ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

人生初の

2008-11-29 | 買った
午前中、来シーズンまで出番ナシのダイビング器材をしまうべく、クローゼットの中を整理した。
色んなものが出てきた。学生時代の写真とか。
長らく写真には収まってないから、もし急死したり事件起こしたりするとこの写真が使われるのか・・・。気をつけよう。


午後、Yちゃんと下着屋のセールで買い物。
生まれて初めてババシャツを買った。
今までかたくなに拒み続けたものの、今週、お昼休みに「ババシャツ着ろ。まずは買え」攻撃を受けて何かが挫けた気がした。
中途半端な厚みのニットを着るときとか、確かに「あれば便利かもなぁ」と思ってたのも事実で。
ババ数枚を手にしてYちゃんに「こんなんでどうでしょう?」とお伺いを立てたところ、色々チェック点を教えてくれる中に「・・・セーター着るときに・・・」という言葉があり「やっぱそう着るもんなんだ!」と心ん中で納得。
長袖ババ、白と黒を1枚ずつ買ってみたよ。さて、本当に着るかなぁ。
他に綿キャミ、室内着のボトム、フリース生地の靴下(コレまじ温い!)、ストッキング、網タイツ。
網タイツのサイズが違ってた。ウッカリ。履くけどね。

セールの主要商品であるランジェリーには手を出さず。
インポート物を買いまくってた時期があり、その時にできたストックがあり過ぎる。
まずは手元のものからやっつけないと。
そう思って、ここ数年は買い控えしてるんだよね。
そんなんでも、やはり綺麗過ぎて勿体なくて未使用のまま取ってあるものがあるんだ。
“勝負”と言うよりは“宝物”。
これも、いつまでも取っておいても仕方ないから降ろそうかなぁ・・・。
チェストの奥深くに仕舞っておいたって、劣化するだけだからな。




※画像は“宝物”の一部。見よ、彫刻のように繊細で美しい、見事なレースを!
 やっぱりこれは使えねぇ・・・。
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故障なし

2008-11-28 | 日常だ
人間ドックに行ってきた。
なんだか今日の看護師さん達は、強気の人が多かったなァ。

胃のX線撮るのにブスコバンは止めてちょと言ったら、去年の看護師さんはあっさりOKだったのに、今年の看護師さんは「今調子いいなら、ちょっと頑張ってみましょう?下剤は多めに出しますから」と押し切られた。
白いモノが出てこなかったらアンタのせいよ。

去年の検査結果に出ていた胃のポリープと腎臓の石は、今年、影も形もなくなっていた。
時々思うのだけど、私の体、すっごい自己修復力が強いよね・・・。
今まで自然治癒多いんだ。
分かってりゃ直ぐ病院行く(病院好き)んだけど気付く前に治った、とか、病院へ行くタイミングを見計らってたら治った、的な。

今年も医者から骨密度の数値にブラボーが出た。
なんでも20歳前後(いわゆる最盛期)の数値よりも二割増しなんだってさ。パネエww
そんなにカルシウムは摂ってないと言ったら、「もともと丈夫な良い骨なんでしょう」と。
ありがとう、オカン。

その他の数値も総じて好成績。
毎度思うけど、つくづく健康だなぁ、自分。
この健康で頑強な体で送る人生に対して、相応なヤル気がないのが残念なトコロ。

最後に看護師さんから生活指導。
「肌のためにはエステより禁煙。」
えーーー。
喫煙理由を聞かれたから「止める必要を感じていない」と言ったら、「じゃあ今日から禁煙しましょう」てー。
別に禁煙したいなんて思っちゃないんだが。
生活指導の中でかなりの時間を禁煙に割かれた・・・求めてないのに・・・。
去年の看護師さんは、本数も少ないしってんでスルーしてくれたのにィ。

増えた体重を元に戻したいと言ったら、食事内容をもっとちゃんとしろ、と。
お米とお肉をしっかり食べて筋肉を作り、代謝の良い体を作れ、と。
で、間食や夜食を失くせと言われた。
煙草のことは受け入れないが、こちらは了解した。



下剤を飲んだから、夜は自宅待機。
でも全然効いてないぞー。明日も効いてなかったらブスコバンのせいだ。

家にいたのにアビス見忘れた泣
アッシュかわいそうだけどルークも悲しいなぁと思うんだ。




※画像は病院裏の川
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私の背中、預けた

2008-11-27 | 隠してる
#08の後のドラマCD1の美味しさは、乙女座に生まれたことを感謝だね!私、乙女座じゃないけど。

職場ではいろいろ面倒クセー事態が起きてたり、私の苦手な類の作業に半日以上参加しなくちゃいけないし。
鬱陶しいなぁ・・・な気分も、昼休みに聴いてたティエリア@浩子と、隣部署の同僚の妹からの「アンタのサンクチュアリは私が守る!」の言葉に払拭された。

先だって、同僚伝いに妹ちゃんにあるチケットをあげたとです。
そしたら感謝の言葉として、「アンタの・・・」が返ってきたとです。
姉が恥ずかしそうにモゴモゴとそのセリフを口にし、「・・・と一語一句変えずに伝えろと言われて・・・」と。

妹、カッコヨス!
私の背中を預けよう。

その言葉とそれを口にする同僚のキョドっぷりに爆笑したけど、iPodのティエリ子には笑いを抑えないと。
妹ちゃんに預けた私の背中は、痙攣が収まらなかったんだぜ。
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どこにもないっ

2008-11-26 | 日常だ
な、なくしたっ!?
プラチナのネックレスー!ダイヤの付いてるヤツゥウウウッ!!!



           



俺僕私・・・
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揺れる地蔵

2008-11-25 | 隠してる
今日も上司と打ち合わせという名の、脳内整理する上司と地蔵の対面。
その会話の中で、上司が「ここから先は出たとこ勝負」と言った途端、地震に揺れる地蔵!
な、何か感づいちゃってる?もしかして?ぎゃー。
確か彼の息子、上が高校生、下が中学生で、うっかり道をズラしてたらオタク真っ盛りなお年頃じゃん!?
見てないとは限らないよな・・・一緒に見てるかも知れないよな・・・。
まして彼自身はファーストのララァファンだったと、ファースト好きな同僚と酒の席で話しているのを聞いたことがある。
放映当時、彼は結構な大人だったと思うので、OTAもしくはそれに近いところにいたんじゃなかろーか。
だぶるおを好きとは思えないけど、息子達が観てるのを何となく一緒に観ていて、私が「なんと!」とか「無論なんとなく」とか言っちゃってたことにアンテナが反応したのかもしれない。

時々出ちゃうんだよなぁだぶるお語が。
特にハム語。
アイツの言葉遣いは悪い癖になるよね。
気をつけてはいたけど、口が滑ったとしか言いようがない。

気をつけなきゃ。
ブログでバリバリ出すようになってから、そのノリのまま、そっち面でのガードが緩くなってしまっているのかもしれない。
職場でOTAをカムアウトするつもりはサラサラないよ。
全体の人数が多いから絶対的にOTAな方々はそれなりにいるし、カムアウトしてなくてもそのニオイを感じる人はいる。
ほらさぁ、同類だからさぁ、分かるんだよ。
でも、ヘタに職場のOTAな人達と近づきたくないんだよ。
キライとかそういうんじゃなく、色々と思うところありで。
たぶん私以外の同類の方々も、ところどころでニオイを感じつつ、敢えてスルーで隠してると思われる。
お互い、触れないようにしようね。

振動する地蔵は、それでも表情を変えずにスルーしたよ。
石だもの。動揺なんかしないよ。表面的には。

引き締めろよ、フラッ(略
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節約モード

2008-11-24 | 日常だ
自分の金遣いの荒さにマジでブルーになった。
時々金遣った後に落ち込むんだ、自分の首を絞めてるなぁって。
カードでポイポイ買い物しちゃうけど、収入は決まってるからね・・・。

お弁当、作ろ。
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待ってた・・・!

2008-11-23 | 隠してる
なんか異様に密度が高かった。本当に30分?
同時進行の状況があっちこっちそっちと錯綜するから、もうドキドキ興奮。面白いなぁだぶるお。
ティエ子のオッパイが全部掻っ攫うかと思いきや、男も女もビッグピーチ(byディゾン)だった。
ソーマについての絶賛モヤモヤ中に、コーラ再臨!スカッと爽やか!カティならずも癒される。


ソーマリーの#07の一連は、一期からの丁寧なソーマ描写からするとあまりにぞんざいで、それが返って不自然に思えてきた。
これ、もしや制作側の意図するところで、違和感や反感を抱く視聴者がいるのを見越した上で敢えてやってるんじゃ?
最終的な物語の終わりの前に、まだ二転三転あるだろうその途中で、この等閑に済ませた部分を改めて扱う時があるかもしれない。
・・・と思うことにした。尺なんて考えない!ポジティブ!
EDのキャスト欄が「ソーマ・ピーリス」のままだったのも、ちょっと気になるよ。




