その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

巨大化で…

2022-02-09 05:51:49 | 転職

まずは「匂い」で確かめる?

もうひと山かふた山乗り越えれば、大雪も収まるに違いない。そう信じて今日も排雪作業をやっています。こんな大雪の年でも、あと1ヶ月もすれば、育苗器を使って春先用の種蒔きが始まるのだから、長期休暇(決して休みたくて休んでいる訳ではないのだけれど^^;)も終わるはずである…と思うことにしよう^^;
雪で『第2サティアン(事務室)』に閉じ込められた猫も、晴れ間には退屈して外に出て来る。お互いにもう少しの辛抱なのだけれど、雪が融ければ、土足で床を足跡まみれにしてくれるはずだから、また余計な仕事を増やしてくれるのでありますよ。
本日も友人『ノロ社長』の要請で、荷上げのアルバイトであります。前回遅刻しているから、今回もさらに出発時間を15分ほど繰り上げて現場に向かうつもりでありますが、朝の渋滞が読み切れない。片道2時間以上も掛けて現場に到着し、作業時間は、毎回小1時間の作業で終了…これで元が取れるのかとも思うのでありますが、『ノロ社長』にも社長なりの思惑があるのだろうから、素直に従うことにしよう。(今回も遅刻したら確実にクビだろうから^^;)


もし「巨大ゴジラ」に喰われたら…

その時は、既に絶命していると思うのだけれど、口の中から外を見たら、こんな光景かも知れない^^;ただねぇ…最期の景色くらい青空であって欲しいと思うのだけれど、これから食われる人間が青空を所望しても致し方ない。事ここに至っては、諦めなければいけないのにねぇ…。
ふと「ゴジラ」が思い浮かび、調べていたら、1954年に初登場した「ゴジラ」の体長は50mだったとか…ビルの巨大化とともに、最近では体長100mとなる。体長も事業も巨大化するのが良しとされたのはいつの日か…効率を上げるための大規模化。恐竜の場合は、巨大化することで、体表面積を最小化し氷河期に対応しようとしたという説もありますが、結局のところ絶滅してしまった。身の丈に合った生き方、大きさというものがあるとしか思えないのでありますが…まぁまぁ、今は凌ぐとき。想定ではあと2年間で何とか経営を軌道に乗せるというのが当初の目標でありますから、焦らずに今までの成果を信じることにしよう…弱小資本は、食われて、不味ければ吐き出される運命ということばかりでもありますまい。置かれた環境に適応した『生き方』があると信じて、今日も今日とて日銭を稼ぎに行くことにしますわ(笑)


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