Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

久しぶりのスタバ

2013-08-19 22:35:06 | 日記・エッセイ・コラム

今日は美容院の予約があったので、仕事はお休みでした。
美容院を出た時は丁度お昼時。自宅で眠ってはいけないからとどこかカフェにでもお昼を食べようと思いました。
ところが今日は某商業施設がお休み。ということで、そこのテナントとして入っているいつものカフェには入れませんでした。そこで、某大手スーパーへ入りました。
まずは380円のサンドウィッチセットがあるベーカリーカフェへ。ところがそのお店にしては珍しく、入り口には席を待っている人が何人も。某商業施設がお休みだったのが響いたのかもしれません。そんなに混んでいては、もし席が空いても長居しづらい。
で、そのカフェは諦めて、隣に入っているスターバックスへ。そのスタバはいつもだと席がなかなか空いていないのですが、今日は運のいいことに何とか空席がありました。しかもカウンター席ではありません。夏休みで学生らしきお客さんがあまりいなかったのが比較的空いていた理由かもしれません。
ホットのキャラメルマキアート(トールサイズ)とサーモンの入ったベーグルサンドウィッチを注文。合計で810円。はぁ、隣のお店の倍以上する…。私にとってこの810円はちょっとした贅沢でした。
お店には2時間くらい居て、リスニングをしたり『にっぽん怪盗伝 新装版 (角川文庫)』を読んだり。割と「おひとり様」が多くて店内は比較的静かだったので、ゆっくり読書が出来ました。

横浜に住んでいた時はよくスタバに入っていました。というのも、スタバが店内禁煙でゆっくり出来る場所だったし。それに何よりも他のカフェは高く、スタバが安かったからです。
勿論スタバの飲み物は美味しいです。サイズも3種類から選べますし。ただ、食べ物がイマイチ合わないものも多いですが…。
でも、今のマンションに引っ越してからは滅多にスタバに入らなくなりました。混んでいるからと理由もありますが、他に安いカフェがたくさんあるのです。味はそこそこですが、まぁ、長居も大丈夫ですから。
余談ですが、世間じゃ安いと思われているGAPも、こっちだとちょっと高い部類に入りますし。UNIQLOをはじめ、安いお店がけっこう多いので。


にっぽん怪盗伝

2013-08-19 21:54:26 | 本-その他

図書館から借りた『にっぽん怪盗伝 新装版 (角川文庫)』を読了。
本書はたしかAmazonのKindleセール本コーナーで知りました。当時Kindle本だと安かったのですが図書館にもあることを知り、借りてみました。
著者は『鬼平犯科帳(一): 1』で有名な池波正太郎氏。本書は私が生まれる前に旧版が発行されていて、随分古いんですね。
本書には12の短編が収録。どの作品も読みごたえがあって、400ページ弱あるにもかかわらずけっこうすらすら読めてしまいました。中には女性の裸が描かれているシーンもありますが、そんなにいやらしくなく。ストーリーは勿論、映像では表せない描写も良かったです。
時代小説って言葉や漢字が難しいのではないかと思われそうですが、本書に関してはそんなことなく楽しく読めました。
「鬼平」シリーズも読んでみたいですが、24巻もあるんですよね。ただで読みたかったら市内の図書館にもありましたし。Kindle版もあるけれど、「大人買い」になりますしね…。まずは未読の本を「消化」しないと。

にっぽん怪盗伝 新装版 (角川文庫) にっぽん怪盗伝 新装版 (角川文庫)
価格:Kindle版は8月19日現在¥620(税込)
発売日:2012-12-25