古典SF臭が漂ってきた。
外宇宙との対話なら、銀河の妖精持ってぇけぇーとか超時空アイドルキラッ☆とか連れてくればベストと思います。




2nd#08

・イオリア計画よりティエリアの素性より、崖を普通に歩いて降りるリジェネに驚いた
・リジェネは自由で気ままな妖精さんなんですね(^p^)
・沙慈を気遣う赤ハロが愛おしい すっかり仲良しだな ニール&橙ハロまであと一歩
ミレイナ一撃離脱www
・カロリーメイト
・釣り人の亡霊はグローブをしてなかった もう銃を持つことはないという暗喩かな
・フェ「ロックオン・ストラトスも!」 マ(・・・いるじゃん?)
・カティはソーマの遺体がなかったことと報告者がセルゲイであることから、察してくれたかなぁ
・ソーマ機(“スマルトロン”ってスウェーデン語で野苺なんだと。そんな乙女向けロマンチ命名、開発者は旧人革に違いない)を強請るルイスはソーマの仇を取るってさ・・・ ルイスが強請るのは指輪でいいのに
・銀キノコって少佐だよね?大佐がNoを出してるのに出しゃばり過ぎじゃね?
・GINX-Ⅲはコカ・コーラ缶の色だった
・「大佐ァ~来ちゃいましたァ~~」  来たァ!!^^
・アロウズがどんどんイロモノ部隊になってゆく
・ニュースキャスターに対するライルの物言いが、ああライルだなぁ、と
 ニールなら使わない言い回しに、嬉しいのと寂しいのと でもそんなライルに萌
・セルゲイのソーマ並みの扱いだなw>カティがコーラのアロウズ入りを止めてた
・「不死身のコーラサワーです」コーラの虹彩ってヴィオラ・・・あれ?なんだろ?不覚にもコーラがすごく男前に見え・・・ってクネクネorz
・支援機2機
・潜入を許可するスメラギさんがニャン口になっとる
・ティ、ティエwwティエ子www 声は姫?スメラギさん?と考えてたら「屑が」男の声wwwwww
・ホーマー叔父さんは、ジャンボマックスでした
・スーツ・アンドレイ、いいじゃない。
 アイツ、いつの間にかコラ沢に次ぐ和み要員 極太のフラグ立ってるけど泣
・ホールの真ん中で一組だけで踊らされるって何の罰ゲーム
・ルネッサンスなリボンズ君は何でもお見通し
・せっちゃんに気付いたルイスのピキーンは何?ガンダム臭が鼻についた?
 「珍しい名前だったから」 ですよねー(^p^)
・メトロ駅員風せっちゃんカワイイ。旧UNIONの制服も似合いそうだよ。
・グッドマン自重www でも同意
・動揺して躓いたティエリアに見事な対応だリボンズ君!ドロ様すごいな、ここまで仕込んで(違)
 せっかくのドレスなのにあの太ヒールは、スメラギさんの配慮かティエのサイズに華奢なハイヒールがなかったか
・バレに定評のあるせっちゃんが、いつ「沙慈ならトレミーにいるよ」と言わないかハラハラした
・ガーターリング銃にガラス窓パリーン☆ どこの不二子かキャッツアイかとw公式は分かってるww
・ヒリング・ケアは女の子?
・絶望ビリーに楳/図か/ずおが介入
・リボンズの計画かCBの理念か
 このCBってトレミーチーム単体のことを指してるならいいけど、CB組織そのものを指してるならエライことになってないか?
 この二つは既に乖離しているということ?
・パーティの送迎はリムジンを凌駕するガンダム
・カトンボ登場「ところがぎっちょん」 お茶の間「またかw」





◇コーラ!コーラ!
「貴官はどこまで馬鹿なのだ!」ワハハハ、さっそく怒られたwww
なんという癒し&浮上粒子最大散布w
アイツが画面に出てくるだけで、こんなにテンション上がるとは。
嬉しくてゲボ出そう。
物語の空気をまったく読まない登場っぷりに、カティもソーマモヤモヤ症候群の視聴者(=私)もストレスが抜けたよ。ナイスコーラ!
カティの微かながらも笑顔が嬉しいな。
事実、カティを守るの一心でアロウズに志願したコーラは実にいい男だ。
しかし、あんまり関係は進展してなさげな雰囲気がする。(ミレイナがいてくれたら・・・!)
37歳と32歳がこんな近からず遠からずな関係を5年も続けてるなんて・・・、なんとカワイイ!でもタルい!
もう全部すっ飛ばして結婚しちゃいなよ。
二人とも生き残ってー。
今会いにゆきますとアロウズにやって来ちゃったからには、コーラもオートマトンキルモードな作戦にも参加しなきゃいけなくなると思うのだけど、そこは殿のワンマンアーミー免許と同様に『大佐守るだけ免許』とか出してもらえばいい。
非道作戦も銀キノコも、愛という名のもとに全無視だ。
あ、でも殿のことは無視しないであげて。
「元UNIONのエースどこよ」とカフェに現れて、自販機に挟まってる殿を見つけてやって。
ついでに一発殴って目を覚まさせてやれ!お面取っちゃれ!
それと、ナドレにセミヌードと言ったコーラにはセラヴィーの背中の人へのツッコミも期待している。
コーラへの期待がこんなにも大きい・・・!笑



