ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

お久しぶりの東洋館

2013-02-28 | 観た聴いた(東博)


コケそうで怖い!



2009年6月からの長ーい耐震改修工事をやっと終えて、1月2日にリニューアルオープンしてから初めて行ってきた。
元々の渋谷ハンズのような段違い棚みたいなフロアの作りはそのままだけど、よりスタイリッシュになったよ。
かなりザックリなプロモ(?)はコチラ。(音出るよ)


東洋館の展示は、建物へのアプローチから既に始まっている。



中は法隆寺宝物館の延長上にあるみたいな雰囲気。
低反射ガラスを用いた独立の展示ケースや、LEDのピンライトによって展示物が暗がりに浮かび上がるようにしてたりしてるせいかな。
  


こういうの好き。
  


ぎっちり。



ところどころに“映像トランク”なる端末があって、そのフロアの展示物にちなんだスライドショーが見られる。
これ、全部で18本あるらしいんだけど、私、全部見ちゃったのよね。
1本当りは短くても、3本とか連続で見ると(1つのトランクに3本入ってる)結構足腰にクルわー。



トイレの洗面台が初めて見る形だった。
手前に落ちた石鹸の泡が流れなくて、敢えてそこに水を掛けなきゃいかんかった。



3階のテラスにも出られる。
季節によっては、いい一休み場所だね。
本館を見上げる。



書の軸を掛けてある展示室は、それら展示物に合わせてってワケじゃないんだろうが天井が高い。
  


東洋館と言えば、の段違い展示フロア。
エレベーターができたのはいいことだ。



地下には展示室の他、資料館から移動してきたミュージアムシアターも。
以前は無料だったのに、観覧料500円取るようになっちゃったのよね。
タダから500円って結構なジャンプアップだなぁ・・・ってのと、今日は東洋館を回るだけでいっぱいいっぱいで見なかった。
元々気が向いたら程度に見ていただけなので、今後もそんな調子かも。

以前からこの館を見尽くすには時間が掛かったけど、展示室の面積が広がり、一点ごとの説明も増え、この館で遊ぶのはやっぱり半日仕事。
午後をまるまる潰したよ。
あちこちにソファがあって休めたけど、足が棒になったワ。
でも楽しいから止められない。
良い有給休暇の一日だった。

そう言えば、平日だけど思いの外混んでいたなぁ。
博物館に入る時に見かけた掲示板では、『王義之』は20分待ちだった。
まぁ、基本、お年寄りばっかりだった。
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春はもうすぐ

2013-02-27 | 日常だ
職場の別部署の人とトイレでの化粧直しで会った時の会話で。
春物の服の話をしてたのね。
東北の某所から東京に来て5年目という彼女、「でもほら、東京って春がないでしょ」と。
へ?
「東京って、結構長く寒くて、ある日突然初夏になるでしょ」と。
家族ともそう話しているんだって。

そ、それは誤解!誤解だよーーー!!

確かに、ここ数年は春と秋がなくていきなり暑くなったり寒くなったりしてるけど、あくまでもそれはイレギュラーな天候で、東京にもちゃんと春と秋はあるよ。
でも、ここ数年しか東京にいない人には、中間の季節がないように記憶してしまうのだな。
それは分からないでもない・・・

そんななので、彼女は7分丈袖や薄め生地のカーディガンとか買うのを躊躇する、と。
そうだなぁ、私も去年の春に「今年は春がなくて、春物の服の出番が殆どなかった」と、エステティシャンと話してたのを憶えている。

梅が咲いてモクレンが咲いて桜が咲いて、忙しい会社勤めの身でも春を春として楽しむ期間がしっかりあって欲しいな。
日本の春はとても綺麗だし、春に私は生まれたから「春がない」と言われるのは寂しい気がするよね。
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インプラント修理

2013-02-26 | 日常だ
インプラントの一年目事後検診に行ってきた。
年に一度のこの検診を5年間続けるのだけど、この5年間はアッパー部分の保証期間(本体は10年)でもあり、検診はその期間の権利を保持するための義務。

まだ1年だし特に何も問題ないだろうと思っていたのだが、あったよ問題が。
私の口の中のチェックをしていた衛生士に「カタカタしませんか?」と訊かれ、「気づきませんでした」。
何やらどうも、浮いてる?アッパーを繋ぐネジが緩んでる?らしい。それを締め直します、と。
ふうん。
人間がやることだから多少の不行き届きはあるよね、今度はちゃんと締めてよね。
そう思いつつ口を開いてたら、目隠しのタオル越しに伝わってくる「?」「??」な気配。
なになにどーしたの。

