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一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

桜日和、酒蔵で酒に親しむ 酒日和 ④ 4/10  

2011年04月11日 23時57分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 千代酒造  御所市櫛羅 ) 2011/4/10

 

■2011/4/10(日)

搾りの説明。

ちょうど搾り中、皆一列に並んで

搾りたてのお酒をタンクから汲んで頂くことができた。

ピチピチとした発泡性の感覚と甘みでフルーティに感じられた。

蔵で搾りたてのお酒、これぞ美味なり。

(寅)


桜日和、酒蔵で酒に親しむ 酒日和 ③ 4/10  

2011年04月11日 23時47分27秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 千代酒造  御所市櫛羅) 2011/4/10

 

■2011/4/10(日) 

精米機の後は洗米機の説明をしていただいた。

お米を洗う つまり 研ぐ工程

この機械は、泡洗浄する特許商品だとのことで、

このマシーンもご自慢の一台のようだ。

「シール(パテント)に価値があるんです」

と言われていた。

 

甑(こしき)に敷くダミー米も青空の下、見せていただいた。

これをうちは、毎回洗っているんです。

ということは、毎回洗っていないところが、実は多いのだそうだ。

 

お酒造りは、丁寧の積み重ね

洗うと言う一作業をとっただけだが、

「この社長の人となりが、ここの酒の味を造っている」と思った。

(寅)


桜日和、酒蔵で酒に親しむ 酒日和 ② 4/10  

2011年04月11日 23時39分20秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 千代酒造 御所市櫛羅 ) 2011/4/10

 

■2011/4/10(日)

千代酒造・堺社長に蔵を案内してもらった。

挨拶の直後、まずは精米機の紹介から

シンナカノ製

自慢の精米機だとおっしゃっていた。

自家精米しているところは、県内の酒蔵で三蔵とは聞いていたが、

ここがそのなかの一蔵だということがわかった。

社長の説明は、非常に丁寧で、それはきっと酒造りにも

反映されているのではないだろうか。

 

精米機の説明を聞きながら、実はこの時、脳裏をかすめたのが

「義侠」蔵 山忠本家で、最初に見せられた5機の精米機のこと

あの時 ほとんどの人が、「ほー」って驚いていたが

つくづく あれは圧巻だったというのが改めてわかった。

(寅)

 

 


桜日和、酒蔵で酒に親しむ 酒日和 ① 4/10

2011年04月11日 23時22分46秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 千代酒造 奈良県御所市櫛羅) 2011/4/10  10:30撮影

 

■2011/4/10(日)

新庄駅から二駅の近鉄御所駅を降りて のどかな旧道を

葛城山登山口に約20分ほど歩いて行くと

酒蔵「千代酒造」が見えてくる。

今日は、エポックさんの企画で24名限定の

「蔵見学・鴨鍋会」の末席に加えていただいた。

 

2ケ月前の愛知県の酒蔵への弾丸ツアーと違って地元の酒蔵だけに

時間にせかされることなくのんびりとした気分で

葛城山の麓の蔵で春を満喫させて頂いた。

(寅)


好天の奈良・葛城は桜満開    4/10

2011年04月11日 21時45分25秒 | 風の噂の「お天気たち」

( 葛城市マルベリーホール 桜並木 )2011/4/10 am9:00撮影

 

■2011/4/10(日) 快晴

この春一番の暖かさで、好天の日。

葛城の桜も最高の見頃を迎えたようだ。

写真は、通勤経路でもある市民会館横の桜並木

私の2ケ月前2/11のブログでは、この道は積雪で真っ白だった。

見比べてみて、わずか2ケ月で、こうも変わるものかと驚かされる。

 

朝 8:45に家を出て久しぶりに一眼レフカメラを抱えてここまで15分

この後、エポックさんに寄って 久保さんに

「これから行きますわ」と挨拶して 新庄駅に向かった。

実はこれから行くのは、隣の御所市千代酒蔵

それにしても気持ちいい桜日和になりそうだ。

(寅)