ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

荷造り、ちゃっちゃと

2013-06-30 | 日常だ
重い腰を上げて、スーツケースをクローゼットから引っ張り出した。
中に詰まってる夏物を出し、クローゼットから冬物を出し、夏物をクローゼットに入れ、冬物は部屋の一角にまとめておいた。
空のスーツケースには、旅行の荷物。

「あれ持って行こう」と筆頭に考えていたボーダーのカットソーがないんだが・・・
探せど探せどないんだが。
なぜ?
服なんて、どうして失くすのかしら。
有りそうな場所、なさそうな場所、一通り探したんだけど見つからなかった。
えーーーー、旅行先での服装計画が根底からやり直しなんだが。

そうこうしてるうちに軽い熱中症になってしまったらしく、頭痛が。
慌てて水分取ったけど、頭痛って始まっちゃうと直ぐには収まらないんだよね。
ウカツだった。

とりあえず、下着と化粧品以外はだいたい詰めた。
ああ、あと、デジカメとその周辺グッズ、あいぽんとその周辺グッズ、現金回りだな。
こんなもんだろう、うん。
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今年初

2013-06-29 | 食った飲んだ
スーパーの売り場では、“佐藤錦”って出てたけど、ほんまかいな。
安かったよ。

美味しかった。
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後ろ髪なくなった

2013-06-28 | 働いた
休暇を取る前にやっつけておくべき仕事を終えた。
今週は残業続きではあったけど、大体20時台には職場を出られたからまぁそれほど酷いもんではなかったよ。
後の仕事は、たぶん普通にやって普通に終えられるだろう、たぶん。

明日から荷造りに着手しよう・・・かな。
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プレセール

2013-06-27 | 買った
一般的な夏セールは明日からだけど、どのショップもプレセールをもう始めてるよね。
メンバーカード所持者に限って、とか。
私、あちこちのメンバーカード持ってるから、いろいろセールのお知らせが来るよ。

もうすぐ旅行で飛行機代やら何やら既に大出費してるし、旅行中も出費あるし、夏服は割ともう満足レベルで揃ってるし、セールは行かない。
と、思っていてもつい覘きに行っちゃうんだな、コレが。

夏服はいらないとは言え、旅行先が日本より気温が低いところなので、何気に長袖が気になる。
春~初夏あたりの服ってのが、昨今の東京では一番手薄・・・
最近の東京、中間の季節がないからなぁ。
一番難しいのよ。

で、2着ほど買ってしまったよ。
長袖のチュニック丈カットソーと七分丈袖のチェックシャツ。
まぁどちらも好みで買ったから、それほど買ってしまった後悔ってのはないんだけど、どうも気が晴れない・・・

これはアレだ、「服、何を持って行っていいのか分からない」に託けたトラベル・ブルーだ。
はぁ、行くの気が重いなぁ。
初っ端の宿泊地が治安悪いらしくて、それが憂鬱の種。
今回は、いろいろ犯罪に遭った時のための下準備的な用意に気を配ってから出掛けよう・・・やだなぁ、もう。
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一人飯考

2013-06-26 | 日常だ
昼休み、別の建物にいる別部署の同僚と一緒に焼肉屋のランチ。
一人飯が多い私だけど、さすがに焼肉屋で一人ランチは厳しいから、友達と一緒の時は焼肉屋へ行くことが結構あるよ。
夜なら焼けるまでオイキムチつまみながらビール飲んだりしてればいいけど、仕事中の昼じゃそれはできないから手持無沙汰が爆発するでしょう。
いつものように本を読んでたら、肉が焦げそうだし。

何しろ一人飲み屋のハシゴすら日常で何の疑問もなくやってる自分なので、一人で飲食店に入ることは何の苦もない。
少し前なら「私、一人じゃ外食できない」って女性が結構いたけど、今はもう、そういう人も殆ど消滅してるんじゃなかろうか。
そのせいか、一人客として有り難いカウンターのあるお店も多いよね。
グランメゾンとかでない限り、一人客が浮くようなシチュエーションって・・・あまり思い浮かばないや。
東京だと、一人しゃぶしゃぶのお店もあるくらいだし。