何がどうなってるのかよく伝わらなかったのだけど、型が合ってないとか何とか言ってた。
型って何さ。
アッパーと本体は1セットじゃないのかしら。
どういう状態なのか全く分からないというか、イメージできない。

でもまぁ修理は無料だし、まぁいーか。
クラウン部分を丸っと作り直すそうだよ。

ん?
つまり型が合ってないのはクラウン部分?
そうだよなぁ、ネジだもんなぁ、型が合わないとかって考えにくい。
でも、クラウン部分は施術の最後に、差し歯の上部分を作るのと同じように、位置や大きさを斟酌してほぼフリーハンドで作るはず。
型なんてないはず・・・

なんだかよく分からないなぁ。
まぁいーか、無料だし。
今度はちゃんと作ってよね。

先週から口角炎ができてて、器具で口角をグイーっと引っ張られると痛い痛い。
誰にでも目視確認できるんだからさー、ちょっとは配慮してくれてもいいんじゃない?
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肌、少々乱調

2013-02-25 | 美容がらみ
今まで使っていたランコムのセラムがなくなり、HRのプロティジーPCセラムを使い始めたよ。
同じ容量なのにボトルのサイズが全然違う。(ランコム>HR)
あまりに違うので写真を撮りたかったのだけど、既にランコムのボトルを捨てた後。
いいネタになったのになー。

使ってたセラムはレネルジーシリーズのヤツで、結構長いお付き合いだった。
なんだけど、私の肌にとっては特別良いとも悪いとも感じないインパクトの無さ(私の肌は大抵の基礎化粧品でそうなのだが)で飽きもあり、VからMへのリニューアルを切っ掛けに他の美容液に乗り換えることにしたんだ。

以前はHRの美容液の効き方が暴力的というか乱暴というかに感じて、良いのは分かってるけど「そこまでじゃなくても」と躊躇が出てしまい、HRは疎遠になってたよ。
でも今は年齢上がった分、それくらいのパンチは必要か、と。

確かにパンチはあった模様。
使用開始から数日経った今日、どんな環境・状況にもトラブルを起こさない私の肌に、白ニキビが2個できてるのを発見。
ニキビ満開のお年頃でさえ大してできなかったので、小さな白ニキビと言えど結構な乱調なんだよね。
いらない、こんなパンチ。
基礎化粧品にすぐに反応して不調が出たのは、ナチュラビセのクリーム以来だなぁ。
あのクリームは私の肌にはリッチ過ぎたのだけど、今回のセラムはそこまでの感触でもなかったのに。

もうちょっと使ってみて、白ニキビが消えないようなら使用継続は考えないとな。
そうなると、また別のを選ぶのにあれこれ比較したりとか面倒くさいし、現物は破棄もしくは誰かに上げたりとか勿体無いんだよなー。
どうか肌が復調してこのまま使えますように。
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空飛ぶタイヤ/池井戸 潤

2013-02-24 | 読んだ


読んでいる間、ずっとハラハラドキドキしっぱなし!
これの前に読んでた『ジェノサイド』よりハラドキ度が強烈だったのは、日本人で、企業に勤める人間で、会社の論理に苦しむ経験があるからか。

現実に起きた不幸な事故且つ唾棄すべき事件をモチーフにしているので、その事故に絡む自動車メーカー、銀行、運送会社の各陣営が具体的にイメージできる。
そのおかげで、登場人物が多くて名前を覚えきらなくても、立場がそれぞれ全く違うのと勢力分けが頭の中で整理されているので、今喋っているのはどこの誰で何している人かすぐ分かる。
読みやすかった。

が、設定は読みやすいものでも、ストーリーを追うのは感情的にもう大変。
主役の運送会社社長・赤松が、「そこまで追い詰めなくても」と苦しくなるほど追いつめられる。
赤松が従業員や家族を信じて信念を貫き、大企業の理不尽に押し潰されそうになりつつも彼らを守り抜く姿は、とても頼もしいし感動的ではあるけれど、その辛さや疲労は簡単に抱えられるようなもんじゃない。
途中、かなり苦しい場面では、急いでその場面を切り抜けるように読み飛ばし気味になってしまった。
でも、睡眠時間を多少削ってでも読むのを止められなかったよ。
上下巻でページ数も多いのに「長い」と感じられず、むしろ読み終わって「あっという間だった」という感じ。

