図書館から借りた『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』を読了。
ちょっと長いタイトルから想像できますが、今の若い人たちは目立ちたくないようですね。
私も中学時代前後に目立つのが怖い時期があったので多少気持ちは分かるのですが、あそこまで極端とは思いませんでした。高校時代に入ってからはいつの間に先生からクラスメートの前で褒められたくらいではびびらなくなりましたし、「他人と違う、だから何なの?」と思うようになりました。
それよりもやりたいことがない若い人が多いというのには驚きました。そんな彼らが自由時間にやっていることはスマホでSNSや動画視聴。その現実に何だか虚しくなってしまいました。コロナの影響で行動制限されたということもあるでしょうが、音楽とかスポーツとか、何か1つくらい興味を持っていることはあるでしょうに。
同じ性格や考えを持つ人はいないのは当たり前ですし、違うからこそそれぞれ良さがあるのではないでしょうか? 皆が金太郎飴のように全く同じだったらつまらない世の中になるでしょう。
ちょっと長いタイトルから想像できますが、今の若い人たちは目立ちたくないようですね。
私も中学時代前後に目立つのが怖い時期があったので多少気持ちは分かるのですが、あそこまで極端とは思いませんでした。高校時代に入ってからはいつの間に先生からクラスメートの前で褒められたくらいではびびらなくなりましたし、「他人と違う、だから何なの?」と思うようになりました。
それよりもやりたいことがない若い人が多いというのには驚きました。そんな彼らが自由時間にやっていることはスマホでSNSや動画視聴。その現実に何だか虚しくなってしまいました。コロナの影響で行動制限されたということもあるでしょうが、音楽とかスポーツとか、何か1つくらい興味を持っていることはあるでしょうに。
同じ性格や考えを持つ人はいないのは当たり前ですし、違うからこそそれぞれ良さがあるのではないでしょうか? 皆が金太郎飴のように全く同じだったらつまらない世の中になるでしょう。