『イエス・マン』にも見えますが^^;
かれこれ10年もゴルフから遠ざかっているのに、ゴルフ場でプレーする夢を見ました。ティグランドに立つまで、ああでもないこうでもないと遅れる一方で、同伴者に迷惑を掛けっぱなしでしたわ^^;(後続のプレーヤーが高齢者で、遅延行為を笑って許してくれていましたけれど。)
始めたての頃は、コース設定も分かっていないし、分かっていたところでボールが思い通りに飛ぶとも限りませんから、後のことはボールに聞いてくれ位の覚悟で打ってましたけれど、少々自信が付くと講釈を垂れたくなるのが常のようであります。(目をつぶってイチ・ニッ・サン位が結果が伴ったりして^^;)
したたかに、しなやかに…
「ゴルフは耳と耳との間のスポーツ」…いたく名言であると思います。戦略を練りながらということになりますか?年齢に関係なく楽しめるスポーツであると思います。
確かにルール、マナーと自己申告だからこそ厳しい部分がありますけれど…しかし、後先のことなど考えず、果敢(無謀)に挑んでいた頃が懐かしい。少々物知り顔をして、兎や角講釈するのもねぇ…若さゆえの特権というものもあるような気もして。
最近、マナーを優先する余り、我武者羅さが欠けてきたような…結果は後から付いてくる。若い衆を励ますフリをして、実は自分へのエールだったりしてね^^;