準主役である自動車メーカーの沢田や銀行の井崎のそれぞれの立場での考え方や行動も、自分もサラリーマンであるゆえに分かるんだ、すごく。
下の人達に「余計な責任を負うようなことするな」とよく言ってる自分ゆえに。
そんな立場から見る経営者って、本当にすごいと思うよ。
自分なら心臓持たないと思われる立ち回りをしているよな、みんな。
前職を退く際、周囲に「自分で何かやるのか」と目されたりもしたけど、その頃から自分にはムリムリって知ってたよ。
自分一人ならともかく従業員なんて雇おうものなら、その緊張感は想像を絶するワー。

古本屋に売らずに取っておくレベルの面白さだったけど、最後のひっくり返しに至るまでが苦しくて再読するかどうか。
でも、素敵な家族像や夫婦像も見られるし、同僚同士の信頼関係もあるし、一応取っておこうかな。
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リヨンの鳥

2013-02-23 | 食った飲んだ
ケーキ好きの人達の間では、結構知られたお店?
前から存在は知っていたけど、初めて買い物したよ。

左からペカン(ペカンナッツとコーヒーのケーキ)、ミロワールカシス(カシスとグレープフルーツのムースのケーキ)、シャンパーニュ(スポンジとシャンパーニュの香りのバニラムースのケーキ)。
手前にあるのは、買い物のオマケの焼き菓子のフルーツケーキとパート・ド・フリュイ1個。
湯島の梅まつり期間だけのサービスでくれた。

他に、トースト用のフランスブレッド(←本当は、これ目当ての買い物だった)、金土限定というヴィエノワズリー(名前忘れた)とか買ってきた。
つい最近、ヴィ口ンでクロワッサンを買ってきたばかりだったので買わなかったけど、この店のパンの中では一番人気だそう。
次に行った時に買おう。
あと、シュークリームとサバランも買おう。
フヒヒ。
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いまいちそそられない二展覧会

2013-02-22 | 観た聴いた(東博)
私にとっては、内容的に地味というか興味がわかないというか、そそられない感満載の『書聖 王羲之』展と『円空』展。
どうしようかと躊躇してたんだけど、パスポートの特別展枠を埋めとこうかくらいの気持ちで行ってきた。

書の楽しみは、読めなくても文の内容が分からなくてもよくて、全体のリズム感だと思っている。
なので、書自体は面白くないことはない。
巻物の小さな文字も、字姿そもそもが細く美しく、繊細なリズムを見出すことはできるし。
けどなー、それは展覧会の部分的なものに限るよ。
こうも平成館2階をほぼフルに書で覆われると、しかも後半は蘭亭序オンパレードでいくら「蘭亭に下拓なし」っつったって・・・、参った。

そんな中、前半にあった『行穰帖』は良かったな。
所蔵する美術館が縁のある場所にあり、それが切っ掛けでマジマジ観たよ。
するりと伸びる滑らかな筆筋が快い。

あ、初っ端のエリアに展示されてた『史頌き』だったかな、それに刻まれてた金文?篆書?の文の中に、「子」の字を見つけたよ。
棒人間とクリオネを足して2で割ったみたいで、カワイイよね、「子」の字。
こんなようなの↓。


『淳化閣帖-夾雪本-』も美しかったなー。
美しい拓本を作る技術ももちろんだが、偶発の虫食いの演出が見事で、それを“入り混じる雪”と名付けるとはコピーセンス抜群だな!

後半の『蘭亭図巻』も楽しかった。
春のせせらぎと鳥の鳴き声がBGMに流れていて、臨席の詩人達のフワフワと楽しい気分が伝わってくるようだったよ。
春の水辺は、時代を問わず、うららかで穏やかな華やかさがあって、人を嬉しい気持ちにさせるよね。

あれ?自分、何気に書尽くしの展覧会を楽しんでない?
会場内は想像以上に人が多く、書という展示物は平置きが基準であることから、人が少しでも集まると全く見えなくなってしまう。
そういう事情も含めて、正直、流し見や見ずして流してた部分の方が多いけど、印象深いのもあったということで。

