その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

遊び草

2022-11-12 07:53:26 | 転職

「犬っころ草」が転じた言葉ですか?

目の前で動かすと猫がじゃれつくことからついたとされる「猫じゃらし」…『おやじぃ』が子どもの頃に家で飼っていた猫も良くじゃれついたものだけれど、「ヘビを捕まえてくるようになるから止めろ。」と祖母にたしなめられた記憶がある。その猫も一度だけ、「シマヘビ」を捕まえて来た記憶があるのだけれど、食べ物として捕まえたのか、動くモノとして押さえて来たのかは定かではない。当時は、ご飯にカツ節(煮干し)という粗食だったから、いや、あえて粗食にしてネズミを捕らせることを目的にしていたようなフシもあるから、外で何がしかの『獲物』を食していたのかも知れない…だから、『夢屋少年』に粗食であってもエサをねだる時は、相当空腹だったに違いないと思うのでありますよ(笑)
同居猫『シロ♀』の場合は、最安値のフードを彼女が望む分だけ食べることが出来るのだけれど、それでも稀にネズミを捕って来る。『おやじぃ』に手柄を報告しているのか、『粗食』の『おやじぃ』にエサを運んで来てくれているのかは定かではない。しかし、秋が深まり、夜中に「ご飯がない!」「布団の中に入れてくれ!」と鳴いて要求することだけは『おやじぃ』には理解できるようになりましたよ^^;
『事務室』の中で、くたびれた『おやじぃ』としか人との交流がないから、他の人の声や足音に敏感に反応して逃げ出してしまう…年を重ねれば、他の人にも馴れるかもなんて思っていたけれど、彼女の『警戒心(恐怖)』は解けないようでありますよ、人間ならば『社会性(社交性)』がないと心配するところでありますが、猫ですからねぇ…彼女には彼女なりの『生き方』があるに違いない(笑)


今夜も飽きずに『なべ焼きうどん療法』です^^;

さて、法務大臣の「事実上の更迭」…良く目にする表現であります。「更迭」とは、「ある地位・役目にある人を他の人と代えること。」とあるから、これに『事実上の』という言葉がつくとどうなるのかねぇ?前法相は、岸田首相との会談後、「辞表」を提出したことになっている。常々「外相、法相は票とお金にならない。」と発言されていたとの報道もあるから、「法相は我が任に非ず。」と嫌ならお辞めになれば良いことだわねぇ^^;
「更迭」「クビ」ならば、次は首相の「任命責任」を問われるのが常だから、『説明責任』を果たす前に、サッサと自ら辞められたとなれば、体裁も保てるというものである。『体裁を保つ』ことは出来ても、今風では『強いリーダーシップ』が求められている世の中のようだから、今度は「決断が遅い!」と責め立てられる。『支持率低下』という逆風が吹いているときは、何をやっても上手く行かないもののようである。総理大臣というお立場は、責め立てられる『お仕事』だと同情心さえ湧いてくるのでありますよ^^;
ならば、『体裁を保ち』ながらも、友人『ノロ社長』の連夜の『なべ焼きうどん療法(攻撃)』を『辞退』申し上げる方法は無いものかと考える。彼に『事実上の更迭』を決断させるべく、もっと健康に良いであろう人材(食材)を紹介するのも妙案かも知れない。とは言え、「なべ焼きうどん」は、彼の『鉄板ネタ(つまみ)』だからねぇ…『おやじぃ』は、世間一般では使わないであろう「更迭」という言葉と「鋼鉄(鉄板)」を取り違えているようでありますよ(笑)

コメント
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