安いのはいいけど

某花屋で買い物をしたのだが。
その店に寄るのは、最初が1ヶ月前くらいで今日が二度目なのだが。

顔、憶えられてた。

あーもーメンドクセー。
お店とかで顔を憶えられるのホント苦手なんだよなー。
なんか変に気を遣ってしまうのだよ。
印象に残り易いらしいこの濃い顔が恨めしい。


セールとかでもないのにかなりオマケしてくれて、定価の半分以下の値段だったんだけれども・・・！

進撃のへいちょ

　　

一瞬、ダヴィンチと間違えそうな表紙。

買うつもりなかったんだけど、ネットで「内容面白い」ってあったのと表紙が原作絵ってのに惹かれて買ってしまったワ。
確かに面白かった。
特に原作者のインタビュー。
穏やかで冷静で謙虚な人柄が伝わる受け答えで、漫画家としてはかなり若いうちに大成功し今もまだ若造（失礼）なのにご立派だなと。

しかしスゴイね、一般女性誌まで・・・
少し前にも他の某女性誌で二次元のヤリたい男だかなんだかでも兵長が選ばれてたよね。
最近の若い子の好みは分からねえ。



この雑誌でのマンガ大賞のページもあって、『宝石の国』がノミネートされてて嬉しかった。

269Q／バレ

荻原君が抜群な爽やかイケメンになって帰ってきた。
海常にいても違和感ないなアイツ・・・
で、大根をかつらむきしながら赤司君に発破掛ける虹村君は、いつ出てくるんだい？

峰アンタ・・・「桐皇（オレら）」って言った・・・！？

緑間の声援は、“黒子ガンバレ”というより“赤司は一度敗北を知るべきなのだよ”という考えからだったりして。
“赤司を倒せ”ではなく“赤司を倒してやってくれ”みたいな。
だってただ一人ご指名。笑
他の面々の「お前らウチに勝ったんだから、ここで負けんな」の意味合いの中、「ウチを負かした洛山をコテンパンにして！」でも楽しいよ。緑間愉快。
あの子、真面目にやっててもいつもどこか変で愛おしい。



メタな話しをすると、荻原君の登場でますます「物語が本当にもうすぐ終わるんだな」って感じ。
綺麗に今WCで終わって欲しかったし、それはこの時点でも変わらないけど、やっぱり寂しさはあるよね。
でも、それなら尚のこと虹村君に出てきて欲しい。
帝光の主将まで務めた子だから実力は抜きんでた物があるわけだし、家庭の事情も落ち着いたろうし、相応の強豪校にいるんだと思うのだけど。
虹村君のミスディレクションが早く切れますように。



どんなシーンでも氷室とアツシは可愛いなあ！
花宮もね。クス。

今も信じられない

三位もダメだったか・・・
あまりのグダグダっぷりに、本当にネイマールがいないだけでこんなんなるんか、と。
スポーツにおけるメンタルの影響って想像以上にあったりするけど、みんなそれなりに世界で活躍している選手達の集まりなんだし、エースがいないことであそこまでガタガタになるかね？
ネイマールがいたとしてもどうだったんだろう？と思ってしまう。

ブラジル史に残る惨敗に、これからの4年間キビシイものになるね。
日本が一勝もできずに終わった時も、これからの4年間は大見直しとゼロからの立て直しが大変だと思ったけど、王者のそれとは立場も環境も事情も歴史も違う。
日本はベスト8目標とかで国民も「そうね、行ければいいね」だけど、ブラジルは当然優勝で「他に何が？」だし。
そりゃ暴動も起きるわ。



ドイツはこのまま優勝しちまえ。

エアコン掃除

洗濯物一回転目が、二回転目を回しているうちに乾いてしまう季節になったな・・・

暑いの苦手なんだよ・・・と思っても、今年はまだ冷房をつけてないんだ。
今月からの部署、男性の多い職場なせいか空調が利き過ぎと言うかもう寒くて、暑がりの私が寒がるくらい。
それとマシンが集まる小さいエリアに細かく出入りするんだけど、そこもマシンが熱でパーにならないよう一年中ガンガンに冷やしていて寒いし。
そんなんで昼間に冷やされてしまって、夜は涼しくなったり風があるから冷房をつけてなかったんだよね。

