ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

瀧山キタァ!

2016-04-30 | 隠してる
外出先で通りかかった本屋に『大奥』十三巻があったので、即買ってきたよ。
今、蔵書を整理中だっていうことは、マジですっかり忘れてた。

陰間の瀧山と伊勢守の遣り取りが、豊かな表情もあってとても楽しいな。
その最後、伊勢守がペラペラ喋ってる間の瀧山が「え?」「え」「え!?」しか言ってないの、何度も読み返して毎度笑った。

新之助・瀧山は背が高くて堂々として、浅野・瀧山を彷彿とさせる。
どちらもキリリとカッコいい。
ここから江戸城開城まで事態はどんどん加速していくんだよな。
篤姫と瀧山、徳川幕府の幕閉じを担うんだけど、この物語の中でどう立ち回るんだろう。
この物語、歴史を知っていても「そう来るか!」と展開させてくるからホント面白くて、完結まで家茂と和宮を経てあと何巻くらいなのかな、まだまだ楽しめるな。期待大。
この漫画は手放せないな・・・今んとこ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

踏ん切った

2016-04-29 | 日常だ
蔵書の整理をしたよ。
結果から言って、70冊を売った。
70冊・・・70さつ・・・ななj(ry

用意したダンボールが70冊で満杯になったからそこで切り上げたけど、あと30冊はイケるな。
やろうと思えば50冊イケそうな・・・
やるよ。

他にも廃棄としたものもあって、我が家の床板が今どんだけホッとしているかと思うと「よかった」となる・・・今、若干心が締め付けられているけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

線を引く

2016-04-28 | 日常だ
音楽にしても絵画にして工芸にしても、創作って出来上がりをどれだけ具体的にイメージできるかが大事だよなぁ・・・と思う。
何もない場所に“こういう線を引く”と具体的なイメージを持てないまま、「これくらいかな」「こんな風?」と考えながら引く線はどうしたって不細工。
でも、そのイメージを思い描くことがとても難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私に恋バナなんて

2016-04-27 | 日常だ
会社の友人と仕事帰りにアメ横へ行った。
クレンジングウォーター3本とドライフルーツあれこれ買って、腕がもげそうになった。
私の辞書に『加減』という文字はない。

その後、食事がてら飲みに行った。
その友人とマンツーは初めて。
以前から何となく察してはいたけど、改めて話してみると、もんのすごい恋愛脳。
そんでまだどこか夢を見ている部分があって、なんかこう・・・うまく言えないんだけど、うん、ちょっとムズ痒かったよ。笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣席男子

2016-04-26 | 働いた
職場隣席の男子、中途で入ってきてまだそれほど経っていない新人君らしいのだけど、仕事が優秀・・・な雰囲気を醸している。
私以外はみなエリートというかデキる人達の集まりな部署なので、その一員である彼も実際優秀なんだろうけど、業務が別で何やってるかよく分からんので雰囲気のみで察している。
その彼の髪、少し色素薄くてサラサラふわふわで、おろした前髪の毛先はパッツンなんだけど微妙にふんわり丸まってて、なんというか小学生のような可愛らしさ。
卓上ファンをいつも回しているんだけど、サラふわな髪の毛が微かにそよいでて、ほんと小さい子みたい。
かーわいーい。
顔立ちは特にどうということもないのだけど、髪の毛の感じというか風情がね、気持ちをほんわかさせるよね。
一度モフってみたいんだけど、きっとイヤがられるからじっとガマン。
時折、相手に気づかれないよう横目でサラふわがソヨっているのを眺めるのが至高。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工ンブレム

2016-04-25 | 日常だ
ヤッタア!
「一番好きだけど、選ばれないだろう」と思ってたのが公式に決まったよ。
他のが色を使い過ぎてて、一つだけシックに見えて気に入ってたんだけど、言い換えれば地味だからさぁ。
良かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そりゃカッコいいんだろう、と

2016-04-24 | 隠してる
やっぱりマクロスの戦闘×ライブのシーンはワクワクするな!カッコいいよ!