◇ルイスとせっちゃん
沙慈んチで顔合わせてた頃からすると、二人とも変わったよなぁ。
今では「帰れ帰れ!バーカバーカ!」が懐かしくて切ない。(当時はウザかったけど笑)
さりげなくを装って沙慈のことを訊くルイスに、言えないことを避けつつ、沙慈のことを話す優しいせっちゃん。
「彼は今でも君のこと」のくだり、ルイスに伝わるように言葉を選んでる様子がなんというかね、もうホント、ちゃんと育ったなぁ。
あの言葉、ルイスにちゃんと伝わって欲しかったよ。
逃げる際にチラっとルイスに視線を向けたとこ、頭痛に苦しむルイスを心配する気持ちもあったろうが、沙慈のこと伝え切れてない心残りもあったと思うんだ。
ルイスの義手に沙慈の言葉を思い出してたけど、沙慈の憤りを実感してくれただろうか。
沙慈の言うこと、言葉としては理解してたと思うんだ。
でも、初めて血肉にするべく消化したんじゃなかろーか。
頑張れせっちゃん。頑張れルイス。頑張れ沙慈。



◇チーム・トレミー
「これからトレミーで一緒に暮らす」・・・そこは暮らす場所じゃなくテロ組織の母艦なんだがな。
スメラギさんがマリー受け入れを「アレルヤに必要だから」って理由で容認してたり、フェルトが「家族だから」って言葉に宥められたり。
やってることに対するこの自覚なさが恐ろしいのよね・・・。
フェルトの被害者意識はお門違いどころか持っちゃいかんだろうと思ったけど、この子、CB以外を知らんのだよな・・・「無垢なる歪み」か。
このアットホーム強調の薄ら恐ろしさも、監督&脚本の策略なんだろうなぁ。

っつかなんだ。あれだ。私、トレミーの個々は大好きだけどチーム・トレミーという団体は苦手なんだ。
特に二期に入ってからの自己正当化には、嫌悪すら感じる時もある。
ろっくんの持ち上げっぷりもなぁ、少し不愉快。

前作を鑑みると、監督は『再生』にはちょっと特別な見方をしてると思うんだよな。
一歩ズレてる共通意識を持つテロ組織が目指す『再生』が、どんな形を持って終結するのか、監督自身が『視聴者に優しくない結末』と公言しているからには、このズレがやがて悪性腫瘍となるのかも。



◇ティエリア&クラブ・リボンズ
もうどこからツッコんでいいのかww
浩子は出てこなかった残念。そういえばドラマCDでは女装を擬態と言ってたな。擬態w
とりあえずティエリアとクラブ・リボンズ全員並べてウフフ笑いしてもらいたい。・・・やばい、想像しただけで可愛過ぎて限界離脱領域。

ええと。
妖精リジェネがドボドボ落とした情報がデカイ&多過ぎてだな、視聴者はついてくだけでいっぱいいっぱいです。
アバンだけで一期からの謎のいくつかの答えを教わったよ。
図らずも一期ラストでアレルヤが言ってた「僕達の滅びは計画のうちか」は合ってたんだな。

─GN粒子を触媒とした感応能力 それを使ってのヴェーダとの直接リンク
─遺伝子操作とナノマシンによる老化抑制
─僕たちはイオリア・シュヘンベルクの計画に必要な存在

GN粒子って太陽炉で生成するものじゃないの!?イノベズはどっからGN粒子を出してんの?
遺伝子操作とナノマシン、私にもください。
リボンズの名前って遺伝子リボンと掛けてるのかなぁ。
リジェネとティエリアは、イノベーターの中でも二人だけ同じDNAなのかな。
あれ?いわゆる双子?(でき方は違うが)
生物学の素地が全くない私は、塩基配列だの人工DNAだの調べてるうちに頭の中の何かがパージした。

─第一段階はCBの武力介入を発端とする世界の統合
─第二段階はアロウズによる人類意思の統一
─第三段階は人類を外宇宙へ進出させ、来たるべき対話に備える
─それがイオリア計画の全貌
─そして宇宙環境に適応したイノベイターが人類を新たなフロンティアに導く

・・・全貌じゃない気がする。あのジジイのことだから、まだまだトリックがあると思うけどね。
3話アバンでリボンズが「来るべき対話」うんぬん言った時、「誰と誰の?」と気になってたんだけど、これのことだったか。
で、誰と誰の?

リジェネがティエリアをパーティに呼んだ張本人のくせに傍観に徹していたし、彼は彼なりの行動指針がある模様。(リジェネのスーツ姿もいいね!)
リボンズはティエリアをイオリア計画の障害と言って斬ったけど、リジェネはそれに加えて勧誘だったしな。
クラブ・リボンズも一枚岩ではないということか。
勧誘の時のリジェネの「ティエリア・アーデ」という呼び掛けに、何かが滾った。
ティエリアの背後の月は、たぶんヴェーダの暗喩だね。
リジェネ、ティエリアに執着するといい。にこ。



りゅーみんは、クラブ・リボンズ、CB、チーム・トレミー、アロウズの全てを俯瞰しているのかな。




CBもアロウズもクラブ・リボンズも、制服以外をあまり目にすることがないので今回は新鮮だった。
「普通にカッコイイじゃない」だったり可愛かったり笑ったり脱力したり。
完璧主義者であるティエリアは、脇の処理も怠りなかった。