でも、今日は暑さによる軽い頭痛を感じたりして、もうそろそろ冷房が必要ってことでエアコンの掃除をしたよ。
フィルターの埃を洗い流して、スプレーのエアコンクリーナーを2本使った。
それだけで少々疲れたわー。
でも、やらんとエアコン使えないから、さっさとやってよかった。

やっぱり冷房つけると涼しくてホッとする。

まだ助走期間

この一週間、毎日が短い！って感覚なのに、一週間で考えると「え、まだ水曜日」とか「まだ木曜とか」って感じで、時間が経っている感覚がよく分からない。
とりあえず金曜日まで来た。

日々教わる仕事は把握できるのだけど、全体的な流れはよく見えない。
まぁそこら辺をなんとなくでも押さえられるのは一年過ぎた頃からだろうと見通しているので、焦りはないよ。
今は目の前の作業をこなすのに集中していて、先や奥を見る余裕がないってのもあるけど。
しかも今こなしているその作業というのは、私が担当する予定の業務のベースを知るために一時的に従事しているものであって、本来のレールに乗るようになれば私はやらない作業であると説明されている。
つまり私は、未だ本来の自分の業務にダイレクトに関わっておらず、そりゃ全体もクソもないわねー。


ふと思うのは、異動前に耳に入っていたあまりよくない評判は今のところ全く実感がなくて、むしろとてもいい場所に感じられるんだけど、どういうことなのだよ。
と言うか、その悪評も、正直なところ「は？それだけで文句言う？そんな小物のやることをいちいち気にする方も小物だ」と思っていたので、実際に入ってみればコバエどころか宙に舞うホコリ程度で気付いていないのかも・・・なんてな。
まだまだ周囲も私も本性を見せてないってのは多大にあるので、これからまた印象は変わると思うけど、ざっと見渡す限り前の部署ほどキッツイのはいないよな。
・・・って、前の部署の人達がストレスフル過ぎて、私のハードルがとても低くなってる自覚はある。

ちまちまとした運

買いっぱなしだったジャンボ系宝くじ40枚、換金してきた。
1本、3000円が当たったので合計4200円。
ささやかぁ～～・・・

職場周辺にて

昼休みに丸の内の某ビル1Fに入っている伊東屋へ行ったら、なんと閉店していた。
あらー、ちょっと文房具やらを買いに行くのに便利してたのに。
オフィス街で他に文房具屋らしいお店ってないから結構重宝されていると思ったけど、そうでもなかったのかな。
ちょっと残念。
まぁ必要な文房具の類は普通は会社で買うし、そういうのは主に通販会社を使うだろうし、自費で買うようなものはそう多くなかったのかもしれないね。
仕方ないから、自費での文具関係の買い物は今度から有楽町の口フトまで行くよ。
ただ口フトはなぁ・・・道のり的には問題ないんだけど、物が多過ぎてついつい時間を過ごしてしまうのが難点。
昼休みをオーバーしないよう気をつけないと。



伊東屋を出た後、歩いていてふとある女性が目についた。
ノースリTシャツにリュック、カーゴパンツという格好は、ここら辺ではあまり見ないカジュアルさだけど変ではない。
顔立ちやスタイルも極々平凡。
何が目についたかと言うと・・・おっぱい。
前から歩いてくる姿に、「やけにおっぱいがゆさゆさしてるなぁ」と思ってるうちに間近に来て、「っ！、ノーブラ！！」と。（もちろん口には出してない）
ここが海外で彼女が外国人ならバストトップのポチリも気にならんかもしれんが、日本で、丸の内で、・・・おおう。
もし私が男だったら万々歳だったな。

野球かと思った

7-1っ！？
ええっっ！？！？

二度目のやらかし

急な残業が入った。
その結果、夜に予約を入れていたエステのことがすっぽり抜けてしまった。
そしてスッポカシ・・・
エステティシャンから電話やメールを貰うも席を離れて別の場所で作業をしていたため、それすら気付けず・・・
帰り道でそれに気付き、慌てて連絡して平謝りのうえ別の日に予約を入れ直してもらった。

