ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

挑戦

2013-03-31 | 日常だ
寒い・・・

先週、ある花屋の店先で売られてた多肉がなんか弱っているように見えて、なんとなく買ってきてしまった。
多肉は初心者なんで、本当に弱っているのか、弱っているなら何故なのかよく分からない・・・
でも、葉の表面に小さいシワ寄ってたしなー。

ビニールポットだったのを鉢に植え替えた。
これ、もっと葉が太るよねえ?
きっともっとブリッとするよねえ?

たぶん私は、救済というより立て直しに挑戦する気持ちで買った気がする。
ウチの窓際で復活するのだ。がんばれ。
ガーデン用品売り場にあったウサ子を専属応援マスコットに据えたよ。
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お返しが重い

2013-03-30 | 日常だ
昨日の話。
お昼休みに有楽町駅前広場を通ったら、何やら園芸絡みのイベントをやっていた。
ステージがあり、その横に震災の募金箱があったので、財布の中の小銭を入れた。
すると、関係者らしき人が「募金してくださった方に」ってボトルの何かをくれたよ。

赤いビニール袋に入ってて中が見えなかったので、てっきりジュースかと思い、「後でチームの皆と分けて飲もう」といそいそ持って帰ってきた。
「なんのジュースだろう?」と席で中を改めると、サラダ油・・・!
なんじゃこりゃー!
初めからオイルと分かってたらここまで驚かなかったんだけど、ジュースと疑ってなかったんで衝撃。
これじゃ皆で飲めないよー・・・

でもまぁお得はお得。
重さに耐えて持って帰ってきた。
ぼちぼち使うよ。
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行きつけにします

2013-03-29 | 日常だ
今週の平日、いつだったけか・・・水曜日かな。
肩こりと頭皮の張りを感じて、昼休みに行ったのが待たずに入れたリフレクソロジーの店。
過去に行ったことはなかったけど、頭皮から肩にかけてのマッサージが30分であるのを知っていたのね。
が、リフレが東洋のマッサージと違ってサワサワ触るとか撫でるとかそんなんで、「こりゃ間違えっちゃったな」と。
当然のごとく凝りは取れず。

今日、職場からの帰り道、乗り換えの駅の周囲を少々フラフラと散歩。
その途中、マッサージ屋を見つけたよ。
整骨院っぽい外観に、これはいけそう、と。
オシャレなサロンっぽい店構えのところや、“お手軽マッサージ”みたいなその場限り的な店では、欲求不満が残ることが多くてなー。
店前のメニューを見ると、とてもリーズナブル。
初来店客のみ可なお試しコースってのがあって、内容的にもまずはそれでいいんじゃないかと。

そろそろと扉を開けて中に入ると、中国人らしき女性が出てきた。
店内には、経絡図とか。おおー、良さげ。
施術は、うつぶせになった顔の部分が穴のあいているベッド。
そうそう、これだよこれ。
これはグイグイやってくれそう。

私の期待は裏切られることはなかった。
かなりグイグイやってもらえたよ。
おほー、いい!
たった15分だったけど、かなり満足のある手応えというか肩応え首応え。
支払いの時に訊いたのだけど、閉店時間は夜10時ですと。
その遅さもいい。

私が店に入った時は、先客が一人。
私の施術中に来た客は二人。
ガラ空きでもなく満杯でもない感じがイイ感じ。
次回から、凝りを感じたら速攻この店へ来ようと決めた。
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チェコのオーガニック

2013-03-28 | 美容がらみ
数年前にチェコへ旅行に行った折にプラハで買い物した雑貨屋のマヌファク卜ゥラが、なんとオーガニックのスキンケアブランドとして日本でも店舗展開していたよ。
つい「おお!」と吸い寄せられて買い物してしまったのだけど、途中で自分が思い違いをしていることに気がついた。
「おお!」のテンション↑は、お土産で大量に買ってきたソープやボディケア物がとても良かったのを思い出したから。
なんで日本で展開してないんだと残念だったから、「とうとう!」みたいな。
でもそれって雑貨屋じゃない・・・初めからオーガニックのスキンケア物屋・・・って、違う店じゃん!
マヌファク卜ゥラとボ夕ニクスがごっちゃになってたよ。
あの時、ボディミルクやハンドクリームやらソープを大量に買い込んだのは、ボ夕ニクスの方だった。