来週はアリーがスルーされて始まることがありませんように。
余裕のないティエリアを見るのは好き。
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綺麗お婆ちゃん

2008-11-22 | 日常だ
黒のスリムデニムに昨日買ったニットジャケットと、合うよね絶対!と思ってた帽子を被った。
姿見に映したら、ずっと前のPVのジャ/ミ/ロ/クワ/イを思い出した。
色とフォルムのせいだな。

スポーツクラブの更衣室で、キレイなお婆ちゃん(たぶん70代もしかすると80代)を見掛けた。
エイフマン教授が更に歳食ったらお似合いだよ。
いやほんと、化粧を年齢にあわせてほんのり施してて綺麗だった。
そのお年の化粧って、勘違いの色使いアイテム使いをしている人しか見たことなかったから、衝撃でもあった。
ペディキュアまできちんとしていて、手の指さえ塗ってない私は申し訳なくなったよ。
自分、そこまで生きるかどうか分からないけど、生きてたとしてもそんな身奇麗に保てないだろうな。
不意に「これは、あなたの?」と声を掛けられたので、何かと見ると、側にあった椅子の上にマフラーやらメガネやら。
綺麗お婆ちゃんに声掛けられて嬉しかったので、否定の返答をしながらニカニカしてしまった。
気味悪く思ったろう・・・。

帰り際にスタッフに忘れ物があることを言おうと思ってたら、先に着替えを追えて「お先に」と去った綺麗お婆ちゃんが言ってくれた模様。
スタッフが引き取っていった。
ソツがないぜ、綺麗お婆ちゃん。
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首が長い

2008-11-21 | 買った
以前ムチウチになった時、私の首のレントゲン写真を見た医者が「アナタ、首が長ーいねー。ほら、この骨まで首に入ってる。」と下の方の頚椎を指差した。
その時はよく分からなかったけど、今思うに、あの時の様子では通常7番までのところが8番も首に掛かってんじゃなかろーか。

中学生の頃、“如何なるシーンでもモブ”風の男の子二人から「ろくろ」と指差されてた記憶がある。
そのせいで、首が長いのは容姿的短所だと思ってたよ。


そんな首にまつわるアレコレを思い出しつつ、スタンドカラーのニットジャケットを買った。
髪を短くして以来、こういった首を包むデザインの服が合うようになってイイ感じだ。
ロングを下ろしたままだと、どうもイマイチなんだよな。
超定番の黒ハイネックニットも一緒に購入した。
私の数少ない貴重な容姿的長所ゆえ、それが活きる服を買うだよ。

しかし、後から少し反省。
いくら気に入ったとは言え、自分には似合わない紺色だよ。>ニットジャケット
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私は地蔵

2008-11-20 | 働いた
色々とこまごました打ち合わせが、業務中に入ってくる。
デスクにいると、「YUKIさん、ちょっと」的に直上の上司に呼ばれ、「今あっちでね、こういうことになっててね」と話が始まる。
この“あっち”というのは、同じ部同じ課の別ビル部隊で私のデスクが今年の3月まであった場所のこと。
だから自分と関係ないわけではなく、むしろ積極的に関われっていう・・・。
私と話すことによって上司も考えの整理をつけてる様子もあるし、今ヒマだし、私の目線ゆえの意見も言えるし、別にいいよ。

しかし、今日のはちょっと困った。
話しは同じ部違う課の件。
上司にしてみれば一緒くたなのかもしれないし、私に全く関わりのないと言えば誤謬があるような。
でも、やってることは全く別の私に何を言えという・・・。
その課の上部で起きたトラブルのことや、現場の問題児について「あの人を今更外すわけにも・・・なぁ。」って、こらこら。
何気に大胆なことを言ってますよ!>上司
なんだか、上司が言いたいこと言いながら整理をつけたり新しい案を思いついたりする時の、独り言をぶつける地蔵かなんかになった気になってきたよ。



ちょっと残業していたら、ボジョレーヌーボーの差し入れがあった。
そうか、今日だったか。
その場にいた人数で分けたら、一人当たり紙コップ1杯になった。ちょうどいいんじゃない?^^
仕事しながら「ヌーボー、あまり好みじゃないんだよなぁ」と飲んだら、まぁ美味かった。
そこで着火してしまい、さくっと帰宅。
今日はワインバーは混んでそうなので、家飲みしたよ。
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伝える力トレーニング

2008-11-19 | 日常だ
人の心情や立場を理解したり想像するという経験がないまま大人になってしまい、その感覚が全く分からない状態でいい歳になった人がいて。
その人に、そういう面に触れるシチュを「これって何で?」と極々普通に尋ねられた場合。
さて、なんと答えよう?
今までも似たシーンが何度かあり、その度に懇切丁寧を心掛けて説明したものの、実に上滑りな捉え方しかしてもらえてない。
捉える素地がない上その自覚もないから、仕方ないっちゃ仕方ないんだよな。
まぁ、今回は「なんで?」と訊かれただけ良しとしよう。
大抵は「バカだ」で済ませてしまうから。

その問いはメールだったので、返信。
とりあえずまた子供にする時のように、順を踏まえて、相手に伝わるよう、分かりやすいように、説明する文章を作ってみた。
自分でもウザイと思う長文になった。
たぶんまたガッカリするような返答が返って来るんだろうな、という虚しさを抱えつつ長文のキーを打つのはブルーだね。
自分が放ったギャグの解説をするくらいブルーだね。

性格は悪くない人なので嫌いなわけじゃないから、「さあな」と斬ってしまうのも躊躇われる。

今までの人生で初めて会うし、たぶん今後も会うことはないだろうと思えるタイプ人だ。良くも悪くも。
自分の“伝える力”を鍛えてくれてるんだろう、と思うことにしている。
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犯人に告ぐ

2008-11-18 | 観た聴いた(映画)
(日曜のTV放映のヤツ)

このところどうも映像に関する集中力が長続きしないことを自覚していて、2時間モノどころか1時間でさえ保たない。
(特定ジャンルの30分番組なら録りためたのを一気観したり1本を繰り返し観たりできるのにね!)
観たいものがあれば録画して、CMやら主題歌やらをすっ飛ばして、やっと。

この映画も観たかったのだけど、2時間がやはり自信なかった。
録画はしとこうかなぁ…とボンヤリしているうち、GPフランス大会のフリー(真央ちゃんの新プログラム、ナイス選曲!)が終わってしまい、なんとなくダラダラ観始めてしまった。
「途中で寝ちゃったり、何か別のこと始めちゃいそうだなぁ」と思いつつ。

ところがぎっちょん。

特にドキドキハラハラもしないけど、眠くもならず、別のことを始めるワケでもなく、ちゃんと最後まで見切っちゃったよ。
これは面白かったのか私がトヨエツ好きだからか。
そのどっちもか。

恐らくは後者だ。

このお話しのメイン素材は、劇場型犯罪。
どうもチャラい印象はあるのだ。
劇場型犯罪というと、なんだっけ、中/居/君がやったヤツ。『模/倣/犯』か、あれあれ。
あれとか湾/岸/署の一連シリーズとか、国内ではそういう軽い作品でばかり扱われている印象があって、なんかチャラいんだよ。

この話の場合、上述のものと違って劇場型に仕上げていくのが、犯人側ではなく警察側。
主人公の警視がニュース番組に出演し、犯人にメッセージを送る。このメッセージが説得などではなく挑発。
やがて犯人からの接触があるのだけど、そこに警察組織内の集団や個人による軋轢、モラルの線引きがマスコミ、過去の事件の関係者が絡んできて、表面的には複雑化するんだ。
が、主人公はその表面に惑わされつつも、犯人逮捕の一点を見据えることで包囲網を狭めていくのが快感。
水面下ではピンチに立っていても、TV画面で上目線から犯人に告げる「今夜は震えて眠れ。」
この物語のカタルシス。
主人公の執念が伝わってきて、私が犯人だったらマジ震える。笑

トヨエツの存在感が見事。
全体的に暗く色の少ない映像ながら、重い気持ちにさせないのは、笹野高史演ずる年長の部下や過去の事件時から着いてきている部下との信頼関係がよく見えて、そこに安心感があるからか。
実際、なんとなく感じるチャラさというか軽さはある。
もっと重厚感を持たせることができたかもだなぁ。
が、この作品はこれでいいと思うよ。





実は原作、ウチにあるんだよねぇ。
未読なんだよねぇ。
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昨日の追加

2008-11-17 | 隠してる
アレマリ&セルゲイの力技の前に、すっかり気が回らなかったのだけど。
ふと、今日、仕事中に気が付いた。
既にアザディスタン王国がないということは。

姫、もはや姫でもない・・・どころか。


姫、ホームレス!?


どこまでも不憫なヒロイン@公式



以下、主人公側にいいこと言ってないので白転。
うっすら見えちゃってるけどね。笑





CBのアットホーム化が、このところジリジリと薄ら恐ろしく感じるようになってきた。
何かが間違ったままの嫌な連帯感というか。
だからこそ、沙慈には一般人目線を持ったままのキャラでいて欲しいし、ライルにもカタロン寄りのままでいてもらいたい。
バランスを取っていて欲しい。




いい加減、そろそろ誰か殿に一発喰らわせてやってくんないか。
アイツこそ目を覚ませ!だ。
ビリーと一緒に、持ち上がるか転がり落ちるか。
好きだハムー^^
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熊とうさん

2008-11-16 | 隠してる
重くて暗いだぶるおで、初なんじゃない?なハッピー展開。
今日も元気一杯な殿とかアザディスタンがとか色々あったけど、全部ぶっ飛んで違うアニメ観てるんかと思いました。
殿さえぶっ飛ばすとは、なんという力技。

