ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

ブリジット・ジョーンズの日記/DVD

2007-05-31 | 観た聴いた(映画)
今更ながら。

この映画、「負け犬代表の映画」みたいな触れ込み?評判?だったけど、全然そんなんじゃないじゃん。
いつもワイワイと集まる友達に囲まれてリラックスして楽しそうだし、二人のエリートからはモテモテで“♪ケンカをやめてぇ~”な状態だし。
で、本人は、何の変化や努力もないままスウィートなラブをゲッツ!
なんじゃ、そりゃ。

レニー・ゼルウィガーのブスカワいさが、映画に合っている。
彼女、決して美形ではないと思うのだけど、キュゥ~って頬を両手で挟みたくなる可愛らしさがある。
『シカゴ』でも、バカだけど可愛い、そんな印象を受ける役だった。
そういう人が主役だから、なんとか爽やかなコメディとして成り立った気がする。

「ありのままの君が好き」と言ってもらえる主人公なのだけど、別に癒し系でもない・・・っていうか、その逆で、ヘビー・スモーカー、酒豪でハデな酔っ払い、太っている、ガサツ。
そんな彼女の“ありのまま”のどこが好きになったのか、弁護士の方の彼に聞きたい。
上司の方なら、分かりやすいんだけど。
彼女はよくないとは思わないけど、なんで弁護士君が?
堅物で生真面目な彼が彼女に惹かれる動機とか経緯とかが、いまいち不鮮明だった。
真逆タイプを好きになるような、心にゆとりとか遊びがあるような男性には見えないし。
そこんところがスカッとしてたら、この感想も結構変わっていたと思う。

見る前の期待が大きかったかなぁ。
もっと悲惨なところからの大々逆転を想像してたかも。
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無茶

2007-05-30 | 余談ですが
夜、Yちゃんと電話で将来の展望について語りあった。
私はリア(音出るよ!)を、Yちゃんはしょこたんを目指す。

って、どこから始めりゃいいんですかぃ?
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スパのアロママッサージ

2007-05-29 | 美容がらみ
仕事帰りに、Harnnのスパへ行った。
繁忙期明けのボロボロな体のメンテ。
トリートメントを受けるの、久しぶりだな。

足湯と全身アロママッサージを、照明を薄暗く落とした個室で受けた。
オイルの香りにウットリ、背中から腰を滑るエステティシャンのホカホカな手にクンニャリ。
ピタっと密着する掌が、とても大きいように感じる。
やっぱ、ええなぁ、オイルのマッサージ。
指圧とかのマッサージは、揉み返しが恐くていただけないよ。

この個室とエステティシャン丸ごと、ウチに欲しい。
それがムリなら、週に1~2度は通いたい。
当たって!>宝くじ

90分の施術後、個室から出てきた私の顔を見たエステティシャンがにっこり笑った。
「YUKI様、お顔の感じが変わりましたよ。顔色が明るくなりました。血色が戻ってツヤツヤしてます。」
あらそう、と思って、手の甲で頬を押すように触ってみたら、おお、ボヨンと押し返すハリが出とる!
フェイシャルを受けてならごもっともだけど、ボディなのに。スゲー。
こんな技術があるなら、お願い!是非ともメニューにフェイシャルも加えて!
そしたらやっぱ、宝くじも当たって!!

エステティシャンにハーブティを出してもらい、それを飲みながらケアに関するおしゃべりをした。
その中で、私の膝が冷えていることを指摘された。
足首より下は足湯で温まっていたけど、膝は冷たいままだったんだ。
膝も冷たくなるんだ。ふーん。
それと、むくみ。
週に一度で良いからバスタブにお湯を張って浸かるよう、アドバイスを貰った。
うーん。そーだねぇ~。分かっちゃいるけど面倒くさいのよー。

いくつかあるハーブのブレンドティから、むくみによいものと、飲んで美味しかったものを購入。
1Fのショップで、もうすぐ部署変えで違うビルへ行ってしまうランチ友達へのプレゼントにソープも購入。
異常なほどストレスを溜めやすい(何でもかんでもウザイほど気にし過ぎ)人だから、リラックス効果の高い香りのもの。

ショップの品揃えをよくよく見てみると、少しずつ取り扱うアイテムが増えている。
だったら是非!なにとぞフェイシャルもー!
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海友

2007-05-28 | 日常だ
職場別部署にいる海友に、「6月に八丈行くけど、アンタどーするね?」のメールを送った。
こちらとしては、別に一緒でもそうじゃなくてもいいんだけど、海へ行きたそうで「行く時は声掛けて」と言われてたから。

正直なところ、声を掛けるのは微妙なんだけどな。
人としては全くどうってことない人なんだけど、既婚男性なんだよな。
過去に二人で海へ行ったことは数回(含:泊り←もちろん部屋別)あるけど、きっと妻には詳しく話してないんだろうな。

彼と私の間に何かあるかもなんて、どう考えてもありえないし、ダイビング絡みだと男性と女性の友達同士で旅行したりも結構アリなんだけどねぇ。
だけどねぇ。
世間的には、ソレにキィー!ムキィー!となる人もいるだろうし・・・。
それが分かるから、うしろめたいことなんかまーるーでーなくても、うしろめたい気になる。

別の海友(♂)@社内に八丈のショップで偶然会った時、妻が疑ったとのこと。
あー、もー、私なんか全然モテないのに、そんなステキな心配をする相手じゃないよ。
むしろ、友達も許さんのか、と。
表面的な交流さえも、他に向けさせたくないのか、と。
その時は「なんと強欲なっ!」と、とても驚いた。
私がおかしい?

そんなこともあり、去年は彼に声を掛けなかった。
したら今年、「八丈行く時は言って」ときた。
本当なら一人で行けばいいのに、自分じゃ全くアレンジをしない(できない)男だからなー。
こっちも、飛行機予約で「二人」、ショップに「二人。部屋分けて。」と言うだけのことだからなー。
そういう「ついで」で済むことだし、海に行きたいなら連れてってあげたい。

ただ、自分の考えを主張する気も押し通す気もないので、身近な世間が「ダメ」と言うなら受け入れる。
でも、そもそも友達であり「海行きたい!潜りたい!一緒に連れてけ!」な人を無視し続けるのも、気持ち的にキツイ。
私の微妙感が伝わって、違う意味の微妙感(キライとか迷惑とか)と受け取っちゃったら可哀そう。

そこんところ問題ないのか、今度、本人に訊いてみたほうがいいかも。
今更だけど。


・・・返事来た。
今年の6月は繁忙期なんだと。
私の次の繁忙期が7月だから、しばらく気にしなくていいっぽい。
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幻夜/東野 圭吾

2007-05-27 | 読んだ
―名作「白夜行」から4年半。あの衝撃が、今ここに蘇る。―

そう言われたら、手にしちゃうだろう。
そう言われなくても、「白夜行」の続編となればやっぱり手にする。

さて、本当に「白夜行」の続編かというと、作者は明言を避けているし、続編じゃないと思えばそうとも読める。
けれど、「白夜行」を読んだ人間がコレを読めば、「ああ!」とか「これって!」とか、思い当たるものが散りばめられている。
なので、私は続編という扱いで読んだ。

ストーリーは、阪神大震災から始まる。
細かいエピソードを重ねて伏線を引き後の謎に繋げていく文章に、次へ次へとページを捲る手が止まらない。
「白夜行」同様に長ーい(つまり、厚くて持ちにくい)小説だが、読み手はラストまで一気に引っ張られる。
特に終盤は、バタバタと大きなドミノが倒れていくような勢いがあって、途中で閉じねばならない状況(トイレとか)には「あーもう!」と苛立つほど。
また、前作に比べると、表現が直接的で状況把握がとても楽なのもあり、私は二日で読み終えた。
読むのが遅いこの私が!

そんな感じで、読んでいる最中はとても楽しかったのだけど、読後がどうもすっきりしない。

ヒロインに疑問が残る。
いや、この人ね、続編だとするとね、なんか性格変わったというか彼(亮司)あってこその彼女だったのか、以前の神秘性がなく、割とあからさまに体当たりなことをやるようになってしまっている。
あさましく、下品になった。残念。
それと、そこまでやる本当の目的がよく分からない。
「究極の美」?マジでそれだけ?なワケないだろうっ!