でもまぁせっかく日本で出会ったのだから、死海の泥ソープとハンドクリームを買ってきたよ。
どちらもストックがあるので、使うのはいつになるやら。
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希望の地図 3.11から始まる物語/重松 清

2013-03-27 | 読んだ
震災からちょうど1年経過した日に出版された、インタビューをメインに創作を添わせた“ドキュメント・ノベル”。
創作部分は主人公である中学生の男の子、それ以外はドキュメントと思われる。
男の子を被災地に連れて行き、その土地に立たせ、被災者のインタビューに同席させるフリーライターは、作者の別ペンネームだそうなのでそのまま作者自身だね。

淡々と被災者やボランティアのインタビューが連なる。
特に起伏があるわけでもないのだけど、胸が締め付けられたり、目頭を押さえたくなったり。
でも、感情が揺さぶられるというワケではないんだな。
この作者の作品は、読後がせつなくて愛おしくて温かい気持ちでいっぱいになり、平常心に戻るのに時間を有するのだけど、この作品はすいっと現実に戻る。
震災の被害は二年前のあの日だけではなくて、今も被害は続いている。
当初の混乱が引いた分、目の前に横たわるその被害の大きさや酷さが生活に重く圧し掛かっている中で、日々その現実を受け止めてる人達の足が地に着いている様子がストレートに伝わってくるからか。
取材を続ける作者の迷いも語られる。
良心とか倫理とか、難しいよな・・・
でも、この作品は作中で語られるバトンとして大いに仕事するだろうと思えば、葛藤しつつも世に出してくれてありがとうと言いたい。

創作部分の主人公の男の子は不登校。
この子の描写が薄っぺらくなく、簡易に震災と不登校克服を絡めないところが好感だった。
「被災した人達に比べたら、受験に失敗して不登校なんて」と軽くまとめてしまいがちだが、そんな傲慢さはない。
そこは作者ならではの繊細さで、被災地に立って迷い黙り込み考える様子とその後の簡単には不登校を乗り越えられない様子が描かれている。
もう一人の主人公であるライターがなぜ彼を取材のパートナーに選んだかを綴るラストに、未来へ希望のバトンを繋ぐたくさんの人の想いが伝わるようで感涙。
作者がフリーライターのペンネームで書いた作品は未読だけど、いかにもこの作者らしいドキュメンタリーだった。

自分が現地へ赴いたことがなくても、想像することが大事。

読み終わるまで1ヶ月弱かかった。
単に本をゆっくり読む時間を取れなかっただけなんだけど、間をちょびちょび空けてしまうからつい話を忘れてしまって、読み始めはページを行ったり来たり。
でも、買ったのは発売直後で、手に取っても何となく「まだ」と思って戻し、ようやっと、ちょうど二年目を跨いで読むことになったことを思えば、1ヶ月はたいしたことないよ。
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ハナタレOL

2013-03-26 | 日常だ
まだ風邪は治っていないけどだいぶラクになったので、昨日から出勤してるよ。

ラクになったのは、咳とくしゃみ。
もうほとんど出ない。
が、鼻水は重たいのがまだ出る。
これが結構鬱陶しくてねー。
思い切りかんだら、すんごい音。笑
オフィスの静かな雰囲気をブチ壊す、びびでばびでぶー!
音だけはテンコ盛りだ。
粘りがあるもんだからキレが悪くて、連続してかんでたら衆目を浴びたよ。お恥ずかしい。

でも、延々ずびずびと啜ってるのを聞くよりは「こっちまでスッキリした!笑」と喜んでいただけた・・・のか?

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和装

2013-03-25 | 日常だ
先週から卒業式ラッシュ。
華やかだけど、ちょっとウルサイ。

一人、とても私の目を引く卒業生がいた。
上の画像の女子。

小振袖が多い中、フルの振袖のレトロな柄に正絹ならではのクタリとした柔らかさが上品。
せっかくの式典での袴姿をザンネンなものにしてしまう足元ブーツ達を弾く真っ白い足袋。
キャバ嬢どころかマリー・アントワネット リスペクト?な大盛り髪もいる中、たった一人、日本の結い髪。
美しいわー。

