『なぜ大人がDSにハマルのか?』を再読。最初に読んだのはおそらくDS全盛期の頃だと思います。本書が出版されたのは2007年で、スマホが日本に登場する前ですから、懐かしさを感じます。
もうリアル店舗だとBOOKOFFでしかDSを見なくなりましたが、当時のDSの影響は凄かった記憶があります。大人まで夢中になったDSがその後うまくSwitchやスマホへとバトンを渡したのかと。DSが生まれなかったら「脳トレ」とか「学習系」などバラエティに富んだゲームは作られなかったでしょうし、大人までゲームに巻き込まなかったかもしれません。
ゲームボーイで遊んでいた私もすっかりゲームから遠ざかっていて、DSが出た頃はあまり興味を示さなかったです。しかし、出産で入院していた妹から「DSで遊びたい」と連絡があり購入したところ、いつの間に遊ぶようになりました。「どうぶつの森」をはじめ、「漢検」「漢字」「英語」「美文字」など、けっこういろいろなジャンルで遊びました。
1つ驚いたのが「メタバース」という言葉が本書に出ていたこと。当時はそれほど機器の性能も十分ではなかったでしょうが、構想だけはあったのですね。
最後の章はDSの展開を予想した形。あそこまでDSは進まなかった部分もありますが、その役割を代わりにスマホが果たしていますよね。
ところでDSからゲームをし始めた母ですが、70代になった今ではSwitchで遊んでいます。
「脳トレ」で遊んでいるうちに、力を入れていることもあるからかタッチペンに穴が開きました。
本体も黒くなってしまいました…。
さすがにタッチペンは新しいものに買い替えましたが、また穴が開くのも時間の問題だと思います。
脳トレソフトの中に「Dr.マリオ」風のゲームが入っていて、母はそれに夢中になりながら「えいっえいっ」とか「あー、間違えた(舌打ち)」とか独り言。その反応を見ていると可笑しくて、録画して「YouTube」に載せたいくらいです。ゲームボーイ全盛期の頃、まさか母がゲームで遊ぶとは思いもしませんでした。
もうリアル店舗だとBOOKOFFでしかDSを見なくなりましたが、当時のDSの影響は凄かった記憶があります。大人まで夢中になったDSがその後うまくSwitchやスマホへとバトンを渡したのかと。DSが生まれなかったら「脳トレ」とか「学習系」などバラエティに富んだゲームは作られなかったでしょうし、大人までゲームに巻き込まなかったかもしれません。
ゲームボーイで遊んでいた私もすっかりゲームから遠ざかっていて、DSが出た頃はあまり興味を示さなかったです。しかし、出産で入院していた妹から「DSで遊びたい」と連絡があり購入したところ、いつの間に遊ぶようになりました。「どうぶつの森」をはじめ、「漢検」「漢字」「英語」「美文字」など、けっこういろいろなジャンルで遊びました。
1つ驚いたのが「メタバース」という言葉が本書に出ていたこと。当時はそれほど機器の性能も十分ではなかったでしょうが、構想だけはあったのですね。
最後の章はDSの展開を予想した形。あそこまでDSは進まなかった部分もありますが、その役割を代わりにスマホが果たしていますよね。
ところでDSからゲームをし始めた母ですが、70代になった今ではSwitchで遊んでいます。
「脳トレ」で遊んでいるうちに、力を入れていることもあるからかタッチペンに穴が開きました。
本体も黒くなってしまいました…。
さすがにタッチペンは新しいものに買い替えましたが、また穴が開くのも時間の問題だと思います。
脳トレソフトの中に「Dr.マリオ」風のゲームが入っていて、母はそれに夢中になりながら「えいっえいっ」とか「あー、間違えた(舌打ち)」とか独り言。その反応を見ていると可笑しくて、録画して「YouTube」に載せたいくらいです。ゲームボーイ全盛期の頃、まさか母がゲームで遊ぶとは思いもしませんでした。