展示面積が小さい『円空展』も、オマケ気分で観てきた。
こっちは本当になー、どうにもなー、スルスルと人の間を抜けながらサラサラと観てきたよ。
たぶん違うとは思うけど、どうしてもちゃっちゃと彫った感が気軽過ぎるというか。
ハイ彫ったー。ハイ彫ったー。ホイホイ彫っちゃうよー。みたいな。

両方合わせて2時間チョイ。
私にしては、ものすごい短い鑑賞時間だった。
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一人で打ち上げ

2013-02-21 | 食った飲んだ
ひゃっほーい!終わった終わったぁーー!!
先週月曜夜から始まった試練の10日間が終わったーい!
はぁ~、脱力。

この10日間の最後のまとめを残業して仕上げ、帰り際にふと打ち上げ気分になり、職場に近いとこのワインバーに寄った。
したら、サービス陣がヒドイヒドイ。
飲食業、特に洋物で、“ポーション”(=一皿の量)という言葉を知らなかったり、それならと別の言い方で訊いたら「普通です」と言われたり。
ワインを紹介するのに、セパージュに一切触れなかったり。
空いたワイングラスを放置されたり。
他にも、こっちが赤面しちゃうような無知というかサービスの気の回りが全くないこと言われたり。
打ち上げ気分の上機嫌でなかったら、ちゃぶ台ひっくり返してたわ・・・
サービス料取らないからかなぁ。
そしたら、多少はサービス料を取ってもいいから、サービス陣の質向上を願うよ。
まぁ、もう行かないけどな。

銀座近辺で、フランス物をメインで扱い、落ち着いた雰囲気の店内、グラスワインの種類が豊富で、そつのないサービスのワインバーがあったら、どなたか教えて。
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甘いの嫌いじゃないけど

2013-02-20 | 日常だ
もう何年もの習慣で、朝に豆乳を飲んでいる。
前は調整豆乳だったけど、友人から「無調整の方がよい。味もすぐ慣れるよ」と言われて、この半年くらいは無調整。
最初は何コレまずー!醤油のない豆腐味!だったのが、友人の言うとおり、あっという間に慣れてしまった。

先日スーパーへ行ったら無調整が売り切れてて、自宅にストックはあったけど、何となく久し振りに調整豆乳を買ってきたよ。
で、それを今朝飲んだのだが、何コレ甘いなー!すんごい甘いのな!
これを前はガブガブ飲んでたんだねぇ。

甘いのも別に悪くはないけど、既に無調整に舌が馴染んでしまった。
今後は無調整一筋になるワ。
売り場になくても、代りにって調整豆乳を買うのは止めとく。
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怒鳴り声は嫌いだ

2013-02-19 | 日常だ
残業を終えた帰りの電車でのこと。
今読んでいる本が片手で持てる軽い文庫なので、吊革に掴まりながら読んでたら、すぐ横で男性同士の罵り合う声がした。
見ると、少々酔ってる?な風体のオッサン?ジイサン?二人が何やら大モメ中。
何が原因なのか全く分からないけど、立ち上がったり座ったり寄ったり離れたりしつつ声はどんどんエスカレートするのね。
あっという間にのっぴきならない雰囲気。
ど、どうしよう・・・
片方の男性の奥方と思われる女性が「誰か止めて」と言ってても、誰も仲裁に入らず。
ど、ど、どうしたら・・・、誰かー・・・
並びに座っていた男性は、隣の車両に逃げた。最低。

すると、次に止まった駅で、座っていた20代と思われる若い男性が立ち、ドアから半身出して大声で駅員を呼んでくれた。
よかった。
勇気あるというか、正しい君、どうもありがとう。

駅員さんが来たら、二人とも大人しくなった。
収まったと駅員さんも周囲も思って、駅で止まったままだった電車がまた走り出したのに、1分するかしないかでまた火を噴いた。
えええー、なんなのこの人達。
うろたえつつも止めようとしている奥さんが可哀そう。

