昨晩は「ローマの信徒への手紙」第11章を読みました。 その中から今日の聖句は
17節~18節
しかし、ある枝が折り取られ、野生のオリーブであるあなたが、その代わりに接木され、
根から豊かな養分を受けるようになったからと言って、折り取られた枝に対して誇ってはなりません。
誇ったところであなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのです。
(接木は異邦人、根はイスラエル人を指しています)
25節~26節
一部のイスラエル人がかたくなになったのは異邦人全体が救いに達するまでであり、
こうして全イスラエルが救われるということです。
パウロは自分の使命は異邦人を救いの道に導くことと定めていましたが、イエスを十字架に付けた
イスラエルの民を忘れたり、ないがしろにはしませんでした。
神に選ばれ、神と契約を結んだ民は必ず救われなくてはならない、と固く思っていました。
今、ギリシャ、ローマの人々をはじめアジア諸州の異邦人が悔い改め、救われているのは、
「彼らにねたみを起こさせるためだったのです。(11章11節)」と言っています。
イスラエルの人々が異邦人が救われるのを見てねたみ、自分たちも!と神様の御許に集まる
ということのようです。
人間らしい面白い意見だなぁ、と私は思いました。(^-^)
<ジョウビタキ(♀)> 愛称<おジョウさん>
夏はモンゴル、中国西部からウスリー、サハリンなどで繁殖し、
冬になると日本にもやってきます。
都市公園でもこれから三月まで見られる愛らしい小鳥です。
美竹教会のホームページです、どうぞ覗いてみてください。
17節~18節
しかし、ある枝が折り取られ、野生のオリーブであるあなたが、その代わりに接木され、
根から豊かな養分を受けるようになったからと言って、折り取られた枝に対して誇ってはなりません。
誇ったところであなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのです。
(接木は異邦人、根はイスラエル人を指しています)
25節~26節
一部のイスラエル人がかたくなになったのは異邦人全体が救いに達するまでであり、
こうして全イスラエルが救われるということです。
パウロは自分の使命は異邦人を救いの道に導くことと定めていましたが、イエスを十字架に付けた
イスラエルの民を忘れたり、ないがしろにはしませんでした。
神に選ばれ、神と契約を結んだ民は必ず救われなくてはならない、と固く思っていました。
今、ギリシャ、ローマの人々をはじめアジア諸州の異邦人が悔い改め、救われているのは、
「彼らにねたみを起こさせるためだったのです。(11章11節)」と言っています。
イスラエルの人々が異邦人が救われるのを見てねたみ、自分たちも!と神様の御許に集まる
ということのようです。
人間らしい面白い意見だなぁ、と私は思いました。(^-^)
<ジョウビタキ(♀)> 愛称<おジョウさん>
夏はモンゴル、中国西部からウスリー、サハリンなどで繁殖し、
冬になると日本にもやってきます。
都市公園でもこれから三月まで見られる愛らしい小鳥です。
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