“一人がOK”率って東京は高いと思う。
仕事してたら、どうしたって一人で食事するシチュエーションは多いし。
仕事してる人が圧倒的に多い場所にいるから、私も一人が全く平気だけど、もしかして閉鎖的な田舎に生まれて育ってそこから離れることもなかったら、そうはなっていなかったかも。
一人で外食がツライものになってたかも。
むしろ、有り得ないって考えになってたかも。
東京から離れたら、実は今もそうなのかな。

でも、人気リゾート地での一人飯はやっぱりちょっと寂しくて、できれば避けたいなぁ。
それくらいかな、避けたい一人飯。
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旅屋おかえり/原田マハ

2013-06-25 | 読んだ
名前は知っていたけど初読みの作者さん。
部屋の隅にどんとある積ん読の中には、他に数冊あるんだけどね。

元アイドルで三流タレントが、唯一のレギュラー番組を自分のミスから打ち切りにしてしまった。
そこを前振り(前振りとしては少し長めだが)に、偶然の出来事から旅行代理人・“旅屋”を始めた。
その最初の仕事と、旅屋としてノッてきた頃に舞い込んだ仕事の2本が、この物語の柱。

前振りとその2本の仕事の繋ぎ部分が、少し安易というか、幼稚な感じを受けた。
全体を通して、少々ご都合主義なところも。
が、それはまぁ目を瞑ろうって思えるくらい、2本の柱がしっかりしていて読んでてニコニコしたり涙そうそうしたり。
総じて良い本だった。

このところの私の読書傾向によくハマる、登場人物がみな善人。
ハラハラしたり塞ぐシーンもあるけど、安心して読んでいられるのは有り難い。
旅屋の仕事内容やラストに、「続編もできるじゃん。」と思った。
ぜひやって欲しい。

最初の依頼の上映会で依頼人に主人公が言った言葉に、今まで私が行った旅先で出会った優しい人達を思い出した。
熊野の旅館のおばさんの「祖父母の家に来たつもりでいい」と言ってくれた笑顔や、常連だった八丈の宿のみんな、クロアチアのポレチュで道に迷った私のスーツケースを持って一緒にアパートメントを一生懸命探してくれたブティックの店主、同じくクロアチアはドブロニクのアパートメントのオーナーが別れ際に「あなたはまたここに来るわ。いつでもいらっしゃい。」と手作りのマーマレードを渡してくれた時の手のふっくら感、ダブリンの人達(誰もかれも一々旅人に優しく親切)、オーストラリア・ポートダグラスのカフェの女性が1回で私を覚えてくれて飲み物を出してくれたり、スペイン・レオンのパラドールのコンシェルジュの丁寧過ぎるプライベート・パラドールツアー。
ぱっと思い返すだけでも、こんなに出てきた。
私は良い旅の経験をたくさん持っている。
次の旅は、実を言うとあまり萌えも燃えもなくて、いまいち前向きじゃないんだよね。
なんでその行き先かと問われたら、なんとなくノリで決めた、としか。
でも、行ったら行ったで、何かいいことあるだろう。
とりあえず、美味しいものは私を待っていてくれてる。笑
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計画練り終了

2013-06-24 | 日常だ
ホテルは最初の訪問地を決めたきり、なんにもしてなかったけど、一気に残り全部を決めたよ。
昨今の円安やらホテルが高い土地柄やらで、宿泊代の予算がいつもよりちょっとオーバー気味。
でも、海外ではホテルの料金と質は全くの正比例で、”安いのにイイ”ってのはまずないんだよね。
ホテルの設備もだけど、立地やら治安やらも全部ひっくるめての質には、ある程度の額は出さないとなぁ。

とりあえず、これで予め決めておくべきことは一通り決めた。
細かい移動の電車とかワンデイツアーとか諸々は、現地でね。

さて、ここからはトラベル・ブルーとの戦いだ。
ルートや宿泊やイベント等の決めることを全部決めてしまった時点で、既に達成感が。
荷造りや出掛ける前に片づけなきゃいけない仕事やあれやこれや考えて、旅行に出るのが億劫になっちゃうんだよね。
出掛けてしまえばウキウキなんだけど。
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富士山

2013-06-23 | 日常だ
世界遺産ってのは、観光のためではなく保存のためのタイトルなんだということを、一部の人は忘れちゃいないだろうか。
早速ゴールデンウィーク並みの人出とか、お土産店の店員さんの破顔とか、なんか疑問に思っちゃう。
その点で、小笠原の行き難さと行ったら行ったでの面倒くささは正しいよな。
ほんと、行き難いし面倒くさいけど。
だから、行ったことないけど。

自然遺産ではなく文化遺産としての認定には残念に思う人もいるだろうが、何年か前、新幹線に乗っていた時の風景を思い出すと、日本の文化としての富士山は至極ご尤もと感じ入る。
晴れた日の夕刻、ガラ空きの車内にポツポツいる乗客たち(みんな背広姿で出張帰りのサラリーマン風)が全員同じ方向に首を向けてた数分間。
窓の外には、夕陽で朱が混じる空に浮かんだ富士山が見えていた。
車両の端に座っていた私は、正に”雁首を揃える”様子に、「みんな、富士山が好きなんだなぁ」と嬉しい気持ちになったのを憶えている。
富士山はよきものとして、日本人の遺伝子に染みついているよね。
これが日本の文化の一つでなくて何なのさ。



※画像は、昨年秋に国内旅行した際に車窓から見た富士山
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保険と限度額

2013-06-22 | 日常だ
ネットで、旅行の保険の申し込みと、キャッシュカードの期限限定の上限額UPの申し込み。

私は、海外旅行へ行く前には必ず保険に入るようにしている。
全くの個人旅行なので、何かあった場合誰も保障してくれないし、10日前後の旅行でも3000円台なんだもの。
その程度をケチッて、何かあった時の安心感を削りたくないワ。
最悪の場合、その地で適当に処分してくれってワケにはいかないのよねぇ。
息してない私の体を運ぶ人を雇わないといけないし、好き勝手やる分なるたけ迷惑を掛けないようにしとかないと。

キャッシュカードの上限UPも同様の理由から。
事故に巻き込まれて怪我しようもんなら、言葉が通じない現地で保険証なしに治療を受ける羽目になる。
これはオソロシイよね!

旅行前は常に、最悪の事態を想定してるっちゃしている。
想定することで「そういう目に遭わないために」と、安全重視の計画を立て、現地で用心深くなる。
これは良循環と思う。
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テルマエ・ロマエ/TV放映(録画)

2013-06-21 | 観た聴いた(映画)
原作、途中まで読んでたんだけど止めちゃった。
ルシウス自体が出オチな存在なので、後は古代ローマと風呂のウンチクを楽しく並べてくれればそれで良かったのに、余計に思えるラブストーリーが絡んできたら妙に退屈になってしまって。
ウンチク以外は笑いに徹して欲しかった。

で、映画。
こちらは更に余計なものが多くて、本来の焦点がボヤケ過ぎだ。
平たい顔族が古代ローマへ行くのも、ラストでルシウスが風呂以外の場所から出てくるのも、もう本題なんかどうでもいいんだね!と、若干の驚きを含みつつ少し呆れた。



キャストは総じてよかったし、頑張ったと思う。
「いらんやろ、この役」と思う役もあったけど、キャストはちゃんとやっていた。
脚本だな。
脚本が、私には遺憾。
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おかえりケロップ

2013-06-20 | 日常だ
あいぽんチャームとして愛でていたケロップが、ある日、いなくなった。

シリコンカバーの押さえとしても重宝してたのだけど、そのシリコンカバーが暑さのせいか古さのせいか伸びてしまっていて、バッグから取り出す際にビヨンと引っくり返ったと思ったらケロップがハジケ飛んだ。
なんとなくバッグに飛び込んだのを見た気がしてたし、足元を少し広めにグルッと見渡したけど、緑色の小さいモノは落ちてなかったんだ。

しかし、帰宅して改めてバッグの中を浚ってみたが、ケロップの姿なし。えー。
どこ行ってしまったのケロップ。

で、数日後の今日。
バッグに入れてるバッグ・イン・バッグの中からヒョッコリ出てきたよ!よかった、おかえり!

早速あいぽんの定位置にケロップ設置。
数日と言えどケロップを行方知れずにした罪深いノビノビのシリコンカバーは、廃棄だ廃棄。
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ささやかな送別会

2013-06-19 | 食った飲んだ
職場でお世話になった方が、間もなく定年を迎える。
以前は細いながらも仕事上の繋がりがあったのだけど、今では全く関わりなくなってしまった。
なので、オフィシャルな送別会はあるんだろうが、私はそこに呼ばれない。
このままサヨナラでは悲し過ぎるので、美人後輩ちゃんと二人で彼を迎えての宴席を設けたよ。

  

料理はとても美味しかったのだけど、彼と一緒に食事したり飲んだりがもうなくなるのかと思うと・・・。
一つの会社に長くいればいるほど、見送る人が増えていくのが寂しい。



お渡ししたお花。
かなりゴージャスな出来栄えで、丸の内の花屋は良い仕事するな。
変に残ってしまうものより消えモノ的な贈り物がいいと思って花にしたけど、『新たな門出』のはなむけには、やっぱり花が似合うよね。


もっとたくさん、一緒に飲む機会を持ちたかったな。
もっと色々話したかった。
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夜の浅草寺

2013-06-18 | 日常だ
普段はすぐ傍を通ってもスルーしてしまうのだけど、何となく今日は寄り道してみようかなってな気分。



ライティングが綺麗なんだけど、境内にいる人の数を考えると勿体ない気もしてしまうね。



イケメン。


もういっちょイケメン。
こちらは天井絵にも注目だ。


本堂。


昼間は人が多くて敢えて避けているのだけど、夜も遅くになると静かでいいよ。
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どーでもいーバッグ

2013-06-17 | 買った
なんか変なバッグ買っちゃった。
すごいどーでもいー、何の思い入れもなく、気に入ったポイントって色と容量くらいか。
“どーでもいー”の加減が一番気に入ったかも。
こういうのが長持ちしちゃうんだよね。

ちなみに、旅行のサブバッグ用。
今までサブバッグとしてメインで使っていたものは、黒で本革で、ちょっと重く感じるようになったので。
心機一転だよ。

こういうバッグは、ヘタに目を引くデザインやブランド物は危ないから、どーでもいーのがいいの。
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お婆さん用?

2013-06-16 | 買った
高齢者向けのコンフォートシューズってイメージのあるブランドの靴、買った。
某アパレルメーカーのセールで、協賛会社として品物を出してたんだ。
歩きメインの旅行用に良さげと思って。

デザインにマジックテープ使っちゃってる点で最早色んなとこに目を瞑っちゃった感はあるのだけど、あまり高齢者の雰囲気モリモリでもないので、こういうのもあるんだな、とネットで試しに探してみたら、公式のトップが想定の範囲外に若かった。
良く分からないブランドだな・・・
ちなみに私が買った靴は、公式にはなかったけど密林にはあった。
日本では売られてないのかな。



一週間を越えて歩きまわるような旅行には、私は3足くらい靴を用意するんだよね。
全日程を思う存分歩きまわれるように。
激しい雨女だった過去には、雨で靴が濡れてしまうことなんて多々あったし。
歩いてるうちに合わなくなってくることもあるし。
これとスニーカーをスーツケースに入れ、行き帰りはクラークスを履いていこうかな。
そうしよう、靴は決まった。

・・・そんなどうでもいい予定ばかり立ててないで、さっさとホテルの予約しようよ>自分
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