前も一度やらかしてるんだよなぁ。
ペナルティなしで予約入れ直ししてくれるから、本当申し訳ない。
次回、何かお詫びのものを持参しよう。

夏向き爽やか

グレープフルーツのジュレの下に苺のムース。
ホワイトチョコの薄い板をパリパリ崩しながら食べるとシアワセになれる。

身長体重髪型がほぼジャン

脊椎骨折・・・！？
ええええええええーーーーーーーー！！
ちょっとちょっと、何してんのスニアッ！！

正に昨日、今WCの二大スター、ロドリゲスとネイマールの二人が受けるフィジカル・アタックの数が4：22（昨日時点）と圧倒的にネイマールが多いってTVでやってて、あらまぁネイマール大変・・・なんて思ってたところだった。
今大会はもう出られないけど、怪我の状態は手術するほど重症じゃないとのことで、ほっとした。
いやほら、後遺症が酷かったりしたら、最悪今大会どころか選手生命、もっと酷けりゃ人生も・・・って思っちゃったから。
本人や国の人達は悔しいだろうし残念無念MAXだろうが、とりあえず深刻な事態にならずに済みそうでよかったよ。

試合はブラジルが勝ったけど、準決勝はシビアだなぁ。
ドイツは強いよ、私はノイアーのファンだよ。
ロドリゲスの泣き顔、ちょっと可愛かった。まだ22歳、次のWCでまた活躍を見せてほしい。

白菜展

しまった寝坊したぁあああああ！
起きたら15：45とか。
お休み取ってたから大事に至らなかったけど、14：00頃までには起きるつもりだったのに。
耳栓して寝たのが敗因か。
そっから大慌てで外出の用意をして、ジェット音が聞こえそうな勢いで家を出たよ。

17：00頃、東博に到着。
予定より1時間遅れ・・・これは本展を少し早目に歩かねばならん。
この後のスケジュールとしては、19：30までに本展を見終え、その後白菜の列に並ぶ、と。
予定通りなら、ゆったりとしたペースで本展を回った後に少し休憩を挟んで白菜に赴くことができたのに。悔しい。
本展の行列次第では今日は諦めるつもりだったのだけど、本展行列は20分（ちなみにこの時点での白菜列は120分）だったので、これならギリと判断し並んだ。・・・途端、列が動いて直ぐに入れたよ。
私は知っている。行列の待ち時間、いつも東博側は結構多めに表示していることを。

早目の歩きを意識せねばならないゆえ音声ガイドは借りない、と思ったのに、ナビゲーターが谷原章介な上に作品解説がイスマイールまたは舞弥・・・！
これを借りずにいられない。
彼女の解説を聴いて、ナレーションって一切の演技を入れてはいけないし実際に一切の演技を感じられなくて、これはこれでスゴイと感心。
淡々と話すイスマイールまたは舞弥もステキ。
谷原の良い声は、その内容に意識を集中しないと耳元ダイレクトで聴くのはちょっと・・・スカイク口ラ観てないけど観ちゃおうか。

で、本展。
平日夕方で雨降りという人気展覧会の狙い目だって言うのに、人多っ。
近くにいたマダム達が「ここ来るの阿修羅以来」って言ってた。こういう人達が集まるから混むんだよな・・・でも、こういう人達がいてくれないと博物館が立ち行かなくなるし。痛し痒し。
夕方となると、ガラスケースに指紋もいっぱいついてて観辛くなるし。
そんなこんななせい？
なんて言うか、あまり燃えない・・・至宝展は超ワクワクしたんだけどなー。
中国美術文化は嫌いじゃないんだけど、基本的にあまりピンと来ないんだよね・・・色遣いとかが好みじゃないのかな。
技巧が過ぎない筆遣いの水墨画は好きなんだけど。

しかし、青磁は流石にテンションがダダ上がり。
和洋中全てひっくるめた陶磁器の中で、青磁が一番好き。
特に優品が持つ、柔らかな形、とろりとした潤いのある表面に、玉を思わせる淡くまろやかな青は深く吸いこまれそうだ。
尖ったところが一切ない、どこまでも優しい存在。
女性性を溢れさせる佇まいに、女子力とはこうあるべき、なんてな。
展全体にはあまり燃えがなかったせいか割と苦労せずに2時間半で回れたため、一通り観終わった後にまた青磁の2コーナー（北宋汝窯、南宋官窯）へ行っちゃったよ。

