ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

悲喜交々の北京

2008-08-14 08:27:14 | スポーツ一般
北京五輪大会、序盤戦を終えた。
北島選手の競泳100m平泳ぎで世界新記録で金メダル。柔道では内芝、谷本、上野の3選手が、一本勝ちを目指した本来の柔道の戦いぶりで金メダルを獲得している。そして体操男子団体は連覇ならず銀メダルだった。

しかし期待が大きかった男子サッカー、予選の3試合で一度も勝てず、無念の帰国となった。そして昨夜の野球第一戦は強敵キューバに敗れた。柔道でもポイント稼ぎや相手のミスを誘う試合運びの選手になすすべもなく敗れた選手が多かった。

そして衝撃的なニュースは、マラソンの本命とされた野口みずき選手の出場断念だった。過酷なまでの練習を重ねた結果のケガが回復しなかった。連覇を期待されて4年間、練習一筋に生活を送ってきた同選手の回復を祈って止まない。

第7日を迎えた五輪大会、これから出場する選手達の健闘を期待するとともに、無念の敗退を余儀なくされる選手諸君にも、4年間の精進を称えて、暖かい拍手を送って上げたい。


今朝の朝顔。どんどん咲き続けている。あかむらさきとあい色の2種類だ。

            
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする