今更ながら。
この映画、「負け犬代表の映画」みたいな触れ込み?評判?だったけど、全然そんなんじゃないじゃん。
いつもワイワイと集まる友達に囲まれてリラックスして楽しそうだし、二人のエリートからはモテモテで“♪ケンカをやめてぇ~”な状態だし。
で、本人は、何の変化や努力もないままスウィートなラブをゲッツ!
なんじゃ、そりゃ。
レニー・ゼルウィガーのブスカワいさが、映画に合っている。
彼女、決して美形ではないと思うのだけど、キュゥ~って頬を両手で挟みたくなる可愛らしさがある。
『シカゴ』でも、バカだけど可愛い、そんな印象を受ける役だった。
そういう人が主役だから、なんとか爽やかなコメディとして成り立った気がする。
「ありのままの君が好き」と言ってもらえる主人公なのだけど、別に癒し系でもない・・・っていうか、その逆で、ヘビー・スモーカー、酒豪でハデな酔っ払い、太っている、ガサツ。
そんな彼女の“ありのまま”のどこが好きになったのか、弁護士の方の彼に聞きたい。
上司の方なら、分かりやすいんだけど。
彼女はよくないとは思わないけど、なんで弁護士君が?
堅物で生真面目な彼が彼女に惹かれる動機とか経緯とかが、いまいち不鮮明だった。
真逆タイプを好きになるような、心にゆとりとか遊びがあるような男性には見えないし。
そこんところがスカッとしてたら、この感想も結構変わっていたと思う。
見る前の期待が大きかったかなぁ。
もっと悲惨なところからの大々逆転を想像してたかも。
この映画、「負け犬代表の映画」みたいな触れ込み?評判?だったけど、全然そんなんじゃないじゃん。
いつもワイワイと集まる友達に囲まれてリラックスして楽しそうだし、二人のエリートからはモテモテで“♪ケンカをやめてぇ~”な状態だし。
で、本人は、何の変化や努力もないままスウィートなラブをゲッツ!
なんじゃ、そりゃ。
レニー・ゼルウィガーのブスカワいさが、映画に合っている。
彼女、決して美形ではないと思うのだけど、キュゥ~って頬を両手で挟みたくなる可愛らしさがある。
『シカゴ』でも、バカだけど可愛い、そんな印象を受ける役だった。
そういう人が主役だから、なんとか爽やかなコメディとして成り立った気がする。
「ありのままの君が好き」と言ってもらえる主人公なのだけど、別に癒し系でもない・・・っていうか、その逆で、ヘビー・スモーカー、酒豪でハデな酔っ払い、太っている、ガサツ。
そんな彼女の“ありのまま”のどこが好きになったのか、弁護士の方の彼に聞きたい。
上司の方なら、分かりやすいんだけど。
彼女はよくないとは思わないけど、なんで弁護士君が?
堅物で生真面目な彼が彼女に惹かれる動機とか経緯とかが、いまいち不鮮明だった。
真逆タイプを好きになるような、心にゆとりとか遊びがあるような男性には見えないし。
そこんところがスカッとしてたら、この感想も結構変わっていたと思う。
見る前の期待が大きかったかなぁ。
もっと悲惨なところからの大々逆転を想像してたかも。