しかし・・・ハッピー展開なのにこのモヤモヤはなんだ。
アレルヤが悪いわけではないし、今回の件がなくてもピーちゃんは養子にはならなかったかもだけど、でも・・・!
一期から通して初めて、その展開に文句をつけたくなった。
ラストがアレルヤの夢オチだったら一番納得いくほど、今回の展開は突拍子ないと思った。>初視聴後感想



さて行こうか。



2nd#07

・沙慈は撃たなくてよかった。一般人目線キャラ、残しておいて欲しいんだよね。カタロンのために何でもしたい沙慈は、まずは筑前炊きの差し入れをすればいいと思うよ。
・ブシッドvs.00ガン。「赤いのじゃなきゃヤダ」と32歳児はダダこねた挙句、またも戦線離脱ッ!追い討ち掛けるように「聞く耳持たん!」 殿にバ○ボンド全巻を献上したい。
・殿に斬る価値もないと言い捨てられた00ガン、水に浮くんだ・・・。ぷかー。
・その00ガン、アロウズ内で「2個付き」の呼称が固定となった模様。「羽根付き」だの「デカブツ」だの。
・ブシッド、結構壊れた。これは来る?フラッグたん来る?ビリーとの再会でどんな会話が交わされるか、ものすごーっく期待。
・「もう離さない、マリー!」・・・ソーマドン引き。視聴者爆笑。ったくもう、アレルヤ大好き。
・カタロンに居候中の庶民的な姫は、庶民的にモブに混じってる。
・ルイスが行方不明のピーちゃんを気に掛けてる。尉官が違うとは言え同じくらいの年齢の女の子同士で、心ん中を見透かされて、なんとなく特別に思ってしまったかな。その甘さがルイスらしくて、切なくなった。
・カティ、思うようにさせてもらえないなぁ。ますます胃が心配。上層部はコーラを、食堂はお粥を用意してあげて。
・超兵同士の生身の戦闘がエロく見えてしまってすみませんほんとダメな大人ですみません。・・・でも、狙ったよね?>監督
・額の包帯は、シスターを彷彿させるための小道具かな。
・やっぱりアレルヤはソーマを助け出した後にどうするか、考えてなかった。笑 ♪それがあなたのいいト・コ・ロ
・ソーマはハレルヤを手に掛けたこともだけど、タクラマカンでキュリオスの股間をゲシゲシ踏んづけたことも謝った方がいいと思う。
・大佐、5年前の事故のことでお礼を言ってくれた。いい人度が無限大だ。
・「それから・・・私の中のソーマ・ピーリスがこう言っています。あなたの娘に、なりたかったと」 ここらへんからもう・・・滂沱。
・セルゲイ、かっこよすぎる。なんという背中で語れる男。
・二人を見つけたのがライルでよかった。ティエリアだったら「破廉恥!」と外部スピーカーで怒鳴られそうだ。
・とは言え、ライル、二人のチュー映像をブリッジに転送したな・・・。いいヤツ。笑
・アレルヤが“戦う理由”の存在を失わなくてよかったと喜ぶスメラギさん。私はアナタこそ幸せになってもらいたい。
・せっちゃんの笑顔はGNバズーカ。そうか嬉しかったのか。そうか…。せっちゃんが「嬉しい」と笑って、私が嬉しくてウルりそう。
 沙慈、結構失礼なこと言ってますよ。にこ。
・ティエの遺伝子からリジェネ?ティエリアは、その衣装にも度肝抜かれたに違いない。

予告:
リボンズ君「ルネッサーン!」
ティエ・・・・・・・・子・・・?



○クラウス
連邦による暫定政権が樹立し、事実上、アザディスタン王国はなくなってしまった、と。
それを聞いて、衝撃を受けるシーリンをチラリと見やる(目線は姫を通り越してたよね)彼がな、どうもイマイチ気に掛かるんだな。
中東の解体・再編に着手したというところで、悔しさが表情に出たけど、少し他人事っぽくない?
私がまた穿った見方してるのかもしれないけど、やけにCBを好意的に見て肩入れしてる様子が反政府組織支部長としてはイイ人過ぎないか?
それだけ素朴な団体だ、という描写なのか?・・・いくらなんでもそれは。
この人、イイ人として信用しきれない胡散臭さを感じる。登場時のライルと同じ臭いがする。笑



○ソーマリーとアレルヤ
なんというかもう清清しいまでのバカップルだな!ww
マリーは可愛いし、今までのアレルヤを考えればすごく喜ばしいことなのだけど、なんかな・・・尺の問題もあるだろうが製作側の都合ばかり感じちゃって。
殿を凌駕する唐突感。

ショタ時代の描写が今までずっとアレルヤ側からの目線のみだったから、アレルヤの盛大な片思いなのかと思ってたら、マリーにとってもアレルヤが希望だったんだな。
きっと、アレルヤがいなくなった後もマリーはずっと名前を呼んでたんだろうと思うと、ちびっ子なだけに余計にケナゲで痛々しい。
このマリーを一期でもちょろちょろと布石として置いてあれば、今回の展開ももっとスムーズに飲み込めたと思うんだ。
お互いが暗闇の中の唯一の光で、その後のそれぞれを考えれば、これが普通の恋愛感情とはワケ違うのは分かる。
でも、マリー側の描写が今回初めてと言っていいくらいで、怒涛の展開の中ではチョロ!だったから、どうしたって唐突なんだよナァ。
話の方向性は悪くないけど、見せ方がよろしくないんだな。