キャーキャー騒ぎながら顎に親指部分を当てて小顔効果を狙ったピース&見上げ目線で写メ撮りあっこしてる群れを縫うように、母親と共にスタスタと駅に向かう後ろ姿もカッコイイ。
実際はどうか分からないけど、“頭のいい子”の印象を受けるよね。
前から見たかったけど、追い付けなかった・・・

今時、和装なんて人生に何度あるか考えればポリの和服でもいいと思うんだ。
結婚式やお茶会に出るんでなければ、お手軽なもので済ませてしまう方が合理的。
でも、画像のような姿を見てしまうと、着物の質、装いのセンス、立ち振る舞いの相互作用もあって、やっぱりこういうのがいいなぁと感心してしまうよ。
イカス。

私、卒業式も成人式もスーツで出たから、ちょっとツマンナイな。
成人式用の写真だけ、振袖着たんだ。
当時から帯も草履も苦手でなー。
今思えば、和服を着て皆の前に出ておけばよかった気がしないでもない。
七五三はバッチリ和装だったけど、その姿で浅草寺の境内に出てた屋台の焼きとうもろこしをワシワシ食べてたガッカリな思い出・・・
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我が家も満開

2013-03-24 | 隠してる

姿はとても美しいのに、ニオイがひどい・・・
花茎は2本だけ。
5本くらい出てくれると見応えあっていいのにな。



昨日、東京は桜の満開宣言が出たね。
ちょっと見に行っちゃおうかなぁと思ったけど、風邪の症状がまだ少し残っているので家にいたよ。
少し寒かったし。
私、つくづく引きこもりが苦にならないタチ。



画像の花、何かが群れで舞い降りてくる絵ヅラを彷彿とさせた。
思い当たったモノが
コレ↓。

ひー。
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あと少し

2013-03-23 | 日常だ
今日も鼻水がズビズバーでパパパヤー。
質感がかなりモッタリしてきたよ。
痰も出るようになったよ。
治癒反応の中でも最終的な、治りかけの「あともうちょっと!頑張る!」的なサイン。
夜には喉の痛みも引いて、大分ラクになってきた。
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今日も咳・喉痛い・くしゃみ・鼻水

2013-03-22 | 日常だ
今日も仕事を休んだ。
症状はあまり変わらないけど、透明でサラサラしてた鼻水に粘度と黄色味が出てきた。


先週に買って食べるのを忘れてたメロンがあったのを忘れてた。
包丁を入れた感じが若干熟し過ぎな感じ・・・と割ったら、何コレ、種なしだ!
メロンでも種なしがあるんだねえ。
上の画像に見える一粒の種、それだけだったよ。
たった一粒が見える場所で切り分ける私、すごい。

昨日、今日と、ほとんどを眠って過ごしている。
よくこれだけ眠れるものだと感心するほど。
体が内側でせっせと風邪菌と戦っているのだと思うと、意思はその邪魔をしないよう眠っておくことを選ぶのだ。
どうせ起きてたって、鼻かむくらいしかやることないしー。
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花粉は大丈夫だが風邪菌をくらった

2013-03-21 | 日常だ
風邪が一気に酷くなった。
喉が痛くて痛くてツライ。
咳が出る。くしゃみも出る。迸る鼻水・・・!
こんだけ酷くさせちゃったの、久し振りだなぁ。

仕事休んじゃった。
家には食料も飲み物も色々と買いこんであるので、引きこもりには問題ない。
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トイプーかわいい

2013-03-20 | 日常だ
週の頭くらいから喉が痛い。
昨日からクシャミも頻発。
風邪引いたかな。

クローゼットを少々整理していて、着ない服を10枚ちょっとリサイクルへ持って行った。
査定を待つ間、プラプラと散歩。
今日は混んでいるそうで、1.5時間も間が空いてしまってさ。

散歩途中にトイプー専門店を見つけたよ。
くぁーわええーなぁーーー。鼻の下伸びちゃう。
茶色クリクリな毛の仔犬が5匹いたよ。
うち、4匹は爆睡中。
1匹だけが起きてたのだけど、これがまた元気イイ!
その子とほぼ同じ色で少し小さめのトイプーぬいぐるみと激しいバトルを繰り広げてた。
ぬいぐるみが一瞬ぐったりした本物に見えて、ちょっと引いたよ。笑
飼いたいけど環境がね・・・と思いつつ、ふと値札を見たら、どの子も35万前後!ヒー。
環境の前に財布事情が許さないよ。

