一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

「ほうらんや」(橿原市)大和の地酒メニューの一部をご紹介  8/28

2011年08月28日 19時03分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 橿原市「ほうらんや」 ) 2011/8/28

ずら~りと並んだ焼酎・日本酒の瓶 以前に比べると焼酎に押されている感じがするな~

寒くなったら つくね鍋をつつきながら 大和の地酒(日本酒)を堪能してみるのも悪くないと思うか゜。

▼参考まで 「ほうらんや」<大和の地酒>メニューの一部を下記の通りご紹介 
・大倉  辛口純米 直汲み本生
しぼり機より直に瓶詰。キリッとした酸味とのど越しはシャープな辛口。
・風の森  純米しぼり華
今最も注目されている奈良の地酒。フレッシュな香りとまろやかな旨味が広がります。

・百楽門  純米大吟醸
料理との相性も良くフルーティーな香味と軽快な口当たり。

・花巴  万絃葉  純米 うすにごり生原酒
活き活きした酸があり米の旨味がやさしく広がるお酒。鍋によく合います。

・金鼓  山廃仕込み
昔ながらの山廃仕込みで丁寧に醸しました。燗にするとふくよかなコクを楽しめます。

・篠峯  大吟醸 山田錦
フルーティーでみずみずしい香りでキレも良く軽やかな口当たりです。

・山鶴  純米吟醸 段違い辛口
日本酒度が+17度。
含むとキリッとした旨味がある切れ味鋭いお酒。

・梅の宿  アンフィルタード 純米吟醸 生酒
フィルターを通さない無ろ過なので、マイルドな口当たりと活き活きとした旨味とコクが絶妙です。

上記は一部です。バリエーション豊富に30種類以上あります。 とのことだ。

ひと夏越して、この秋から日本酒は、一段と美味しくなる。 是非一献検討してみては。

(寅)


残暑厳しき昼、「ほうらんや」で里山弁当   8/28

2011年08月28日 18時28分00秒 | 『食』べる門には福来たる

( 里山弁当 橿原市「ほうらんや」) 2011/8/28

■2011/8/28(日) 晴 暑

昼前、家を出ると厳しい日差しの向こうに入道雲が見えた。 「暑いな~ 」

変化らしいものを探してみると「蝉の声が、一週間前に比べかなり小さく、遠ざかった」ということだろうか。でも信号待ちするだけでもクラクラしそうなほど残暑が厳しい。

今日の昼は、以前にも一度紹介した橿原市の里山レストラン「ほうらんや」で昼食にした。

見渡すと季節限定の「夏の彩りカツ膳」を食べている人が多かったが、前回、大和牛・ポークのハンバーグだっので、今回は敢えて肉は遠慮。 今回は前回今一歩のところで売り切れ・食べ損ねた「里山弁当」にした。

里山だから素朴素材を菜調理。丸い木おけにのせられた小皿のどれもが、上品で丁寧に作られているのがわかる。  昼頃には、かなりの人でいっぱいになるこのレストランは、すっかり地元に定着したようだ。

残念ながら 昼からお酒とはいかないが、17:00~ディナータイムには、奈良県の酒蔵のかなりのお酒を味わうこともできる。

次回は、秋風が吹き始める頃のディナータイムに是非チャレンジしたい、 と地元清酒蔵の米焼酎と共に並んだ日本酒の酒瓶を眺めながら食後の満足感とともに店を後にした。

(寅)


イタトマには遠く及ばないが、ビールのアテに丁度良かった。 8/27

2011年08月28日 00時05分05秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( スパゲティ  自宅にて)

■2011/8/27(土) 晴のち雨 

昼までに気温33℃近くをマークし暑い一日になるか!? と思い・・・

それならば じたばたせず 昼からビールしよう!! と決めた。

アテは缶詰と・・先日、イタトマで食べた余韻から自分で作ってみた赤麺料理。

まぁ所詮 素人、ビールのアテに丁度良かった。

食べ終えてしばらくすると 空が曇りはじめ 激しい雷雨となった。

遠く東の空は晴れているみたいだけど・・・

残念、折角の週末なのに今夜の甲子園は中止になった。

追撃ムードに水をさされるとはこのことだ。

(寅)