ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

まさかの油断

2007-03-26 17:50:16 | 独り言
今年は暖冬の影響もあり?平年に比し花粉の飛来も相当少ないと聞いて安心していた。
ただ花粉症の時期の前に蕁麻疹模様の湿疹が出た為に、抗ヒスタミン剤を毎日服用した。
湿疹も出なくなったので朝食後の服用だけで済ましてきた。
そしてここ何日間は、天候が冬型が続いたために花粉の飛来も少なめになったと報道された。
試しに先週土曜日は朝の抗ヒスタミン剤の服用を止めてみた。(この抗ヒスタミン剤は服用でかなり眠くなる。)
あにはからんや、気候的には温度が上昇してしていたのを見逃した。
土曜日の夕刻から、やや微熱が出て寒気もして来た。
やむなく日曜日朝はやはり抗ヒスタミン剤を再び服用しだした。
そして今朝。起床するなりクシャミを連発。鼻水も止まらなくなった。
新聞やTVでは収まった筈の花粉の飛来度が、何と非常に「多い」に変わっているのだ。
2日間続いた大風と雨の影響で、20度程まで上昇の気温で花粉がまた乱舞し出した様だ。

こうなると小生の花粉症は止め度もない。マスクをしようが点鼻薬も全く役に立たない。
午前中の急ぎの用事を何とかこなしたが、遂に昼食後はベットに横になってしまった。
2時間は寝たろうか。寒気がして典型的な花粉症の症状だ。
2年前までは勤めに出ていたので、この症状が出たら直ぐに渋谷のある医院に駆け込んでいた。
ステロイドの集中注射で何日間かで、嘘のように鼻水は止まったものだ。

しかし昨年も今年も何とか花粉症に縁が切れていたと思い込んでいたのに、甚だショックだ。
全くの油断と思うしかない。今晩の経過を見てみたい。
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大相撲に一言

2007-03-26 09:27:59 | スポーツ一般
昨日の千秋楽の相撲に一言申上げたい。
先ず白鵬が堂々の相撲で、大関戦を制した後だ。
横綱の朝青龍は何と右に飛んで、突進してきた千代大海をはたき込んだ。
そして優勝決定戦の一番。
今度は大関の白鵬が左に飛んでまともに受けなかった。横綱がまさかと思ったのだろう思わず手を付いてしまった。
今場所はこんな省エネ?の相撲が多かったが、最後の横綱戦、優勝決定戦で同じ手が出るとは唖然としてしまった。

協会としては、風当たりの強い中ではあるが正々堂々の戦い振りを力士達に徹底させて欲しい。
千代大海や高見盛などの人気力士も7勝7敗で千秋楽を迎えたが負越した。
9人の7勝7敗組の内、6人が負越した。

八百長相撲の噂が絶えないが、今場所全力士が意識して、力一杯戦ったと思っておこう。


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