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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

「カフェ勉」はあり?なし?

2016-07-11 21:28:15 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、母と買い物ついでにとあるカフェへ。そこのカフェは混むことが多いのですが、運よく席をゲット。2人でホットのカフェラテを注文。
すると母が張り紙に気づいたらしく、私に話しかけました。見ると「11時から18時まで勉強禁止」の注意書きが。しかもその注意書きは何か所かに貼られていました。
そこのカフェは駅に近くて学生も多く、勉強で長居している人が多いのです。だから回転率を良くするために長居させないで「勉強禁止」にしたということでしょう。前には「混雑時の長時間の利用禁止」となっていましたから、だいぶ厳しくなりましたね。
それにも拘わらず、勉強していた学生がけっこう多かったような…。お店の人も注意している様子はありませんでした。

「カフェ勉」のありなしはけっこう前からネット上でも議論されているようです。家だとだらだらしてしまうけれど、カフェだと何故か集中力が高まるのですよね。おそらくお茶代には席代も含まれていると思いますから、他人に迷惑さえ掛けなければ何をしようが自由だと思います。だから勉強しているからといって悪いと思いません。寧ろ携帯で大声で話したり、大勢で騒いだりする方が却って迷惑です。
ただ、混んでいるのに4人分のテーブルを1人で占領するのは良くないですね。たまに参考書やノートを広々と出している学生がいるけれど、それは図々し過ぎると思います。
スタバやタリーズは割と「カフェ勉」にはうるさくなく、特にスタバには「勉強用」テーブルのある店舗もあるくらい。やはりお店によって対応がまちまちです。

ところで読書は「勉強」のうちに入るのでしょうか?最近では読書する人がめっきり減ったので「カフェ勉」ほど議論されていないけれど、実際のところどうなのでしょう?私は読書が好きなので、ついカフェでも長時間本を読んでしまうのです。特にカフェは空調も雰囲気もいいし、自宅よりもずっと読書しやすいのですが。
それとスマホのゲームはどうなのでしょう?中にはスマホの画面をずーっと見つめている人がいますよね。少数派ですがパソコンやタブレットの利用もたまに見かけます。


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