ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

宮里藍選手に期待

2007-03-01 19:41:56 | スポーツ一般
昨年から主戦場を「米国のLPGA」に移している宮里藍選手が、明日からの日本ツアーの開幕戦に出場する。
先週は2戦目になるハワイのトーナメントで3位に入った。今年は米国でも優勝しそうな予感がする。
今週が単独6位まで入賞ならなら、獲得賞金も3億円を超すらしい。(ちなみに不動選手の記録をかなり少ない試合数で抜き去る様だ)これも素晴らしい記録だ。   
宮里藍選手が出場するトーナメントは、彼女が出場しないトーナメントに比し断然観衆が多い。
TVも3日間をがっちり中継して日本のフアンに応える様だ。
藍選手のスイングはどのクラブでも同じタイミングでダイナミックだ。

彼女がツアーに初登場した年の富士通レデースでボランテイァを努めた関係で、トーナメントの翌日の謝恩コンペに小生も参加した。
各ホールで藍選手のドラーバーショットの落下点に小旗が立っていたが、同じ組のシングルHDの若い人も届かなかった。勿論小生等ははるか後方から2打目を打つハメになった。
小さい身体ながらも、あの飛距離には驚かされた記憶が鮮明に残っている。

OFFに帰国していた彼女がTV番組にも引張りだこで、忙しいOFFを過ごした様だ。
小生が見たTV番組では次兄の「勇作選手」について、男子ツアーで優勝するのは時間の問題でしょうと論評した。
アマチュアでは数々の優勝経験の多い「勇作選手」がなかなかトーナメントで優勝できないのが不思議だと語っていた。
長兄の「聖志選手」はツアーでは一歩先に優勝したが、昨年は不振だった。
この兄弟達も今年は正念場だ。妹の後塵を拝する事のないような活躍を期待したい。

厳しい父親の薫陶を得たのだろうか、穏やかな躾の良さを見せている宮里兄妹の成長が楽しみだ。


今夜の「ホロリ」
あの「不二家」が総点検を終えて洋菓子の製造を再開するそうである。二度と今回の様な不信をかう事態が起きない様に、経営者も従業員も心して再出発して欲しい。


 再開を待ちわびる「ペコちゃん」が可哀想だ。(空のショーケースが目立つ)

           
コメント
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