前作にはあって、今作にはない、「行」の字。
私には、「行」の字に二人が手をとって行くイメージが何となく浮かぶので、今作に「行」の字がないことにとても納得。
ヒロインは、なんだかもう化け物の域に達している。

ストーリーもとても面白いのだけど、同じ「救われない」話しでも、「白夜行」のキリキリと胸に迫る切なさや悲しさを含んだものと比べると、ヒロインの完璧なまでの冷酷さと悪どさばかり際立ってるような・・・。
たぶんここらへんが、続編とも言えるし言えないしな「どっちとも取れる」ポイントなのかなぁ。

第三部が作れる終わり方だし、解説にもそれを匂わせているけど、どうだろう?
ヒロインが幻夜路線で行くなら、話しにもう少し違う流れを持たせてくれないと食傷気味になりそう。
もしヒロインが妄想でも現実でもいいから、亮司もしくは亮司に匹敵するパートナーを取り戻せば、「あの衝撃が、今ここに蘇る。」かも。
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基礎物ボックス

2007-05-26 | 買った
先だって、「基礎化粧品を収納するボックスをもう一つ増やさねば」と思い、今使っているものを買ったチェーンの雑貨店へ行った。
せっかくなら同じもので揃えたい。
何かの植物を編みこんだインドネシア製のもので、結構な枚数のCDとかDVDを収納するようなサイズのもの。
ところが店頭にそれはなく、取り寄せをお願いしてあった。
それを待つ間、同じチェーンの他ショップを2軒見に行ったりしたけど、やっぱり売ってなかった。

昨日、取り寄せが届いたとの電話連絡があり、今日お店へ行った。
電話では、取り寄せたものの客に売るような仕上がりではなく、とりあえず見てから買うかどうか決めて欲しいとのことだった。
ううーむ。

実際に目の前に出されたボックスは、なんだかベコベコと柔らかく、糊付け部分も剥がれたり糊が大きくはみ出してたり。
雑さ炸裂で、いかにも南国の方のお仕事。(笑)
そんな暢気さを楽しめるものの、使うとなれば話しは別。
こんなんじゃ早々に壊れてしまうだろうし、そうでなくても目に汚い。
いくつか多めに取り寄せしたものの、その中でマシなのを今出していると言う。
店の人の表情と口ぶりは、「どうか他のを・・・」と言っている。ごもっともだ。

が、他にちょうど良いサイズのものも見当たらず、仕方なく、少し小さめながら似たような外観のボックスを1つ購入。
家に帰り、あぶれていたアイテムを新しいボックスに収納してみた。
入らないことはなかったけど、やっぱり容量ぎっちりという感じ。
もう少しゆとりが欲しかったなぁ。

きっと、「もうこれ以上増やしてはいけない!」と偉大なる存在が言っているんだ。
分かりました、むやみやたらに化粧品を買うのはもう終わりにするよ・・・来週末に届く分で。
もうオーダー出しちゃってるし。
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あのドレスは着てみたい

2007-05-25 | 余談ですが
昔習っていたゴスペルのお友達から、数日前に「ライブやるから来てね」のメールが来ていた。
今日の昼間、「行くよ」って返事を送った。

まだ続けているのは知ってるけど、それにしたってスゴイ継続力だ。
私は3年くらい?で止めちゃった。
最初の頃に感じた仄かな違和感が、割としっかり感じるようになってしまって。

で、ふと、あることを思い出した。
ずーっと前、友人とカラオケへ行った時のこと。
私がある歌を歌ったところで、友人はワクワクした表情で言った。
「今までYUKIちゃんが歌うのを色々聴いてきたけど、この曲がYUKIちゃんの声に一番合う!」

で、「どっちにしろゴスペルはしっくり来ないわなぁ」となるような曲なんだけど、肝心の曲が思い出せない。

さて、その曲がなんだったんだか?
何だっけ、何だっけ。
うわぁ、キモチ悪くなってきちゃった。
何だっけーーーー???

