)は東京麻布美普教会牧師を辞めた後、合唱運動に後半生をささげた。
自由学園、恵泉女学園、青山学院神学部、東京YMCAなどの講師をつとめていた。
東京オラトリオ、横浜オラトリオ、仙台オラトリオ、東京シンフォニック・コーラス、東京バッハ・ヘンデル協会
などを創設して、指揮者を務めた。
日本合唱連盟、関東合唱連盟常任理事、各合唱コンクールの審査員などされた。
音楽に関する著書や翻訳は多数に上る。 (以上、ネットからの引用です。)
讃美歌313番はここをクリックすると聴かれます。
ママと小さな子供たちの集会で歌われています。 (^-^)

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