どなたの作品かは不明ですが…花立
カンパを募る…カンパとはロシア語の「カンパニア」が語源だとは知らなかった^^;
「大衆運動を促すこと、その資金(寄付)を募ること」に落ち着くのでありますが、今年は、所属するボランティア団体から社会実験の一環として、独り暮らしの老人世帯の除雪ボランティアの要請がありました。正直なところ、出稼ぎ中の身で、大雪の年は、自宅の除雪作業で精一杯であり、他所様のところまで手が回らないのが実情であります。「土日の除雪作業なら若干のお手伝いは出来ますが」とだけは回答しましたけれど。
真っ赤に燃えるような情熱はどこへ…
除雪作業を冬の生業にされている方もいらっしゃいますから、ボランティア作業ばかりを当てにしたり、崇高なものとしてはいけないような気もするんです。ご近所の独り暮らしのご家庭の雪は、除雪機械を使わせて頂くことの条件で既に行っておりますから、自宅の雪とそのお宅の前を除雪するだけでも、朝1時間以上掛かってしまいます。さらに、その二軒隣のお宅も…ちょっと待ってくださいな。向こう三軒両隣…そちらは、さすがにお隣りのご主人にお願いすることにしましたけれど。
次の寒波は、また土日にやって来そうであります。寒波もカンパもロシアからやって来た^^;(朝寝している各戸の息子どもよ、立ち上がれ^^;)