で、主役の白菜。
19：45頃だったか、本館前の列の最後尾に並んだ。
この時点で70分待ちの表示。
実際はその半分くらいの待ち時間で済んだ。
今回の展示方法はすごく良かったな！
白菜を中心に人が輪になるのだけど、展示室に入って直ぐは歩きながら白菜を間近で観る一列目、それを抜けたら二列目以降に回って止まって好きなだけ観ていいよ、と。マナーとして、二列目の人は後ろの人にも配慮してあげてね。そんな感じ。
これから、目玉の展示物にはこの方法がとられるかも。

当の白菜は、ミニ白菜サイズでライトの光を受けてキラッキラ。
一つの翡翠の塊から緑の葉と白い芯部分を巧く抜き出し、葉にコオロギとイナゴを配している。
この作りが凄い精密で、コオロギの足の細かい棘まで彫り出している。
宝石の中でも柔らかい部類にある硬玉でも、こんな繊細な彫りは難易度MAXだろうよ。
元々の石が持つ色出しも素晴らしい。
白い芯部分には内部の緑が透けて見え、ほのかに斑模様を浮き出させてる。
これは世界的に目玉美術品になるワー。眼福。



白菜観て幸せなキモチで締められたのでよかったけど、白菜待ちの短い時間でちょっとイヤなキモチになったよ・・・私の側に並んでた30台後半くらいの女性がずっとブツブツ文句言ってたんだよね。
横四人並んでの列だったんだけど、「ちっ、なんで五列になってんだよ」とか。
いや、左端にいた私の横にアナタが割り込んだから五列になったんだけど・・・。
「遅い」だの「ぐずぐず歩いてんじゃねーよ」とかやたら頻発する舌打ちとか、だったらもう混む展覧会に来んなよっ！と言いたくなるほど。刺されたら困るから言わなかったけど。
私の前には列待ちが身体的にシンドイであろう老女が大人しく並んでいて、その人に舌打ちやら文句を聞かせたくなくて、思い切り立ちはだかってやったワ。
私の口の悪さも大概だけど、いい大人なんだからそういう場では不愉快であっても口に出しちゃイカンよねー。
それが如何に下品なことか、改めて心に留めたよ。



上の画像見て初めて気がついた。
7日までの限定公開だったのか・・・！！
よ、よかった、今日寝坊して到着が遅くなったからって次回に回すとかしなくて！

退屈とはほど遠い

昨日からレクチャー係が出勤してきて、具体的な仕事内容を教わっている。
この部署、オモテツラと内側が全然違うッ・・・！
何が退屈だったらどうしよう、だ。
数日前までの私にゲンコツ喰らわしたい。
やってることは膨大で幅広く、扱う金額も大きい。
内密にする業務も多い。
出入りできる場所も、他の部の人達より格段に多い。
その分、意識を回さねばならない範囲が大きい。
もしかしたら、たぶん私が今まで関わってきた仕事の中でも最も力量が必要な部署かもしれない。
ただしそれは純粋に仕事だけに向けるパワーであり、人間関係やら部署独自のルールやら余計なことに割かれることは多くなさそうで、その点は気が楽だ。

もちろん、部署の中には入社して数年の若い人もいて彼らなりのキャリアに合わせた業務を受け持っている。
それらは割と他部署の人間の目に触れることも多く、私はそこらを見て「退屈かも」と思ってしまったのだよ。
部署にいる若い子が、「こういった仕事は私達がやります。調整が必要な仕事は、○○の肩書以上の人が受け持ちます。YUKIさんもですね」と説明してくれた。
なるほど。
と言うことは、私が今持っている肩書は、この部署では今までいた部署よりかなり重さがあるようで担う仕事も大きいようだ。
今まで自分の肩書なんて大した意味を持たないと思っていたけど、そうも言ってられないみたい。

がんばろ。

不発

今年初、トウモロコシを買ってきた。
いそいそとレンチンし、冷めたところで『ひんぎゃの塩』ふって食べた・・・なんじゃコリャ。
鞘向いて実を見た時からもしやと思ってたけど、やっぱりー！
甘味がほとんどない。
実もめちゃくちゃ小さくて、粒が表面にこびりついてるみたい。
大失敗。
今年最初のトウモロコシがコレで、とても悲しい。