( 地元葛城の酒蔵の酒粕たち)
■2012/2/9(木) 晴のち曇
今日、会社帰りに久々に「エポックかつらぎ店」へ寄った。
とはいえ、休日の土日のどちらかには必ず寄っているので久々という言い方は適切ではないが。
たまに寄って 棚にどんな酒が並んでいるか、ニューフェースが並んでないかチェック。
2/11で予約していた千代酒造「篠峯」吟風が、実は朝搾りが1日早まって
明日2/10の朝に行われるのだと藤井部長から聞かされた。
土曜日だったら休みだから 朝搾りの現場の見学を同行させてもらえたかもしれないのに・・・
これは残念。
今度の篠峯「吟風」 味はかなり期待できるとのこと 最初の「薄にごり」が相当美味しかったので
。私にも想像はつくが、わずかばかり残した「梅乃宿」一番汲みと飲み比べてみたい。
先般1/26の「梅乃宿」の一番汲みもとても美味しかったのだ。
寒い葛城山麓なれど この寒さあっての美味い酒だと思えば寒さもいかばかりか我慢できる。
「もも太朗」の社長ではないが、まさに葛城山無くしてこれらの銘酒無しであると私も思う。
そんな今夜は、思わず梅乃宿の純米プレミアムブランド「天下一」の袋に入った酒粕を発見。
早速ひと袋購入し、帰って地元葛城山麓の酒蔵の酒粕たちを記念写真。
「はい、チーズ」いや 「はい、酒粕」 パチリ!
左から 梅乃宿「天下一」酒粕 同「吟醸酒粕」 「風の森」酒粕 「篠峯」酒粕
皆 いい表情 いや いい味を出してくれている。
(寅)