ソーマというキャラに対する乱暴さもいただけない。
なんだかソーマというキャラが使い捨てのようで悲しいのだよ。
どんな生き方をしたソーマであれ、アレルヤと会って記憶取り戻したら全部チャラみたいじゃないか。
せっかく人間的に成長してきたソーマがこうなら、鬼畜兵器ソーマでもよかったみたいで。
マリーではなくソーマとしてアレルヤとの対話が欲しかったよ。
ソーマは上書きされた人格だけど、それでもちゃんとソーマが積み重ねてきたものがあるってなことを、アレルヤが理解し、マリーもその経験を大事に思うシーンが今後あればいいのに。

まぁ、とりあえず、幸せそうな二人を見てて悪い気分にはならないからいいやもう。
しかし、がんだむという作品である以上、幸せシーンは不幸フラグ・・・。
マリーもアレルヤもセルゲイも生き延びて欲しいけど、たぶんそうはならないんだろうなぁ・・・と、覚悟だけはしとく。


○セルゲイ・スミルノフ大佐
熊父単独に言及する日が来ようとは。
好きなんだけど、単体ではネタが少なくて語りにくいお方だったので。
今日の真の主役。
「あんたががんだむだ」とか「とんでもねえ娘馬鹿だな」くらいの最高の褒め言葉を吐きたい。
あまりの男前振りに、画面が滲んで見えにくかったよ・・・。
ソーマを捜しに行ったのは、今までにたくさんの部下や同胞を亡くして、もう一人でも死なせたくない気持ちもあったろう。
が、家族として、息子も娘も絶対的に守るべき対象なんだ。父だから。
あれ、アンドレイだったとしてもやっぱり捜しに行ったと思うんだよね。
妻との別れになってしまった時と、同じ結果にしたくない気持ちもあったろうなぁ。
色んな経験をして思いを通して信念を抱えてるからこそ、人格者足りえるんであり。
が、GINXを降りてきた時の「中尉!」は、帰りが遅い娘を外に出て待っていたところに彼氏に送ってもらって帰ってくるのを見つけて「こら!」の言い方だったよ。そこらの父ちゃんだったよ。にこ。

セルゲイはソーマ・ピーリスとしての彼女しか知らなかったにも関わらず、彼女の中にマリーの片鱗を見てたんじゃなかろうか。
だからこその「乙女だ」であり、その後の彼流“女の子なんだから”的扱いだったんじゃないのかな。
なのに「今の私はソーマ・ピーリスではありません」・・・がーん。
アンタにとっての、この5年間はなんだったのかと!
そ、それを、「今の私はソーマ・ピーリスではありません」とは、何たる言い草―ッ!
なのに抱きつくソーマの頭を撫でて、「生きろ。生き続けろ。彼と幸せに」・・・って、ソーマを突き飛ばして私がセルゲイに抱きつきたかったよ。
でもそれじゃ絵にならないので、ソーマでよかった。セルゲイ的にも視聴者的にも。

セルゲイも生き残って。是が非でも。何が何でも。
で、やはり生き残ったソーマとアレルヤが、改めて「お嬢さんを僕にください」って挨拶に来るんだ。
それまでソワソワしてた父熊は、落ち着いた振りをしつつ「もう少し、君がしっかりしてからだ」
そんな妄想したっていいじゃない。ぐす。

沸点低くて直ぐに「うおおおー!」と突撃かます清楚で凛々しい小熊と、「ここまで!どうどう!」と止める父熊のコンビがもう見れないことがひどく残念。
このコンビシチュは、ルイスとアンドレイに受け継がれるのかなぁ。
せめて眉間の皺くらいは残して欲しいです。>ソーマリー



さぁ切り替えて。
次回はティエ子のオッパイだよー!(え、そこ?)
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懲りてない

2008-11-15 | 買った
GPフ/ラ/ン/ス/大/会、VTR部分をラッセがナレしてた!^^


昼過ぎ、地元の靴屋のクローズドセールに行った。
散々散々迷った挙句、Tストラップの黒パンプス、黒フラットパンプス、茶バレエシューズ。
バレエシューズ、懲りたはずなんじゃ・・・?
うん、まぁ、このバレエでもそのバレエでも足が血塗れだ!になった記憶はまだ鮮明に残ってるんだが、皮が柔らかくてこれなら大丈夫かなぁとかデザインがカワエエとか、まぁ、なんだ。うん。

背が高いのに憧れているので、ヒールなしはあまり出番がないんだけどね。
バレエシューズだのフラットパンプスだの、なんか楽な方へと気分が流れてるのを自覚したよ。
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