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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

レジでの支払いが複雑に

2024-06-24 14:01:36 | 日記・エッセイ・コラム
自宅近くのミスドへ時々行くのですが、今回はそのお話を。といってもドーナツそのものではなく、レジでの支払いについてです。
そこのミスドは半セルフレジで、支払いとかポイントカードの読み込みなどは専用の支払い機を使ってお客さん自身が行うのですが、それがまた複雑なのです。お店の人も「ミスドのアプリ、楽天ポイントカード、dポイントカードをお持ちでないでしょうか?」など確認が大変そう。楽天ポイントカードとdポイントカードはポイントを使うかどうかタッチ画面で選ばないといけないし、支払い方法も現金やPayPayなど複数あるのでまた画面に向かってタッチ。支払いが終わると終了ボタンをタッチし、最後にレシートが機械から出るのです。
結局、前回ミスドへ行った時はミスドのアプリやPayPayなど、スマホアプリを含めて計5種類も出しました。スマホ決済のためお財布は1度も出さずに済みましたけれど、何だか面倒でした。
数十年前は現金以外せいぜいお店独自のスタンプカードやポイントカードしかなかったと記憶していますが、キャッシュレスがだんだん浸透して便利になったように思えつつ、何だか出すものが増えて却って複雑になり時間がかかっていると感じます。
特にそういうものに慣れていない高齢者は大変そう。複雑な支払いに慣れている世代も何れは高齢者になるわけですが、それも何十年後の話。「ポイントカード? はて?」と感じている人も少なくないと思います。某高級スーパーで働く妹によると、ポイントの使い方を知らなそうなお客さんがいて、「この人あれだけポイントを貯めていていつポイントを使うんだろう?」と内心思ったそうです。
いっそのことポイントが1種類にならないかなと思うのですが、各店舗で運営方法が異なるので難しいのでしょうね。

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