一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

復興支援、 私は「ハナ★サケ!日本の会」の考え方に賛成だ。

2011年04月06日 21時25分20秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(南部美人ラベル)

■2011/4/6(水)

南部美人は、三月雪の盛岡駅前で宮古産のたこわさをアテに飲んだ酒で、今でも飲んだお店ともども忘れることはない。その岩手の酒蔵・「南部美人」の五代目久慈浩介社長が「行きすぎた自粛は逆に復興を妨げるのでは」。短文投稿サイト「ツイッター」でつぶやくと賛同が相次いだ。このため、「あさ開」(盛岡市)など地元酒造会社と「ハナ★サケ!日本の会」を組織、動画での情報発信を始めた。

 「花見で東北のお酒を一杯だけ飲み、東北の食材を一品だけ食べるという形で支援していただければ」と久慈社長は話す。 厳しい生活が続く避難所からも、過剰な自粛に反対する意見が聞こえてくる。

大阪でも道頓堀のグリコ看板が24日ぶりに点灯した。自粛自粛は、ともすれば、経済的二次災害・三次災害を招きかねない。

石原都知事の花見自粛より 私も今年の花見は東北の酒で花見をしよう!の考えだ。

火災から立ち直った福岡の「旭菊」、阪神の震災から立ち直った「仙助」など個人的に応援している日本酒もあるが、これからは、東北の日本酒の比率を増やすことにした。 気仙沼の男山も先日、新聞に載っていた。

「ハナ★サケ!日本の会」の東北の酒を飲んで被災地支援! こんな支援なら私は、続けられるし大賛成だ。頑張りたい。   (寅)