その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

本日の決まり手^^;

2022-11-22 08:21:03 | 転職

『風』を読むのも悪くはない…。

「従業員が働かなくなった。」…コロナ禍で閑散となってしまったサービス業界で、給料は補償して来たにも関わらず、客足が戻ってもサボる従業員が増えている…そんなネットニュースを目にしました。公的な職場では、法的に「定員・定数」が定められている場合があり、上限の人員を配置しても、利用者が少なくなって『暇』『楽』な期間が続くと、それが日常の業務量となり、利用者が本来の数となった時に『労働強化』だと不満が出るということもある。そりゃ~貴方、同じお給金ならば、『楽』な方が良いに決まっております^^;
一方の『おやじぃ』は、受託仕事のアルバイトで、日当対象の参加者や日時が、年間ほぼ一定であるということに気付き、昨年の実績を今年の報告書にコピペして、『見え消し』で出欠を訂正する方式に改めてみました。(報告者の手書き作業を大幅に改善したつもり^^;)…『おやじぃ』は、報告書を見ながら、変更箇所を入力すれば良いだけという、事務改善に成功したのでありますよ。結果、作業開始が遅かったにも関わらず、支払い手続きは昨年より早く「けりをつける」ことが出来ました。(良かったよかった^^;)…ん~?全然良くない!『おやじぃ』のアルバイトは時給制だから、作業時間の短縮は手取り額を減らす結果になっている。定職・定額制ならば、余った時間を別のお仕事に当てれば、「事務の効率化」ということになるのだけれど、時給制は自分で自分の首を絞めた結果になっていると後で気付いたトンマさでありますよ(笑)
加齢によって事務作業、PC入力にも嫌気が差して来ているから、まぁ良いかぁ…余った時間は、自分のために使うことにいたしましょう。(どこまでも、お金儲けには縁がないようでありますよ^^;)


今夜はノーマルな「なべ焼きうどん」で…

事務仕事で疲れた頭は、大相撲九州場所をテレビ観戦し、晩酌会の『なべ焼きうどん療法』で〆ることが、日々の『決まり手』となった感があります。『決まり手』…昨日は、玉鷲関が57年ぶりに「合掌捻り」という技を披露したことになっておりますが、そもそも「合掌捻り」は、相手の首や胴体の後ろで両手を組んで捻り倒す技を言う。昨日の一番を観る限りでは、「合掌捻り」から派生した「徳利投げ」をせいぜい選択すべきであり、両手が首に掛かっていないから「突き落とし」が妥当ではないかと思うのでありますけれど…ビデオルームの「決まり手係」に異議申し立てしても仕方がないかぁ(笑)
さて、国会では3閣僚が次々と辞任…「辞表の提出」と「事実上の更迭」が『決まり手』となって来た感がありますよ。「適材適所の閣僚人事」のはずなのに、閣僚がお辞めになったところで、何の支障もなく国政が進むから不思議でありますなぁ。この国は、立派で有能な官僚が、事を進めているから、それこそ『大臣』なんざぁ、ハンコを押すだけで良いんですと言われかねない(笑)
大相撲に話題を戻すと、今回の九州場所の空席が目立つ…これなら、札幌、仙台、広島と政令指定都市を持ち回りで開催した方が、観客も増えたりしてねぇ。横綱不在、地方場所ということだけが理由とも思えない。地方の景気が悪いんじゃないかなぁなんて余計な邪推をしてしまいますよ。
はてさて、国会審議は、閣僚の資質だけを論議している訳ではないでしょうに…『おやじぃ』には、「増税」の準備が着々と進められているような気がするんですけれど、鍋の蓋を開けてみたら、やっぱり『決まり手』は「増税」でしたなんてね。(笑えない)

コメント
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