とうとう二人のサラリーマン風の男性が仲裁に入った。
よ、よかった。
と思いきや、障害があるとより燃えあがるのか更にヒートアップ。
えええええーーー。

怒鳴り声が我慢できず、奥さんも可哀そうで、次の駅で私がドアから半身出して駅員さんを呼んだよ。
声は出せなくて、手振りで呼んだんだけど。

そこで二人が仲裁者によって車両から降ろされ、電車は止まったまま。
もう早く出そうよーと思ってたら、私の斜め前の席に座っていたオジサンが奥方の座っていたところに落ちてたコンビニ袋を指さして「あれ、奥さんの薬入ってるって言ってた」って。
えええええええーーーー。
それを知ってたお前が動けバカ!と思いつつ、急いでそれを拾いに行って奥さんに渡しに車両を降りたよ。
その時、ドア脇に立ってた男性がドアを押さえててくれたのがチラッと見えて、それは有り難いことなんだろうけどちょっとムッとしたな。
車両に戻ると、指さしオジサンが「ありがと」だって。
でも、返事できなかったし固い表情のままだったと思う。

こういう時は、男性達が素早く対応して欲しいよ。
なんで女の私が怒鳴り合って揉み合ってるオッサン二人の側まで行かなきゃいけないの。
小柄な奥さんを可哀そうなまま放置しないで欲しいし。
一番悪いのは、いつまでもケンカを止めないオッサン二人だけど。

今、家に帰ってきて1時間以上経っているけど、不愉快なのとムカつくのと悲しいのとで、とってもイヤな気分のままだ。
職場を出る間際にちょっと面白いことがあったのに、残念。
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頑張れ自分

2013-02-18 | 働いた
ベランダにある給湯器の取換工事。
取換後の稼働テストの立会いを対応時間の最後にしてもらって、それでも定時で急いで片付けして帰ってきた。
仕事でいっぱいいっぱい(量より内容的に)の今、あまり余計な用事を入れないで欲しいよ・・・

普通にお湯はちゃんと出た。

更に時間を経て、また例の電話会議。
いつも会議の画面共有サイトのアドレスが間際に送られてくるのだけど、今日は待ってる間に会議が始まっちゃったよ!
慌てて主催者にメールして事なきを得たけど、ドキドキしたわー。
ヒアリングがダメダメなのに、画面がなきゃ膝抱えてションボリしてしまうよ。

精神的にドタバタしたりめっちゃブルー入ったりで、涙目になったり眉間から縦シワが取れない日々も、あとちょっとで終わる。
頑張れ、頑張れ。
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ストレス散らしのつもりが更にストレス

2013-02-17 | 日常だ
母親というのは、天真爛漫に人を傷つけるからタチ悪いねー。
その点では子供の頃から色々思うところもあるけど、今更になって年寄りを苛めても寝覚めが悪いだけと黙り込むさ。

仕事やら何やらでストレスの大激流に揉みに揉まれて、そういう時の常の行動で、旅行を計画中のつもりの飛行機代チェック。
なあにコレ。





飛行機代よりサーチャージの方が高いじゃん・・・っ!!
どーかしてるぜっ!!(古)

私としては、サーチャージが適正と感じられる最高ラインが航空券代金の半額。
それより高いのは有り得んと思うのだけど、中東あたりのご時勢も踏まえて「仕方ない」と溜飲を下げたりもするのに、航空代金を越えちゃうというのは受け入れがたいのを越えて夢でも見てるのかと。

これ、今後もっと高くなるよね?
この先どんどん円安に進むんでしょ?
行き先に定めてる場所は、物価も高くて特にホテル代は激高だしなー。
どうしたらいいの。
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ごしごしと約2時間

2013-02-16 | 日常だ
寒いから、久しぶりにキッチンの大掃除したよ。(前後にあまり脈絡ないけど)
何かに取り憑かれたかのように、もくもくとシンクを磨き、ガス台を磨き、壁面のタイルを磨いた。
ガスコンロのパーツを外してレンジ用強力ルックにびたびたに浸し、ごしごしとコゲ落としをしてる時なんか、正に”無”。
雑念を全て手放し、ひたすら目の前のコゲと対峙する。
今この瞬間、今生に私とコゲのみが存在する、みたいな。
もはや悟りの境地・・・

シンクはともかく、ガス台回りは結構長く放置してしまっていたので、磨き甲斐あったわー。
仕上がりは、シルバーピッカピカ。ひゃほう。

自分の仕事があまりによくて、ガス台を使うの躊躇しちゃうなー。
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愛こもってる?

2013-02-15 | 日常だ


チョコ貰っちゃった。
女子から。

蓋を開けると・・・

かわいいねー。


どうもありがと。ウヒ。
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ふと見上げると

2013-02-14 | 日常だ
東京駅の天井。
東博の表慶館の天井と似てる。



そう思って、過去の画像を探してみたら、そうでもなかった。
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