( 千代酒造 御所市櫛羅 ) 2011/4/10
■2011/4/10(日)
搾りの説明。
ちょうど搾り中、皆一列に並んで
搾りたてのお酒をタンクから汲んで頂くことができた。
ピチピチとした発泡性の感覚と甘みでフルーティに感じられた。
蔵で搾りたてのお酒、これぞ美味なり。
(寅)
( 千代酒造 御所市櫛羅 ) 2011/4/10
■2011/4/10(日)
搾りの説明。
ちょうど搾り中、皆一列に並んで
搾りたてのお酒をタンクから汲んで頂くことができた。
ピチピチとした発泡性の感覚と甘みでフルーティに感じられた。
蔵で搾りたてのお酒、これぞ美味なり。
(寅)
( 千代酒造 御所市櫛羅) 2011/4/10
■2011/4/10(日)
精米機の後は洗米機の説明をしていただいた。
お米を洗う つまり 研ぐ工程
この機械は、泡洗浄する特許商品だとのことで、
このマシーンもご自慢の一台のようだ。
「シール(パテント)に価値があるんです」
と言われていた。
甑(こしき)に敷くダミー米も青空の下、見せていただいた。
これをうちは、毎回洗っているんです。
ということは、毎回洗っていないところが、実は多いのだそうだ。
お酒造りは、丁寧の積み重ね
洗うと言う一作業をとっただけだが、
「この社長の人となりが、ここの酒の味を造っている」と思った。
(寅)
( 千代酒造 御所市櫛羅 ) 2011/4/10
■2011/4/10(日)
千代酒造・堺社長に蔵を案内してもらった。
挨拶の直後、まずは精米機の紹介から
シンナカノ製
自慢の精米機だとおっしゃっていた。
自家精米しているところは、県内の酒蔵で三蔵とは聞いていたが、
ここがそのなかの一蔵だということがわかった。
社長の説明は、非常に丁寧で、それはきっと酒造りにも
反映されているのではないだろうか。
精米機の説明を聞きながら、実はこの時、脳裏をかすめたのが
「義侠」蔵 山忠本家で、最初に見せられた5機の精米機のこと
あの時 ほとんどの人が、「ほー」って驚いていたが
つくづく あれは圧巻だったというのが改めてわかった。
(寅)
( 千代酒造 奈良県御所市櫛羅) 2011/4/10 10:30撮影
■2011/4/10(日)
新庄駅から二駅の近鉄御所駅を降りて のどかな旧道を
葛城山登山口に約20分ほど歩いて行くと
酒蔵「千代酒造」が見えてくる。
今日は、エポックさんの企画で24名限定の
「蔵見学・鴨鍋会」の末席に加えていただいた。
2ケ月前の愛知県の酒蔵への弾丸ツアーと違って地元の酒蔵だけに
時間にせかされることなくのんびりとした気分で
葛城山の麓の蔵で春を満喫させて頂いた。
(寅)
( 葛城市マルベリーホール 桜並木 )2011/4/10 am9:00撮影
■2011/4/10(日) 快晴
この春一番の暖かさで、好天の日。
葛城の桜も最高の見頃を迎えたようだ。
写真は、通勤経路でもある市民会館横の桜並木
私の2ケ月前2/11のブログでは、この道は積雪で真っ白だった。
見比べてみて、わずか2ケ月で、こうも変わるものかと驚かされる。
朝 8:45に家を出て久しぶりに一眼レフカメラを抱えてここまで15分
この後、エポックさんに寄って 久保さんに
「これから行きますわ」と挨拶して 新庄駅に向かった。
実はこれから行くのは、隣の御所市千代酒蔵
それにしても気持ちいい桜日和になりそうだ。
(寅)