帰り道、不意に雨が降ってきた。
結構な降り方してたけど、ビニ傘増やすのもヤダと思って、濡れるのを我慢してそのまま帰ってきた。
天気予報、雨降るって言ってた?
やーねーもう。
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春の目当て

2013-03-19 | 食った飲んだ
春と言えば、これ!
春の山菜の天ぷら。
奥から、うるい、ふきのとう、筍、パプリカ、たらの芽、野蒜、薇。
ふきのとうの苦みがたまらん。

本当は、夜に純米吟醸と共にってのが良かったのだけど、焙じ茶をすすりながらのお昼ご飯だったよ。
菜飯と蕎麦と、ちょっと炭水化物が多い。
どっちかにしてくれればいいのに。


でも、お昼のメニューで春山菜をこれだけ種類揃えてくれるのは珍しい。
夜でもそう見ないかも。
自宅でやるにしても、7種類も買い揃えたら量も代金も急上昇!だ。
期間限定のメニューなので、もう一度くらい食べたいなぁ。



今日は春とは言えない初夏のような暑さ。
昼時に15分ほど歩いてきたという隣部署のおじさまは、汗びっちょだった。笑
「東京には春がない」という気持ちも分からないではない。


なんやらクシャミが止まらない。
喉が痛いから、花粉じゃないね。風邪かな。
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砂糖と塩

2013-03-18 | 隠してる
作者、癌で亡くなっていてもうすぐ三回忌だって。
知らなかった。
特に『夢見る惑星』と『ワン・ゼロ』が大好きで、今も取っておいてあるし、たまぁーに読み返すよ。

画像の本は、『夢見る惑星』のファンブック的な物。
後日譚である短編、イラスト集、作者のインタビューなど。
ネサフってて偶然に見つけて、急いでポチッたよ。
この偶然がなければ、『夢見る惑星』に続編があったことも作者が亡くなってたことも知らないままだったよ。

『夢見る惑星』には、王家に生まれた腹違い兄弟が登場する。
主人公は、ちょっと人間離れした立ち位置にいる綺麗なお兄さんの方。
弟王子は少々短慮なところもある元気者。
なんか竹宮恵子の『イズァ口ーン』に似ている人物設定だ。
弟王子が好きな女の子になかなか振り向いてもらえないところも同じ。笑
けど、『夢見る惑星』はノリが飄々としていて、人間離れした立ち位置と言えども主人公はとっても人間臭い。
ラストに、永い永い星の時間を感じさせるところも似ているけど、やっぱりこちらは生物としてのヒトの時間を感じさせて逞しささえ感じられる。
どちらも読んでてとても楽しいよ。

もう作者の新作はないんだと思うと、とても残念。
最後の最後まで、あまり絵は上達しなかったなぁ・・・。だが、そこがいい。
寡作な作家さんだったけど、細く長く読んでいたかったな。
ご冥福を祈ります。
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色仕分け

2013-03-17 | 美容がらみ
先だってのPC診断を受けて、手持ちの化粧品の確認。
思ってたほどダメカラーが多くなくて、ちょっと安心したわ。


画像、使ってる最中の汚いモノでゴメンなさいよ。
現物よりも色合いが多少変わってしまっているけど、まぁ大凡は判断できるレベル。

目。
  

左がOKで右がNG。


続いて頬。
  

こちらも左がOKで右がNG。
右の画像の右側、ピンクっぽく映っているけど、バリバリのベージュなんだよ。


こうやって並べると、なんとなく色味の傾向が分かれてるのが認識できるね。
でもって、NG側のものがあまり使っていないってのも分かる。
ルナソルのブラウンなんて、刻印が残っちゃってるじゃん。
何気に避けてたのかもしれないねえ。


しかし、口紅類がほぼ全滅だった。
ベージュ寄りの色ばかりで、ピンクやローズの系統が冬物1本だけ・・・
なぜか、どオレンジ(最ダメカラー)もあったりして、ハズレばかり選んでいる感じ。
チークやシャドウの手持ちラインナップを踏まえれば、あってもいいはずなのになぁ。
近いうち、ブルベ系の口紅をいくつか買わないといけないね。
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