しばらく色んな曲の切れ端が、頭の中に浮かんでは消え、消えては浮かび・・・。
そうこうして、夜。
不意に記憶が蘇った。

その曲は・・・


魅せられて by ジュディ・オング

そりゃ詩もメロも、ゴスペルとは違和感。(笑)
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困った人

2007-05-24 | 働いた
近い部署に、かなり困った人(以下、「困氏」)がいる。
ちょっとした拍子で辛うじて社会人生活ができてるけど、もしそうでなければ、引きこもってネットの掲示板に陰険でネガティブで粘着で不愉快な投稿をし続けてるタイプの人だ。
他者とコミュニケーションが取れないものの、表面的にはなんとか普通の域に留まっているんだけどねぇ・・・。
この困氏がウチの部署に妄想絡みの大迷惑行為を行っていて、本日、あまりにヒドイ行動をし、同僚なんか怒りで目が潤みそう。
実害がないとは言え、さすがに困った。
困氏本人にはそこまで常識ハズレとの認識がないのも、問題。

で、困氏が所属する部の先輩に当たる人に相談してみることにした。
銀座の、お洒落だけど料理が不味い店(そこしか空いてなかった。トホ)で待ち合わせ。
こっちは「今まで黙ってたのですが実は・・・」って感じで恐る恐る話しを始めたのだけど、彼は「あー、ははぁ」と笑ってんだか関心してんだか分かんないようなリアクション。
聞けば、困氏の被害はウチのみならず複数方面に渡っており、且つ、そのことを部署の人達は知っているんだそうだ。
で、アレは情緒不安定だから、と。

情緒不安定ですかそーですか・・・って、コラ!そんなんで納得できるもんじゃないよ。
だったら、そういう扱いにして欲しい。業務から外すとか。

まぁ、いろいろ事情も出てきて、今後の流れの関係なんかもあって、とにかくウチとしては「無視だ。放っておけ。」と。
気分を酷く害されるけれど実質的な被害はなく、困氏はとどのつまり人から構って欲しいのだ。
相手にせずにいるのが一番いい。
それは分かっていたけど、職場で無視とか困った人を困ったまま放置とか、対応としてどうだろう?という気もしてた。
こちらに、「だからって、その対応は・・・」と第三者から思われるようじゃいけない。
エスカレートされてもイヤだし。
だから、困氏の困った面を所属部署が了解しているということに、もっとも救われた思いだ。
放っておくということに対し、堂々とそれをしていい自信が持てたというか。
エスカレートしたとしても、保護ネットが張ってあるような安心感。
「そんなことねーだろう」と聞いてもらえない心配も、ちょっぴりだけど、頭の隅にあったし。

とりあえず、こちらとしては落着。
もう、困氏の件で思考を割くのはやめよう。

職場は大人の集まっているはずの場所だけど、大所帯にもなると色んな人(含:隣部署の局)が混じってくるな。
そういう人達が暴れるのは一向に構わないけど、ウチに関係ないところでお願いしたいよ。
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たまご味噌

2007-05-23 | 食った飲んだ
我が家で「炒り卵」と言えば、味噌入りの甘しょっぱいものだった。
コレ、変らしいね!?
随分な大人になるまで、他の炒り卵を知らなかったんだけどね、オイラ。

が、実家を出て以来、自分で味噌入りの炒り卵を作ったことがなく、作り方もイマイチよく分からないまま幾星霜。
あの炒り卵が食べたい・・・。
実家の母親に言えば、作ってくれるし教えてくれるだろうけど、なんか億劫だソレ。

ググってみたら、あった。
しかも、「卵みそ」もしくは「みそ卵」なる名前が付いてる。
「炒り卵」じゃなかった、やっぱ。
とりあえず作り方をサラっと読んで、材料の分量は適当に作ってみた。
懐かしい味!
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なんだか、つまんね

2007-05-22 | 日常だ
早く帰れるようになったのは嬉しいけど、テレビ番組がどれもツマンナイよ。
だからと言って、なんかまだ疲れが残っているような感じで、家のことをアレコレする気になれない。
ダラーっと夜が終わる。
時間が勿体ないナァ。
前は繁忙期が終わった途端、色々とやってた気もするんだが。

歳取ったせいかな。
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ちっちゃカワイイ

2007-05-21 | 日常だ
浅草ROXで、安達祐実ちゃんを見かけた。

ちっちゃ!
目、でか!
かわいい~。

子供、父親似だった。
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買いも買ったり

2007-05-20 | 美容がらみ
もう、色々考えたりカウンター巡りしたりしても埒が明かない気がしてきたので、YSLでパウダリーファンデも揃えた。
試しに塗ってもらったものより一つ明るいのを。
ケースの不細工さには目を瞑ろう。

この一ヶ月、地球だのGだの裏ではオタク魂を燃やしつつ、表面的にはコスメ物に情熱を注いでいた。
激務期間の最終週あたりから終わった直後まで、ストレス発散もあって、やたら買い物しまくっていた。
私は単独自己完結型の処理方法を取るので、こういうブチマケ方をするんだ。
以下、ここ一ヶ月弱で買ったコスメ物。
ネット通販での買い物も含まれてるけど、一気に買ったなぁ・・・。

【ヘレナルビンスタイン】
  イルミネーション ルースパウダー #05
  ラッシュクイーン マスカラウォータープルーフ #03
  オールマスカラ リムーバー
【イヴサンローラン】
  タン フレシェール ドゥ ペルル #3
  タン パルフェ #19
  パーフェクト タッチ #5
【ゲラン】
  イシマ スーパーアクア スーパーセロム 50ml
【ランコム】
  ビファシル
【ジュリーク】
  ハンドクリーム ラベンダー 125ml
【アベンヌ】
  アベンヌウォーター 300ml×3本
【カネボウ】
  フェアクレア ホワイトニングナイトCパウダー(レフィル)
  フェアクレア ルースパウダー用ケース
【エスティローダー】
  ピュアカラーアイシャドウ #41
【コーセー】
  プレディア ボディスパ ホワイトニングパウダー
【ソフィーナ】
  ライズ UVカットミルク SPF50 PA+++
【無印良品】
  ルースパウダー用パフ(大と中)
【竹田ブラシ製作所】
  灰リスのフェイスブラシ
【マリクレール】
  ルースパウダー用携帯コンパクト

新規導入物やストック用もあるけど、使っていたものがなくなったので買った物もあり。
ま、仕方ない出費だったのさ。
とは言え新たなアイテムもあるわけで、ごちゃごちゃ増えたなぁ。
今まで、メイク物を入れたメイクボックスと基礎物のボックスと、入れ物を2つ使っていたけど、容量が足りなくなった。
もう1つ、基礎物用のボックスを買わねば。

全部ちゃんと使い切れよ>自分
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これで私もG-OL

2007-05-19 | 隠してる
友人が、CSで放送された『劇場版ガンダムⅠ・Ⅱ・Ⅲ』を録画してくれた。
いよいよ私も・・・!!
再放送も何度もやってるから人生のどこかで観てると思うんだけど、記憶にないんだよね。

この三部作はテレビで放映されたものを圧縮したものだそうで、別の友人には「すっ飛ばし感は否めない。そういうものだと思って観て欲しい」と言われた。
「観て欲しい」って、オマエは制作側か。

繁忙期の隙間をぬって、Ⅰ、Ⅱと見た。
そしてⅢも、先だって観終わった。
いやー、男の子達が夢中になるワケだよ。
悪い敵がやってきて、それをやっつけるのと違うんだもの。
戦争感がバリバリ。そこらへんが現実に近いというか生々しいというか。
もう最後なんて、竹槍持ち出してくるんじゃないか!?な勢い。

登場人物が、敵も味方も脇役も皆ちゃんとドラマを持っているのも、観ている側を飽きさせなかったんだな。
すっ飛びすっ飛びでもそこらを知ることができたし、それを踏まえると、映画ではクローズアップされなかった人達にもドラマがあるんだろうと推測は容易。

録画してくれた友人に、「面白かった」とメールを打った。
「おめでとう。これで君もガンダムOLだ。」と返事が来て、嬉しいやらちょいブルーやら、複雑ぅ。
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私は次女

2007-05-18 | 夢を見た
実家へ帰った。
2階へ階段を上がったところの廊下に出たところで、ちょうど2階にいた母が弟も帰ってきていると言った。
ふうん。
廊下の窓から日光が差し込んで、とても明るい。
「お姉ちゃんも家にいるし、家族全員が揃ったね!」と嬉しそうな母。

お姉ちゃん?私のこと?
母曰く「何言ってるの。あなたのお姉ちゃんよ。」

私にお姉ちゃんなんていたっけ?そうだっけ?
弟も部屋から出てきて、私の顔をフシギそうに見ている。
ああ、なんか姉がいたようないないような・・・。

「私、書類とかに書くとき、いつも“長女”って書いちゃってた。」
「やーねー。お姉ちゃんが長女であなたは次女よ。三人兄弟で真ん中よ。」
私、次女だっけ。そうだっけ。

お姉ちゃんのこと、すっかり忘れてた。
長らく会ってないなぁ。
私より年上で、結婚しないで家にいるのかぁ。微妙。

不意に弟の背後の襖が開き、お姉ちゃんが暗い部屋から明るい廊下に出てきた。

う。

背丈は私より少し低く、パンパンに太っている。
手入れの行き届いていない真っ黒なストレートロングをセンターパーツで分け、ちょっと不潔感。
でも、肌キレイ。
目が細く小さくて、口も小さく、鼻がまん丸だ。
ヘンなワンポイント柄の赤いTシャツを着ている。お姉ちゃん、それ、どこで売ってるの・・・?

典型的な引きこもりとかオタクとかじゃん!!
いい年して結婚もせず、そんなだらしない雰囲気で、親にパラサイト。
うわぁ、なんかイヤ。やばいよ、それ。
お姉ちゃん、そんなんで、そんなんで・・・!!

私を見て微笑み、ウンともスンとも言わず、弟を連れて買い物に出掛けるよう。
言葉が出ずに見送る私。
家を出て道を行くお姉ちゃんは、赤いTシャツ、スウェットのようなパンツ、靴下にツッカケ。
なんかヘンなグレーの上物を羽織っている。
二歩後くらいに弟。
でも、お姉ちゃんがヘン過ぎて、弟の存在が薄い。
お姉ちゃん、そんなんで、そんなんで、OKなのー!?

 :
 :

おはよう。


久しぶりに前後のつながりがある夢を見た。
一番強く記憶に残ってたのが、「次女」という漢字。
これはあれだな、愛知・長久手の事件のニュースで「・・・次女が撃たれ・・・」とか「次女が説得・・・」とか言うのを聞いて、「次女」が頭に残ってたんだな。
どうせなら、長久手繋がりで家康とか秀吉あたりが出てきてくれてもよかったのに。
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インファナル・アフェア

2007-05-17 | 観た聴いた(映画)
マット・デイモンの呪いにとり憑かれている私は、きっとまた、図らずも『ディパーデット』を観てしまうだろう。
「なんで私は、マット・デイモンばかり観てるんだ?」と思いつつ。

その前に、『インファナル・アフェア』を観ておこう。
香港映画って、ドンパチばっかのノアール物も金城武とかのラブリー物もジャッキー・チェンのアチョー!物も、あまり好きではない。
けど、この映画はそういう枠を超えて好まれているのは知っている。

確かに香港ノアールではあるのだけど、派手なアクションと血飛沫ドババッな銃撃戦は抑え目、ストーリーに突拍子ない展開もない。(←これが私の香港ノアールのイメージ)
全体のトーンが静か・・・と言うか、『黙』。
携帯の使い方とか、飼い主と犬の情報の遣り取りとか、若い頃と現在とどっちがどっち?とか、ツッコミたいところは多々あるけど、終始緊迫感が漂っていて、「マヌケだなぁ」と思いつつもドキドキハラハラ。
これは、自分の香港映画の認識を変えるものだった。

主役2人もいいなぁ。
どちらも難しい立場にいて、淡々と仕事をこなしている。
その姿が、どちらも鼻がブヒブヒいうほどカッコイイ
2人とも、言葉に出さない狙いや思いがふと過ぎるような表情がステキー

ラストはやるせない。
それまでのストーリーを思うと、特にヤンの心情を思うと、ラウが改心するベタベタなエンディングでもよかった。
悪は悪として生き残ってくんだな、と、『トラフィック』を思い出した。

ウォン警部、誰かっていうか、何かに似ている。
・・・大仏?

ラストの曲が一気にテンションをズリ下げるので、聴かない(訳詩を読まない)ほうがいい。
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