その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

天国から地獄へ?

2022-02-19 09:53:04 | 転職

元来「酢の物」は嫌いなんですが^^;

「天国から地獄へ」とは、それまで極めて良好だった状況が、一転して最悪になることを意味する表現であるそうな。『順風満帆な人生が、一転、波乱続きの人生に変り、地獄を見て来た。』なんてね、ところで、『天国』という世界を見たことも無いし、ましてや『地獄』という世界も見た経験が無いから、果たして『地獄』というところが、『おやじぃ』にとってどの程度の艱難辛苦を味わうところなのか想像だに出来ないのでありますが、世の中には「地獄を見て来た。」と語る方が大勢いらっしゃる。
昨夜なんか、「カーリング女子準決勝」で、『地獄から天国へ』などという表題を付けたネットニュースも現れましたけれど、これ逆じゃねぇ?芥川龍之介「蜘蛛の糸」になぞらえれば、その表現もアリかなぁなんて考えながら読んでいる…予選を8勝1敗でトップ通過したスイスチームにしてみれば、『奈落の底に突き落とされた。』ような結果ではある。ついでながら、7勝2敗で予選2位通過のスウェーデンチームもイギリスチームに敗れているから、それぞれ世界ランクからすると『下克上』ということになるかなぁ?
「確定申告書」作成準備のために、残高試算表と補助帳簿を突き合わせながら、年途中での仕訳間違いに気付き、決算整理と称して帳尻合わせをしながら、飽きてしまってテレビ放送に逃げ込んでしまっております(笑)


人を見下したような目で見るなよ^^;

『第2サティアン(事務室)』に独りで居ると寂しくなるのかなぁ?晩飯を食べて一服していると、同居猫『シロ♀』が、自宅の玄関先まで迎えに来ている。小用を足しに自宅に戻ってもついて来る始末…それはそれなりにかわいいのでありますがね。(オッカーなら鬱陶しいだけである…あり得ないけれど^^;)
『世界に冠たる仕事』をしてきた訳でもないので、そこそこの『天国』らしい気分とそこそこの『地獄』らしい気分を味わった程度の我が人生だろうなぁ。高校時代の先輩が亡くなりましてね、彼女の場合、キレ者だったけれど、逆に回りが付いて行けないと言うか…『表舞台』に立つことよりも、一番大切な時に『裏舞台』を支えてくれたタイプだったけれど、周りの評価がねぇ。「その内、飲もうね。」とお誘いはあったのだけれど、体調を崩してからは、そのことを慮って連絡することも無かったのでありますよ。勤め先が変わって、ご自慢の「スナップエンドウ」を届けに行ったのだけれど、既に辞めた後でした。「運(機会)」がないというのは、そんなものかも知れないなぁ…。
これからの人生で、怖いのは、やはり「病気」かなぁ…今まで、大病らしい大病を経験したことが無いので、未だ医者通いをしなくても済んでいる。(結果、放置して「歯」がガタガタになってしまったのだけれど^^;)健康でやれている今が『天国』ならば、これから病気という『地獄』を見なければならないのかも知れない。少なくても同居猫『シロ♀』を看取ってから、あの世に行かないと、毎晩、自宅前で待つ『忠猫シロ♀物語』が出来上がったりしてね…「大丈夫!アタシャ独りでやっていけますから。」って貴女!それじゃ~オッカーと同じじゃないか(笑)


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