その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

細い糸

2018-12-07 07:06:39 | 新規就農

なるほど…ミノガも命を救う?

久し振りに昆虫由来の新素材開発…ミノムシから世界最強の糸を取り出すんですと^^;
発表では、絹やクモの糸より強度と弾力を持っているんですと。細く、光沢があって、伸縮性に優れ、吸湿性が高い糸etc.…そして、通気性に富んでいること…ミノムシの糸がこれに該当するかどうかは分かりませんが、『オジSUN』はそんな糸を探し求めております。(研究している訳ではありませんけれどね。)そんな糸を何に使う?女性のパンティストッキングに使えないだろうか?これがテーマであります。(決して、スケベなオジサン心ではありません!)必要は発明の母…通気性があって、吸湿性のあるストッキングは売れるのではないだろうかという別の面でのスケベ心でありますけれど。(決して、着用して試した訳ではありませんけれどね^^;)
利用の方向は、防弾チョッキに自動車部品でありますか…残念、武骨過ぎる。ならば、お釈迦様にご提案。血の池地獄で苦しむ盗賊『カンダタ』には、蜘蛛の糸ではなく蓑虫の糸を使っていただけませんか?途中で切れないで済んだかも知れません。(あれは、ひとりだけ助かろうとしたからいけなかったんだっけ?)救いの糸は「蓑虫の糸」…多くの種のミノムシの♀は、翅が無くて飛べないんです。人間世界では「女性活躍推進法」…『オジSUN』は女性の活躍を脚元から応援しているのでありますよ。(今朝は、どうも誤解を生みそうなまとめではある^^;)

コメント
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