その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

年忘れ

2018-12-29 14:08:21 | 新規就農

首を振るたびに記憶が飛びます^^;

仕事納めに忘年会…連休突入でありますが、外は大雪であります。そんなに積もっていませんけれどね、今まで降らなかった分だけ鬱陶しい。不思議なものであります。雪国の人間だって雪はいりませんが、降っている内に慣れてくる。慣れてきて諦めるそんなところでしょうか?
もしかすると、これから起こるであろう病気や老化もそんなものかしらとも思える。がん患者の心理として、衝撃段階(雪が降った。)不安定段階(心の動揺…ああ、また雪片づけをしなければならない。)適応段階(雪国なんだから仕方がない。まぁ、皆のところにも降るんだしね。運転だって落ち着いてくる。)なんて、段階を経過すると言われておりますなぁ^^;
がんと雪を一緒にすることは出来ませんが、諦めというか慣れというか、一方では、春になれば雪が融けるという期待感もある。このまま、一生雪が降り続けるならば、さすがにこの地を逃げ出しているかも知れないですけれどね。
今のところ吹きさらしで、積もっておりませんのでね、まだ悠長に構えていられる余裕がある。これが、一週間も降り続くならば顔が引きつってきますよ東北人でもね。
さてさて、余裕のよっちゃんの内に、大掃除でもしましょうかね。

コメント
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