図書館から借りた『英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52))』を読了。
著者の松本亨氏は『書く英語・基礎編』で有名だそうですが、氏の著書を読むのは今回が初めて。
本書は1965年と約半世紀前に書かれたのですが、現代にでも通じる内容だと思います。確かに例文に古臭さを感じますが、そこには多少目をつぶって。それと当然ですが、電子辞書やインターネットなどを使った学習方法は書かれていません。
いちいち英文を日本語に訳さないとか、英英辞書を使うなど、英語上達のヒントがたくさん。私なんて長い英文だと漢文の返り点のように戻って読んでしまうんですよね、反省…。「鍵」となる言葉を見つけながら英文を読むといいそうです。
でも洋書を1時間で50ページなんて難しい…。これも多読をして鍛えるしかないんですよね。
英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52)) 価格:¥ 713(税込) 発売日:1965-08 初版はきっとカバーデザインが違うのでしょうね。約半世紀前そのままの表紙と思えませんし。 |
最近、英語関係の本よんでなかったわ。。
韓国批判論の本を読んで、
批判本ばかり読むと、
愛国心かきたてられるというより、
しんどなってくるわ(爆)
もうちょっと図書館が近かったらいいんだけど、
きんじょの図書館、あんまり、蔵書数多くなかったな~(汗)
参考になる数々のアップありがとう♪
主婦さんも、和書、洋書問わずけっこう本を読まれているではありませんか。
最近読んでいるのは和書ばかりなので、そろそろ洋書を読まなくてはと思っています(汗)。
松本先生の本はちょっと時代的に古いところがありますが、それでも英文の読み方など参考になります。
私の場合、幸い図書館が徒歩圏内にあって、気軽に通えます。
蔵書はそんなに多くないかもしれませんが、市内の図書館から取り寄せも出来ますし。