いよいよきな臭さが濃くなってきた。
たじろぐカルルクに、分かるよ…な気持ち。
この頃からあの大国はずっと変わらず、今も同じ理由で非道な手段を取るんだな。
それは置いといて。
馬!馬!馬!
馬詰めの1冊!
どんだけ時間掛けて描いてんの…
満を辞して、アハルテケ出た!
この世で最も美しい馬というか、最も美しい哺乳類だと思う。
森さんが描くアハルテケも群を抜いて美しい。
あの馬は特別です。
このシーン、好き。
たじろぐカルルクに、分かるよ…な気持ち。
そしてこちらも満を辞して。
ハルガル3人にも乙嫁さんがやっと来た!
嬉しい、良かった。
三組三様の組み合わせ、キャラクターに合っていてとても良い。
豊かとは言えないけど、3人のお婿さん達は決して乙嫁さん達に辛い思いはさせないよ!
全読者が保証する。と思う。
既刊も含めて、何度もふとした時に読み直し、鑑賞し直している。
全然飽きない作品だ。