今回のマクロスは戦闘よりアイドル要素の方が強そうなイメージがあって、実際に観てもAKBのとダブるような演出(あれも時々観てたの・・・)に余計にウーンとなってて。
まぁ監督や演出が同じなので、仕方ないんだけどサ。
ハヤテの髪ピンも、どんなキャラであろうと男子の髪ピンはキライでなー。
中身がアイン君と思うと、元気よく動き回ってるハキハキしたあの声に「こっちでは良い環境にいるな」とホンワカしてみたり。
フレイアの西日本方言もあまり好きじゃないんだよなぁ。
作品の中の方言ってなんか浮いて聞こえて、あざとさも感じて、ナチュラルに聞いてたのは『ばらかもん』くらい。(あれはネイティブが二人いた)
なので、いまいち引き気味ながら観てるんだよ。

でも歌に板野サーカスが絡むと、無条件にうわぁあああってテンション上がるよね。
こればっかりは抗えない。
デカルチャー。



放送前、マクロスΔ(まくろすでるた)の読み方を知らずマクロス△(まくろすさんカッケー)と読んでしまい、以来、それが頭から抜けなくて困っている。



方言で思い出したけど、落語心中の方言指導に豊崎さんがクレジットされてたね!
出演ナシで阿波弁指導・・・、活躍の場が広がってる。笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アフガンの至宝

2016-04-23 | 観た聴いた(東博)

アフガン展とその講演会に行ってきた。
先に講演会。
長く当該美術品に深く関わり今回の展覧会にも大きく力を尽くしてくれたという、某大学の某教授。
本当にアフガンの美術品並びにそれに関わる人々を愛してやまない方のようで、やはり今回の展覧会開催に尽力した彼の国の方を紹介したり、1.5時間予定の講演会が2時間になったり。
前置きが少々長いかなと思ったけど、それも含めて2時間がとても楽しかった。

展覧会は表慶館にて。
展示物の多くが光を反射して輝く素材を使っているので、表慶館の暗さや佇まいに嵌るよね。
ゴールドの展示物の他にガラス製品も数多くあって、私はそれらがとても気に入ったよ。
ハイボールにいいような少し大きめサイズのガラスのコップ、エナメル顔料で絵が施されていて、照明の当て方もあってか、キラキラしてすごい綺麗!
レプリカ売って欲しいわアレ。
海に接しない国の人々が海をイメージする盤があってな。
手で左右を持って揺すると盤に引っ掛けてある魚の尾ヒレがひらひら動いて、これまた気に入ったよ。
レプリカで買うにはちょっと大きかったけど。



アフガンの美術品の美しさは、その緻密で精巧な作りやゴールドの輝きはもちろんだけど、理不尽な暴力からそれらを守るために命を張った学芸員の方々の信念(と簡単に表現できないけど)にもあると思うの。
カブールの国立博物館が悉く破壊の憂き目に遭ったニュース映像、初めて見た時はショックで「何してんの」と涙出たのを憶えてる。
でも、こうやって時を経て暗闇からまた明るい場所に出して本来の輝きを世界の人々にドヤァ♡と見せつけることができて、彼らの胸の内の誇らしさを思うとやっぱりそれはそれでまた涙が出るよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サロン変え

2016-04-22 | 美容がらみ
自宅近くのネイルサロンへ行った。
今まで会社帰りに銀座のサロンへ行ってたんだけど、一概に銀座と言っても広いから、店までの道のりが何気に大変で。
たまたま初っ端に「今日、今から行けるとこ」で検索してヒットしたとこだったから、その時はほぼ選択肢がなかったんだよ。
今日行った店は、やはりネットで適当に探してヒットしたとこ。
でも、当りだったよ。
上記の店とほぼ同じ値段(他一般より少し安め)で、上記の店より施術がずっと丁寧。
これで、上記のネイル並に保てば(一か月はイケる)大当たりだな。
これからは行きつけ1店に決めず、上記2店を含めてあちこちフレキシブルにあちこち予約を入れていこうと思って。
時間とか気に入ったデザインとか、その時々に合わせて選んでいく方がラクだよね。
多くのサロンも設けてる初回割引料金も大きな魅力。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これが“餌付け”か

