その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

緋の衣

2018-12-24 10:32:07 | 新規就農

赤・紅・緋…ザクロの色しか思い付きません。

ネタに困ってサンタクロースに本日のネタのプレゼントをおねだりしてみました^^;
サンタクロースのユニホームは、何故赤いのか?カトリック教会の祭服、「正義の色」、コカコーラの陰謀説など諸説あるようですが…煙突から忍び込んで、家人とバッタリ鉢合わせになっても泥棒と間違われないように赤い服にしたと勝手に結論づけました。(考えても結論が出ないので安易な方法に飛びついただけであります。)
古今東西、習慣は違えども、ハタと「竹取物語」にたどり着き、光る竹、雲の輿に乗って月世界へ帰っていく「かぐや姫」のSFの世界に想いを巡らせるのであります。そう言えば「火鼠の皮衣」が出てくるのではなかったか?焼いても燃えない布…南方の果ての火山の中にある「不尽木」なる燃え尽きない木の中に「火鼠」は棲んでいるのだそうであります。サンタクロースは、「火鼠の皮衣」を身にまとっているに違いない。だから、冬の暖炉の煙突から忍び込んでも焼け死んだりしないのでありますよ。(火鼠と言うだけで、勝手に赤いと思い込んでおりますが…「犬夜叉」が身にまとっている赤い衣が、火鼠との話から影響されているかも知れない。)8頭立てのソリは空を飛び…フムフム、かぐや姫が乗った雲の輿にも匹敵する。そう言えば、我が菩提寺の先代和尚も「緋の衣」をまとっていたような気もするが…。
ここまでくると司祭も僧侶も十把ひと絡げでありますなぁ^^;
子どもたちには「夢」を…貧富の差、宗教は関係なく、良い夢を見させたいイブでありますよ。

 

コメント
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