2016-04-21 | 食った飲んだ
今日も飲み。
昨日と打って変わって、上司とマンツー。
あるブロジェクトの人員について私がブーたれ、それをいなす上司の図。
腹立つワー。
でも、共にアルコールと美味しい料理があればオールオッケーなタチなので、ニコヤカにあれもこれもと飲んで食べた。
またさ、上司が私の好みそうなツマミをよく分かっててさ、トイレに立ってる間に「こういうの好きだろう?」と純レバを頼んでおいてくれたり。
一緒に砂肝も出てきたり。
そりゃもう上機嫌さ。
上手く丸め込まれたのかな?と思わなくもない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社員っぽい

2016-04-20 | 食った飲んだ
銀座のモツ焼き屋で会社の友人たちと飲み。
部署はバラバラ、若干の上下はあれど年齢近いメンツで、何となく気楽。
こういう飲み会って今までの人生にあまりなかったから、嬉しいんだよね。よくドラマとかで見かける『会社員』っぽくて。
一人が泣き上戸。
マジか、こういう酔い方する人初めて見た。
ちょっと鬱陶しいかな。笑
一人と、高橋みゆきがいかに格好いいアスリートだったかで息投合し熱く握手を交わした。
本当はあともう一人参加のはずだったのだけど、仕事の急用で欠席。
こういうのも会社員っぽい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エモーショナルにしなくていい

2016-04-19 | 日常だ
壊れた家から助け出された人にマイク向けて、「中にいたんですか?」とか「どういう風でした?」とか。
どういう意味でそんな質問してるんだろう?
家族を亡くした人に、どんな気持ち?とか。

報道の人達がいないと状況が伝わらないから大事なんだけど、被災者に不躾な当たりをしたり、救助や捜索の邪魔になっているとこは見たくないな。
こういう時の国営の淡々としたスタイルは、ほっとするよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出補正の罪

2016-04-18 | 隠してる
セラムン、デス・バスターズ編に入ったそうで、一番好きなシリーズだったから観てみたけどやっぱアカンかった。
絵柄がもうねー。
今どきの絵に目が慣れすぎちゃって、くどいというか。

実は、PC配信だったリメイク第一話を観たんだよね。
で、絵に拒否感出てしまって、いやセラムンは悪くない、思い出補正ってヤツが・・・と、微妙というか申し訳ないキモチになったよ。
カバネリがこの逆で、放送前にキャラデの名前とそこから来る先入観込みのチラ見キービジュに「絵、古くね?」となったけど、実際が素晴らしくてな。
一般的な「よく動くなー」のレベルを軽々超える動きとカメラワーク、キャラの作画も本当に素晴らしくて、古臭さがうんと薄まった。
若干残る絵の野暮さがジャパニーズ・スチームパンクの世界観に合ってて、相乗効果で画面全体の映像レベルを引き上げてるよね。
まぁ作品が全然違うタイプのものだから、一概に比較はできないんだけど。

でも、原作の絵の印象を残しつつ、今どきの絵にもっと寄せることはできたんじゃないかなぁ。
それじゃセラムンじゃないと思う、昔からのファンが多いのかな。
サタンとプルートのセットが大好物だったから、今後も観るかもしんない。でも観ないかもしんない。

カバネリも今はいいけど、後々までどうなるか気は抜かないよ。
作画よし、コンテよし、アクションよし、メカよし、世界観よし、音楽よし、キャラよし、中の人もよし。
なのに脚本で全て台無しになったA/Zという作品があってだな・・・
オリジナル作品には用心深くなってしまうよな。
これもまた思い出補正、か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

踏ん切りつかない

2016-04-17 | 日常だ
蔵書(含:マンガ)、少し整理しようかなぁ。
好きだから取っておいてはあるけど、また読むかというとたぶんもう。
その世界がいつでも自分の手元にある満足感から所有し続けているけど、普段は忘れているわけで、なくなっても問題はないよねぇ。
それならなくてもいいじゃん。・・・と、自分に言い聞かせているけど、まだ内なる自分が了承をしていない。
大きい書棚を設置できるような自宅だったらよかったのにね。
電子で買い直すという手もあるんだが、Kindle、何か今いち。
たぶん紙の質感や白の部分の程よいマイルドさが好きなんだよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清正有能

2016-04-16 | 日常だ

算木積み強い…!
頑張れ耐えろ石垣。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする