ウカツで雨女で

天国大魔境もスキローも佳境前で終わってしまって2期やってくれるのを期待です

ガリガリのボリボリ

2010-09-30 | 日常だ
口の中の上に荒れてるような痛み。
冷たい飲み物以外が口ん中に入ると痛いんだ。

なんか火傷するようなもん食べたり飲んだりしたかな・・・と考えて、思い当たるものがあった。

昨日の夜に食べた堅あげポテチだ。
あれで口の中の天井が傷だらけなんだ。
ひー!なんと凶器なお菓子。
でも、あの堅さが好きでやめらんない・・・!
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今月中に交通系は片したかった

2010-09-29 | 日常だ

某国の国鉄のサイトが非常に困ったちゃんで大弱り。
チケットを予約してやるっつってんのに、色々入力した挙句の最後の最後にエラーを出すんだ。
カードには、限度額等一切の問題がないはず。さて、どうしたものか。 

何が原因なのかググル先生に訊いてみたら、やっぱりカードが悪いんじゃなくてサイトのセキュリティシステムがナメくさってるらしく、問題なくてもやたらハジくことで不評を買ってるそう。
カードを変えろというのが最も多いアドバイスなのだが、私、一枚しか持ってないよ・・・
カード会社のトラベルデスクに問い合わせてみたら、代わりに予約を行ってくれるというのだけど、ネット割や早割で浮いた分をほぼ沈める手数料。
しかも、ネット割は不可、早割は「取れるかどうか分かりません」だとぉおおお?
その言い方がまたね、実に不愉快でね、ただでさえハジかれまくってイラッと来てる頭が余計にイライラッ。
そんなんだったら現地で乗る時に買うっての。
どうせ正規料金払いたくない貧乏人だよ。チッ。
だけど正規料金の半額以下で一般席より安い一等席で、バスよりも安いんだよ・・・、誰だって・・・!

時間や日を変えたら上手く行ったという書き込みもチラホラ見かけた。
かの国の昼休み(3時間とか・・・!)に当たる時間帯を避けたらスンナリだったとか。
えええええー、自動のシステムのはずなんだがなぁ。
とりあえず、時間的にはまだ余裕あるし、ちょっとしばらくトライしてみる。

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体、大事に

2010-09-28 | 日常だ
何年か振りに会った友人に、「元気だった?」と普通に挨拶として問いかけたら、「それがあんまり元気じゃなかったー」と返ってきた。
大病するようなタチじゃなかったんだがな。

脳の大きな血管に先天性の奇形があり、最後に会った直後くらいにそれが発見されたんだと。
脳の毛細血管がきちんと作られずに動脈と静脈が直結って、エライこっちゃじゃないか。
でも、手術にリスクがあるのと、保存的治療のための投薬も副作用があるとのことで、放置してるんだと。
アンタ、最後に会ってから数年経ってるよ・・・
数年もの間、そんな危うい吊り橋の上にいるような状態でいたのか。

婦人科系の某トラブルがあって、その対処に妊娠・出産がテキメンによいらしいのだけど、それは禁止。
本人もそこまで無茶をする気はないらしく、特に子供が欲しいわけでもないそうで、その点については聞き分け良かった模様。
妊娠したら、煙草もお酒も止めなきゃなんないもんな・・・って、その前に、既に止めなきゃなんないだろッ。

色んなものを我慢したり副作用でツラかったりするよりは、脳の血管が破裂する危険があっても好きなことをやっていたいそうだ。
そういう彼女を家族も穏やかに見守ってる様子。
もう友人がどうこう言う時期は過ぎてしまったようだ。
その潔さや肝の据わり方はスゴイと思うけど、友人としてはあまり無茶しないで欲しいよ。

あと、もう気温下がってるんだから、ゴム草履系のサンダルで登場もやめて欲しいところ・・・笑
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約3.5時間ロス

2010-09-27 | 日常だ
飛行機取るのグズグズしてたら、希望の乗り換え地経由の便がなくなっちゃったよオイー!
仕方なく、ちょいとだけ遠回りルート。
到着が夕方のはずが夜になっちゃったぬぅううー。
乗り換えの空港は第一希望空港より規模が小さいから、きっと楽だよ。
と、自分を言い聞かせる。

夜着くの、やだなぁ・・・
寒そうだし。
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頭痛い

2010-09-26 | 食った飲んだ
久し振りに浅草で飲んだ。
4件ハシゴで既に頭痛・・・

明日からまた一週間仕事だウェエ~

3件目で行ったスナックで、カラオケの画面を眺めてたら2位にクオリアが入ってた。
うふ、うふふふ。


※画像はまだライトアップ時間内の浅草寺本堂
 帰り道はとっくのとうにライトアップ消えてた
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栗は茨城産

2010-09-25 | 食った飲んだ
ある日突然に要衣替えとかヒドイじゃない・・・

でも、栗蒸し羊羹の季節が来たと思えば、悪くないでござる。
栗のホクホクもナイスだけど、もちもちした生地もたまらなく美味いんだ、この栗蒸し。
神楽坂に本店がある和菓子屋のもので、自分はいつも有楽町にあるショップで買ってるよ。

ただ・・・、ちょっと、というか、かなり・・・高い。
小さめ4切れが精いっぱいの一棹で1200円て。
財布がトランザム・・・!orz
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劇場版00観てきた 2-2 隊長特化

2010-09-24 | 隠してる


グラハム・エーカーのグラハム・エーカーによるグラハム・エーカーのための映画。

 

ウソです、ちょっと言い過ぎた。

以下、グラハム及びグラハム周辺語りがガッツリ引くレベルです。
キモチワルイですが白転してません。スクロールご注意!

 



 

 

 

 
 


グラハム筆頭に連邦側好きにはかなりご飯が美味しい展開だった。
ジンクスも縦横無尽。
そもそも主人公機が戦場であんま働かなかったしな・・・


・いきなりせっちゃんフラッグでこれもうなんのご褒美
 青パイスーじゃなくて黒パイスーってのが色合わせててお洒落
・ブレイブを降りてビリーと電話しながらメカニックに手を振る隊長。慕われてる・・・!
 ワンマンアーミーの頃は散々ご迷惑をお掛けしただろうに。
 このシーンだけで彼の2年間が充実した良いものであったと推測されて目頭温度上昇
・パイスー、ユニオンのっぽいよね
・ソル・ブレイヴ隊、キタキタキタキタ!キタァァアアアアアー!フル・ブラスト!!
 これを青空バックでも見たかった
・ブレイヴ無双 火力パネエ あの細い躯体のどこにそんな・・・ビリーあなた天才改めて天才
・隊長、せっちゃんを庇って被弾 だからまずは自分の身を
・木星を背に急ブレーキ!ELSの群れをやり過ごしてから一網打尽スゲエ
 やっぱり操縦技術はピカ一です! この時、こっそり吐血を期待したのは内緒だ
・グラハムが退却を提案 一期の「無策で追うな」を思い出した
 この人、フラットな状態ならちゃんと引く時は自分から引くのよね
 「あえて言うぞ少年!覚えておくがいい! 」はちょっと違うけど せっちゃん海水浴だし自分は燃料切れだし
・紅一点の美女はエジプト産だそうで ラッセ羨ましい
・どうやって一人で医局に辿り着いたんだ 「すいません少年どこですか」「すいません道教えて」「あの、今ここどこ?」
 ミレイナはアレルヤ達を部屋に案内するよりお客様をご案内しないと
・少年少年ってアンタもうその子24歳ですよ
 ガラスに映ったグラハムがまたハンサムだなオイ
 愚かだったのか・・・私は愚かとは思わんよ!ちょっとトチ狂っただけだ
 でも、あの迷って迷って這いずり回るガラスなハートのブッシーも大好きですゥ
・「敢えて言おう。死ぬなよ。」  うわぁああーーん!お前がな!!
・絶望的戦況の中でもジンクスやブラストの獅子奮迅な戦いっぷりに燃える 強いよアンタら強いよ
 イノベや超兵でなくてもこんだけ戦えるんだよなぁ!ねえロックオン
・「イエーガン!」 手を伸ばす隊長に鳥肌
・隊長はなんで刹那機が玉ねぎELSに向かってんのを知ったのかな・・・と一瞬「?」だったけど、ハルートとさばにゃんが物凄い勢いで前を払っていたから空気読んだのかな
 ・・・え?グラハムが く う き よ む ・・・?
・ああああピットにELSが・・・ 吐血ナシだと思ってたのにここでなんて
 血ィ吐けとか思ってごめんなさい
・トレーラーのセリフ来た・・・ 「行け少年!生きて未来を切り開け!」
・せっちゃん、グラハムの名前知ってんのに、直前にも「水先案内人はこの私!グラハム・・・」と名乗ってんのに
 「あの男・・・」 え それだけ
 せっちゃんにフルネーム呼びされても微妙か
・死ぬなよと敢えて言ったのに 私が
 でもなんだろう、あんまりショックじゃないんだ
 正直アンドレイの方がキツかった
 グラハムには周囲に人がいたしせっちゃんとやり取りしながらの最期だったけど、アンドレイは(部下はいたろうが)描写が終始一人だったせいかも
 BGMが石川さんだったせいかも

 

 

 

初回観た時は、「グラハムが帰ってきた!一期のグラハムが戻ってきた!ワホーイ!!」と思ったのだけど、違うな。
二期のワンマンブッシーを経て、内面が成長した、一期のグラハムよりも大きいグラハムになって戻ってきたよ。
彼の意識が、自分自身、部下や友人等の身の回りから、地球に住む人類へと拡がっていたよ。
バカだけど立派な大人になったなぁ、グラハム。

この2年間、我を通すことより周囲とのリレーション向上に意識を向けてたんじゃなかろうか。
協調も“軍人として”の意識だったと思うが、情けは人のためならず、結果として彼自身の軸を太くし、よりブレない確固たるグラハムとなったんじゃないかなぁ。
どの時点で少佐に昇格したのか分からんけど、連邦の特殊部隊を任せられるような信頼を勝ち得たのを見ると、あのブッシー時代も無駄ではなかった、と。
もともと人好きのする質であったろうと思うし、グラハムも人が好きそうだし、彼自身のセンタリングが上手く行けば努力を努力ともしない状態で上へと進めた気がするよ。
二期で作っちゃった汚名の全てを払しょくする働きぶりで、きっとその頑張りを楽しめる状態だったんだろう、と。

なんて言うのかね、たぶんあの描写は死亡なんだと思うんだけど、あまり気落ちしてない。
それまでの描写がすごく良い扱いで、ブレイヴもソル・ブレイヴスもめちゃくちゃカッコよくて、観たいグラハムを観れたことが大満足で、グラハム・エーカーの生きざまを見届けたその幸せの方がデカイ。
グラハムを好きでいて良かったという達成感みたいな充実感みたいな。
最期もね、ヤケとか見せつけるとかじゃなくて、非常にポジティブで全力なグラハムだったし。
BGMがMASURAOだったし!
ラストセリフが「これは死ではない!人類の希望への道しるべだ!」
一期で「世界などどうでもいい」って言い切った人間が、人類の未来のために突っ込んで行くんだもの。
自分の命を投げ出してまでって行為になったけど、悲観ばかりにはなれないよ。

50年後の人類の40%がイノベ化ってのもね。
そういう世界は、グラハムにはあまりそぐわない気がするよ。
生きてたら生きてたで沢山の勲章を飾ってある部屋で孫に囲まれた穏やかな老後を過ごしていて欲しいけど、死んでるなら死んでるでそれでもいい。
きっと後世に、未来を切り開く切っ先となった偉大な軍人として名を残してるな。
うん、どっちでもいーやー。



事前に彼はいい役を貰ってると監督が言ってたけど、本当そのとおり。
対等な対話のためのテーブルに付くには、まず武力行使が必要で、対話も武力行使も同時にせっちゃんにやらせられない。
そこで武力をもっての水先案内役をかってでたグラハムは、その役割に相応しいキャラだったと思うんだ。
モブ兵では突っ込む前にやられてお話しにならないし、ライルでもアレルヤでも悲しいだけになってしまう。
アンドレイだと、既に貰ってる役回りが彼を最高に引き立たせてたから、あれでよし。
コーラが死んだら、これもうだぶるおーじゃない。(不死身コーラはだぶるおーのアイデンティティの1つです!)
水先案内人はグラハム節だからこそ盛り上がるし、グラハムがやるからこそ未来への希望を求める意志を強く明るく観客にぶつけられるんだ。
血ィ吐いてるし、ELSの浸食も進んでるし、それが特攻だと分かっていても、「脱出しろ!」より「行けぇええ!」だったのはそのせいだ、きっと。
それでこそ我々の愛する隊長なんだ。



グラハムもビリーもそれぞれの立場で期待され期待に値する仕事振りで、それぞれの場所に張り付きっぱなしだったんだろう。
でも、最後に盟友同士のツーショット、観たかったな。
もうだぶるおーの続きはないんだと思うと、観たかったな。

やっぱり、何より青空を飛ぶ劇場版隊長を観たかった。
神の呟きの壁紙とそのファイル名を見返して、やっと、ちょっと、込み上げるものがある。

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劇場版00観てきた 2-1

2010-09-23 | 隠してる

だぶるおー劇場版観てきた。
品川のレイトで。

ここも名言ノートなし。ぬうう。

カットされてるところがあった。
気がついたのは3カ所。
あるシーンでカティのあるセリフがないまま次に行っちゃって、「あれ?聞き漏らした?」と思ってたら、またあるシーンのカティのセリフがなかった。
その2カ所と、あと1カ所はどこだったっけ・・・忘れちゃった。
削られたことが気になったので、終わった時間を確認したら、ちゃんと2時間10分。
予告や観賞時注意に食われたのかな。
カットされたところを気付かなかった箇所も全部合わせてもたぶん1~2分だろうと推測するんだが、なんでそれっぽちを削るんだろう。
てか、一度観ただけなのにカットに気付く自分の集中度がやっぱりキモチワルイ。

品川は便利なんだけど削られてるから、次また亀有まで行かないとイカンのかなぁ。(まだ行くつもりか)(余裕で行くつもり)
10/2からは豊洲もあるし。
東京便利。


そろそろネタバレ注意警告を外していいよね?



・ライルの言動年齢がオッサン化加速さすがニールの弟
 出撃時以外はトレミー操舵士でたまに潜入とか働き過ぎ注意よジーン1
・ラッセ、アレルヤとソーマリーがトレミーⅡに戻ってきた時、「ハレルヤ」って声掛けてない?
・アレルヤがリュック背負ってマリーはポシェットだけ優しいよなぁアレルヤ・・・って逃げる時はリュック降ろそうよっ!
 何大事なもん入ってんだリュック・・・と思ったらハレルヤ即効降ろしてさすが反射な超兵(いやそれ普通だ)
 リュック落ちた音が「ゴトッ」・・・何入ってんだリュック・・・
・部屋に向かうアレルヤがナチュラルにマリーの腰に手をまわしてる
 大人の女性に脱皮中の女の子の前ですよ!
・キャラ総じて、短くなったりモサ度が減って髪がスッキリ
・せっちゃんが出会った頃に戻ったみたいというフェルトもあの頃は結構大概だったと
・ELSが日常に侵食してる様は脊髄から恐怖と気持ち悪さがジワジワ広がる感じ
・日常作業に従事するマトン
・ガデラーザの大きさマジパネエ ホントにあれ一人で操縦してんの
 デカルトがますますカッコよく見えた アロウズ(の制服着てる)時代を見たかったー
・CBvs.ELS初接触時、せっちゃんが避けまくってるとこのピットのシーン、コンテ長崎さんだよね
 被写体もカメラもグリグリ動く長崎コンテは大好物だけど全部これやったらメーターさんが死ぬ
・ティエリアはやっぱ綺麗な子だなぁ・・・ パイスー以外も眼とかちょっと色調変ってない?
・ビリーの眼鏡オフ、何気に初めてだよな!やっぱフツーにイケメン
 なのに37歳高濃度DOUTEI粒子全面展開な描写が・・・何というか・・・なんとも・・・なんだな。
 2年間もスメさんと同じ屋根の下にいて彼女ベロベロなのに手を出せずにいただけある
・キム司令の部下、ジェジャンかと思った
・声はすれども姿は見えず>赤  ネライウッテ!ネライウッテ!>橙青
 ハロズかわいいよハロズ
・チビティエリア律義にパイスー その姿なら着なくてもいいんじゃね? いや常にポンポンスーは困るが
・劇場版アンドレイ、メット被った姿しかなかったのか
・パトリックの不死身はライルが守ってくれた ありがとねー!
・二期最終話で木星映って人ならざるものの叫び声を思い出した あの声じゃなくてよかった ひおひおひおひお・・・
 「ひおひお?」「ひおひお対話だひお」「ひお?」「ひお」「ひおひおひおひおー!」 きっとこんな対話
 そのうち刹那&ティエリアの天然ダブルボケ漫才がひおひお語で始まり、ウケたELS民が友好的に イイ感じで対話成功 ・・・こんな感じか
・アレルヤがハレルヤに対して全くの対等な位置から文句言い返してた
 偽善だそれでも善だとそんなことは言い合ってる場合じゃないと思うの 帰ってからで十分間にあうよ・・・
 そしてきっとその間ソーマリーは無表情 シュールw
 ハレルヤもアレルヤも場に応じて「マリー」と言ったり「ピーリス」と言ったり、アレハレソーマリー4人が普通に仲良く混在してる楽しそう
・マリナの元に向かう刹那の足音がカシャカシャなのは気付いてたが、よく見たら太陽の光を反射してペカペカ光ってもいた 眩しいなせっちゃん!
・EAレイが沙慈に見えて仕方ない

・「生きている意味があった」
 せっちゃんは一期からそのポイントで足掻いてたっけ
 矛盾を抱えながらも存在し続けるCBとしての意義は解っていても、彼自身が生きて存在している意味を掴みかねてはいたんだよなぁ
 「俺はガンダムになれない」だの「何にもなれないまま死ぬのか」とか
 無双MSを駆ってても理想の実現は遠くて、己の無力に、存在の軽さに、何度も直面させられてたよなぁ
 キャラパンフのせっちゃん表紙が笑顔であるのが嬉しくて感無量 そして爽やかな気分


イノベ社会はサーシェスとかをどう見るんだろう。
相互理解の最初って、自分が持ってるものや自分を守ってるものを一度全部手放してから歩み寄らないと始まらないと思うんだ。
だからひどく難しい。
でもさ、サーシェスみたいなのにそれをやったら、「気持ちワリイ」と一蹴されてうっかり命落とす結果になりかねないよねえ。
彼にせっちゃんやマリナの論理は通用しないだろ。
幸い命を落とさなくても、サーシェスの論理に引きずり込まれそうだ。
なんだ、彼は人間ELSか。
イオリアが夢見た澄み渡る未来はイノベイター天国で、サーシェスのような人間はいなくなっているんだろうけど。
地べたを這うベタベタな人間である自分は、そんな世界はどんなに平和でもホノカに言いようのない不安を感じて恐ろしい・・・。
劇場版は大部分の優しさとひっそり潜む空恐ろしさでできている・・・と思うのは穿ち過ぎか。

・・・などと考えて、人類は人類のままではやっぱりどうしようもないんだよね、などと元も子もないことを思ったり。

なんだかんだ言っても、全部あの優しいエンディングが持ってっちゃうんだけどね。

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劇場版00観てきた 1-2

2010-09-22 | 隠してる

勝てば官軍。
出落ちのドロ様が劇中劇と分かったところで、まずはそう思った。
2年後の世界じゃCBは正義の味方なんだ。
劇場版CB(街頭CMのナレが隊長だった^^ ちーびーがいたよ^^)、ドロ様のインパクトに度肝抜かれてナンジャコリャナンジャコリャだったけど、落ち着いてみると一期(ドロ様)と二期(アロウズ)がごっちゃになって敵になってんだよな。
もしやまだ結構な情報統制が残ってるのかな・・・なんて思ったりして。
少なくとも置き去りになってる事実があるよね。

金属とのボディトークを夢見たイオリア計画はちょっと置いといて。
当時の世界の目からしたら、愉快なイロモノ部隊・アロウズが創設されたのはCBによる一方的な武力介入がそもそもの発端。
一期の悪行が二期の更なる悪行を呼んだようなもんじゃろ。
一期と二期の間の絵としてスペエディⅠにあった、砂漠でジープに乗ってたせっちゃんの俺達の行った再生は正しかった?うんぬんのセリフに、「コラコラ、君らがやったの破壊だけだから」と画面のせっちゃんのデコをペチッと叩いたのは私だけではあるまいよ。
国家間の紛争やら国内の内紛やら何やらトラブルは抱えていても、大凡の人々は置かれた環境の中でそれぞれの幸せを見い出して生活してたんだよな。
それを、「全部が全部平和じゃなきゃヤダー!」と駄々こねて大暴れしてたのがCB・・・というのがあの世界の一般市民の見方だったと思うのだ。
イオリア計画なんて知らんし。(CBの皆さんも知らなかったがね)
そういう見方をされるに値する一期前半の見事な暴れっぷりだったじゃないか。

だからさ、一般市民がCB擁護に回るなら、CBがアロウズと戦って勝利しアロウズの虐殺やら弾圧やら情報統制が明るみに出たくらいまでの間だけのことなんだよな。基本的に。
二期ラストでカティもCBに改めて罪を問うことを口にしてたし。
それを一期期間も混ぜこんで、アロウズ倒した!よーし!してしまうのは・・・腑に落ちない。

黒執事Ⅱでは「大局が美しければ細かい設定の?は無視でイイ」という意味のこと書いたけど、だぶるおーはそうはいかないんだぜ。
ほらさぁ、思い入れが違うからさあ!

連邦政府がCBを正当化させたとしか見えないんだよなぁ。
一応CB側も活動は水面下で慎重に行っているようだけど、それは連邦政府から隠れるためではなくて、融和政策の元ひとまず落ち着きを取り戻してる社会に刺激を与えたくないからだ的なことスメさん言ってた。
なんか、許されてね?
社会も美化した映画なんか作っちゃって、許してね?
お話ししたい金属が降ってくるー!って状況を「でもダイジョブ」という言葉を付けて報道したのは、パニックを避けるための正しい政治的判断(ちゃんと避難させてたし)だと思うけど、それとは別に日常に情報統制が残ってるんじゃねーの?と思ってしまう。
CBを罪人扱いしないための情報操作があるんじゃねーの?と。
でもなあ、連邦がCBの罪を、特に一期での罪をチャラにする理由が分からないんだよなぁ。
現連邦政府の正当性を世間により強く意識づけるために、アロウズを陥れる情報操作は分かる気がする。
だがしかし、そのためにCBを使うのはあまり効果的ではないよねえ。

つまり言いたいのは、咎はどーした咎は。

ELSと最終戦大激論大会は、グラハム(高確率で)やらデカルト(完全に)とかアンドレイ(徹底的に)やらキム司令(完膚なきまでに)とかが亡くなりソル・ブレイブス隊員も何人か亡くなったようだし、戦力の70%損失という大惨事だった。
そんな中で、CBはみんな生き残ってんのよね・・・
死ねばいいのにというわけじゃないよ。全然。
誰にも死んで欲しくないというのも本心だったし、命あっての物種だとサーシェスも言ってたし。
たださ、CBの一期ラスト近辺でのニールやクリスやリヒティやモレノ(正に“僕出てなかったな”・・・!)やラグランジュ5に意外にいっぱいいて驚いたモブの皆さんとかさー、それなりに失う描写があったわけで、それがどんどんどんどんCBにヌルくなってしまっているような気がすんねん。
あの怒涛の一期ラストは何だったんだろう・・・
なんか腑に落ちないワー。

あー、そうだ。
ヴェーダは接収され且つ連邦軍はその恩恵に全面的に与ってる状況、その解析は未だ7割という現状(残る3割の解析は更に困難そうだなぁ)なんだよな。
既にイオリア計画の存在も連邦側は知っているようで、ナチュラルなイノベイターが出現し始めてる状況をイオリア計画と繋げて考察も行われているようだし。
それを考えると、無暗にCBに手を出すのは短慮というものか。
「一期CBは一期ラストで殲滅しました。二期CBは連邦の政治正常化に尽力しました。今、潜伏している以上は余計な手を出さず黙視しております。」な経緯を作ってるのかもなぁ。
ま、全部俺の想像だけどね!(by 栄口君)

もしも50年後の描写の中に、CBクルーが人間のままで子や孫に囲まれた幸せなジジイババアとなりました的な絵とかが入ってたら、腑に落ちないどころか腹が立って卓袱台返ししたかもしれん。
わしゃイロモノ部隊アロウズが好きなんじゃぁあああ!特に制服ぅうううう!!(内容からズレのある叫び)
でもまぁそんな絵もなかったし、あのラストには本当に納得したし嬉しかったし癒されたので、「どーしてもそこをハッキリさせていただきたいッ」と小一時間問い詰める気はないんだがね。

カティのストーリーカードが読みたいなぁ。
この2年間、彼女がCBをどう見ていたか言及があるといい。
彼女のカードの配布はいつだっけ。
パトリックのことばっかだったらどうしよう・・・そんなカティの一面を見るのもまた一興。

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職場の人間が変革しているらしい

2010-09-21 | 隠してる

だぶるおー2周目行きたいのに、部署の解散打ち上げパーリィでござる。

フ力ヒレ食べながら、ある女子が唐突に「私、ガンダム力フェ行ってきたよ!」て。
一般人はいいな、ネズミ帝国へ行ってきたが如く無邪気に報告できて。
「でも、スタッフ達がガンダムの格好してるわけじゃないから面白くないです。フツーの力フェです。料理とかはフツーに美味しいから、フツーに立ち寄った風のフツーのオジサンとかいました。」ですと。
ふうん、そうなのかー。
でもね、そのオジサンは蓋を開ければアナタが言うところのフツーじゃないと思うよ・・・

したら別の一人が私の方を向いて、「ガンダムの誰が好き?」と。
隠れとして鍛え上げた反射と思考の融合で即効「知らないよ!」と答えたけど、何なのこの人達。
うっかりグのつく上級大尉改め少佐の名前が出そうになったじゃないか。
知らんと言い放ちつつ、金属と対話する斬新過ぎるガンダムに心奪われた人間がここにいますよ。

何か知ってるのかなと思ったけど、本人達まるで邪な雰囲気なし。
○○さんが大好きですゥだとか××は好意に値するよとか答えたところで、分からんじゃろーに。
何かを感じてるの?・・・Σは!もしや変革済み・・・?
本当に何なのこの人達。コワイわー。

ちなみにララア大好きな上司は、今日は風邪引いて欠席だった。

二次会で行った店で、秘書ちゃんが力ラオケで歌った歌が『チャン匕゜オン』。
なんでそんな歌知ってるの。
しかも力ラオケで歌えるほど・・・!
女子なのにあまりに男前な選曲に、満席の店内で知らぬ者同士が大盛り上がりで変な一体感。
どこのJリーグの試合会場かと思った。
本当に何なの、ウチの部署の人達。

ちなみに一次会の料理は新橋寄りの銀座、中華。
コースにはフカヒレ、鮑、北京ダックのジェットストリームアタック。
美味かったァ・・・
こんなん食えるなら、何度解散してもいいな。

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劇場版00観てきた 1-1

2010-09-20 | 隠してる



だぶるおー劇場版観てきた。
亀有、遠かった・・・

ちなみに、入場者プレゼントのキャラ・カードはとっくのとうになくなってた。
一週間フルで配ってくれるもんじゃなかったのね・・・トホホ

グラハムファンにとってはこの秋マスト・バイな名言ノート、影も形もなかった。ちっ。

キャラエディションパンフ、ティエリア売り切れ。
ガンダム絡みでインタビュー読むならティエリアの中の人のが面白そうと思ってたんだけど、ないんじゃ仕方ないワ。
アレルヤのを買った。
いやだって、ハレルヤとハルートが格好よかったんで。

劇場内は朝一なのにほぼ満席。
ガンダムってやっぱり男子コンテンツなのな、と改めて実感したよ。
客席をざっと見た限り、女子2割、親子連れ1割、残りは全部男子。
中高生くらいの男の子達もいて、なんか意外だった。
その世代の00ファンってもっと女子寄りなのかと思っていたよ。

2時間はあっという間だった。
めちゃくちゃおもしろかった。
もうどんだけ自分はだぶるおーが好きなのか、傍から見ればもはや引くレベル。
すぐにもう一度観に行きたい気分。
開き直って素直に二周してくればよかったよー。

 

以下、よく分からない文字でぐちゃぐちゃな少ないメモと覚束ない記憶を元に、まとまってない長文となってます。
のびのびとネタバレ。白転してません。スクロールご注意!







 

 

 

 

 

 

 

 


一期では国家対国家、二期で人対人の戦いを描いてきて、劇場版では己の細胞に侵食する金属異星体との戦い。
対象がどんどん小さくなってくね。

 

結果から言うと、一期があり二期があった上での物語の幕締めとして、最良のエンディングだったと思う。

私、マリナに期待してたんだよ。
小説読んでから、マリナの内なる強さに期待してたんだ。
思っていた以上に強い女性だったと、期待以上だったとスタッフロールの後に思い知ったよ。
彼女、50年後も全く変わってなかった。
相変わらず質素な暮らしぶりを感じさせる絵で、オルガンを弾き、オルガンの上には成長したヤエル達に囲まれてる写真。
彼女が信じるものを信じ続けて生きてきて、そこに全く揺らぎがなかったと察せられる。
そして、50年隔たって老いて目が見えなくなっていても声で直ぐに刹那と分かる。
音信が途絶えても、彼女の海馬から刹那が消えることはなかったんだなぁ。
刹那も刹那で、人間じゃないものに変革し、体が金属となってしまうのも躊躇せず、ずっと一つの答えを追求してきたんだ。

長い時間を掛けて二人が探していた答えは、共に「あなたは間違っていなかった」。
同じものを求めるのにどうしてこうも遣り方が違ってしまうのか、相手の遣り方に否定をぶつけてきた二人が、お互いに正しかった、と。
一期は刹那がマリナに「話してる間にも人は死ぬ」、二期はマリナが刹那に「あなたは間違っている」、劇場版はお互いがお互いに間違っていなかった、と。
分かりあうために対話は絶対的なものだけど、その対話の椅子に座ってもらうためには武力行使も時と場合によっては必要だと。
刹那の今までを否定や称賛ではなく、ただ「それでよし」と認めてもらえたんだ。
そして、素晴らしいのが共にそれを受け入れるところ。
あなたは間違っていなかった。私も間違っていなかった。

そして、あの子が、あの純粋だけどどうも人と擦れ違ってしまう子供が、自ら相手の手をとって抱き締める姿に感無量。
57年掛けて得た答えは、宇宙レベルで意識の持ち方すら違う存在と分かり合うことを通して、刹那個人が他の個人と分かり合うことがどういうことかを理解し消化して血肉としたことであり、宇宙と個人の間に何の違いもないんだ。
と、思ったよ。

現実には個人と個人が理解し合うってなかなか難しいけどね。
環境や常識の違いは相互理解において、不滅の壁だよな。

あの場所も、元はと言えばせっちゃんの故郷を含む地域であり、もっとも忌まわしい記憶の残る土地。
何の躊躇もなく、宇宙から真っ直ぐそこへ帰ったんだよね、あれ。
彼に帰るべき場所を示したマリナ、浦島太郎を迷わせないよう根を張り花を咲かせて待ってたんだ。
マリナが老女で刹那が人外であったのは、返ってよかったと思うんだよ。
変ってしまった容姿も男女であることも関係なく、ためらわずに互いの存在を認め合う抱擁は尊い。
この二人は恋愛とは違う(二人に恋愛の枠は狭すぎる)けど遠く長く離れてても心の奥に絆のようなものがあって、戦い方を違えながら同じものを求めてた“同志”なんだ。
そしてDaybreak's Bell 歌うところの、澄み渡る未来が来たなら草花も兵器に宿るだろうクアンタ。
なんとも美しい帰結に、“運命の出会い”とか“運命の人”と言われてたのがようやっとしっくり落ちた。

せっちゃんとマリナのがゆん漫画って、「わたしはあなたの 永遠の目印」、実はものすごい伏線というかネタバレだったんだなぁ。

 

言葉を失ったのが、アンドレイ。
コイツ、こんなにカッコいいキャラだったっけか。
彼はね、何があっても死んじゃならん、生き延びねばならんと思ってたんだ。
生きること自体が彼の償いであるようにと思ってたんだよね。
で、だんだんと容姿も親父に似てくるんだきっと・・・なーんて妄想、全部吹き飛んだ。
償いでも虚勢でもなく、軍人として地上にいる非戦闘市民の命を守るためだけに、なんと潔い・・・
ELSに浸食される右腕を自らブチッと千切ってトランザム特攻、目まぐるしいバトルシーンの中で目を引くカッコよさだったよ。
スミルノフ家、全員いなくなってしまったな・・・
やっぱあの時、ピーちゃんが養子になってい(まだ言うか)

 

デカルトが早々に退場してしまって、アレ?だったなぁ。
てっきり敵側に回る役回りなんだと思ってたし、実際、上映前の彼の出し方ってそんな風だったよな。
まぁELSを出したところで、非常に分かりにくいが。
ただ単に不憫な人で終わってしまったのが勿体ない。
連邦の中にはまだ過去の体質が残ってるんだな・・・と思わせる役か。
デカルトの受けてた扱いは人革連の匂いがする。
イノベイターとしてELSに対して、敵意を持って当たったデカルトと対話を求めた刹那という対比か。
出番は短かったけど、感情のよく出たいいキャラだった。
専門職の人達の中でデカルトの中の人、浮いてなかった。
cv芸能人の違和感がなくてよかったよ、如月。

 

イオリアとE・A・レイ(て誰?声はリボンズ君なんでAはアムロ?)の会話、よかったな。
人間同士の相互理解を経て宇宙との対話にまで想いを馳せ、壮大な計画を練り、万能ともいえるコンピュータを設計した人物が、孤島に住む人間嫌いだったとは。
この設定は美味しい。
あのジジイが人間嫌いなのは想像しやすいけど、そこがイオリア計画の原動力だったとはね。
ここは私としては一番スッキリしたところ。

 

グラハムについては、ただでさえ長い記事を更に長くするので、後日、別記事にする。
彼については、清々しいけど寂しい、悲しいけど「良かったな!」と声をかけたい気分。
実はなんか落ち込めないんだよ・・・
自分、ほんとにグラハム好き過ぎて気持ち悪い。

 

場内灯が点いた時、斜め前の女性が「・・・むずかしい」と言ったのが聞こえた。
確かに情報量は多いけどストーリー自体はすごく単純で、普通に集中してれば頭に入ると思うんだ。
そんでもって、宇宙人vs.人間大戦争としてはつまらない。(言っちゃった)
そこに拘るよりは、物語が持つメッセージや劇中7年を掛けて紡ぎ上げてきた流れに刮目すると理解しやすいんじゃなかろうか。
その方が重要だとも思う、この映画。
そしていくつかのキャラについては、考えれば考えるほど考えは広がってしまって、実は今、収拾がついてない・・・。
そんなわけで、自分も含め、余裕と愛があれば複数回観た方がいいと思う。
情報量が多すぎる(1クール作れるんじゃね?)分、分かれば分かるほど印象が変わる気がする。

賛否が分かれるのも分かる。
これ、ガンダムよりはマクロスだよね。
クアンタは既に兵器ではなくデウス・エクス・マキナというか、うん、やっぱりお腹にバジュラ虫を飼ってる歌姫という方がしっくりくる。笑
でも、ガンダムだから云々というより、00だからこそ、あのキャラ達だったからこそのお話なんだよなぁ。
そこに拒否反応があるとすれば、もう致し方ない。

 

 

・初っ端から高笑いアレハンドロ・コーナー様&アルバトーレって何なの出オチ!?
・沙慈って一期→二期→劇場版と一番ルックスが変化してる ハンサムになった
 「美化しすぎだよ」 うんそうだね、君、軟禁されたり眼鏡ッ子に叱られたりGで内臓潰されそうになったり散々だったもんね
・コロニー公社の建設現場は強制労働の場所? まだこういうダークな部分が残ってるんだな
・置鮎いっぱい
・せっちゃんが乗るフラッグ でも動きがやっぱせっちゃん 黒パイスー素敵
・ライルの潜入は黒ブチ眼鏡で変装 私の変装は赤ブチですよ
・ソル・ブレイブかっこいいー! 隊に女性がいる メット越しでも美人だ
・ソーマリーの民族調衣装、カワイイ! 一期からずっと待ってました超兵の生身戦闘!!
 二人ともフツーにひらりと10mくらいの段差をジャンプしてたなスゲエ
 90度の壁を駆け登るハレルヤは一体どこの奥州筆頭かと
 ハレルヤ動く動く!しかも遣り過ごした後、ヨタタってしてるし 何この超兵かっこカワイイ笑
 ハレルヤが「ピーリス!」って呼んだ それだけで大満足
・デュナメス!デュナメス・リペアァアアアアア!
・ミーナ、トリニティとの関連の言及ナシ。あれ? ミーナが普通の人間ならネーナの遺伝子提供者なんだろうけど
 カーマインってネーミングがストレートだな黒ちゃん
・ビリーのスーツ、一期第一話AEUの新型発表会の時のだ!一張羅なんだ・・・ 物持ちイイな
・キム司令、お久しぶりです!保身第一の人が理想を追った途端に・・・ 身を守ることは大事よー
・コーラ、もはや“大佐”はカティの愛称になってる コイツ、愛嬌あるだけじゃないな包容力あるよな
 パジャマ&ナイトキャップ姿はイナクトカラー・サンタ 似合うな~
・おんぶから肩車>セラフィム
・ELSの大群がまるでキビナゴの群れのよう 時折混じるムロアジは艦船
・動く動く!MSもELSもすっごい動く上に画面上はELSでいっぱいだからさ、目で追うの大変!
 動体視力必須 時折目が追いつかない ヲタもイノベイターに進化しなくてはいけないのか
・ええ!?ティエリア早くね?・・・なんだクアンタに入るために、予定通り
・リヒティ!クリスー!この二人もご出演なんて嬉しすぎる
・量産機好きにはたまらん絵ヅラの連続 ティエレンいた?ねえティエレンいた??
・沙慈を送り出すルイスが凛々しい もう頭痛いのやめてあげようよ
・スターシップ・スメラギ・・・


BGMや製作スタッフがTVシリーズから持ち越しだったのも、観易さに繋がってたかも。
そういえばエンドロールの動画のところに、大量のアニメ製作会社が並んでた。
ボンズとかシャフトとか知ってる社名もチラホラ。
こちらも総力戦でしたか。お疲れ様でした。


まだあと2回は観そうな気がする。
たぶんまた補完がデカそうな小説にも期待。



最後に。
宇宙人があんな面倒くさいなら、地球に引き篭もりでいい。

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我慢弱い

2010-09-19 | 隠してる
 
“公開中”のCM観たら、だめだ、明日行ってくる。
ちょ、なんでアンタ、せっちゃんの盾になってんのよバカタレ!
まずは自分の身を・・・!

昨日の余韻に浸りたいのに、龍馬は面白くてワクワクするし、だぶるおー見たくてソワソワするし、落ち着かないわー。
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2010-09-18 | 隠してる

○黒執事Ⅱ#12 Last Episode



なんというバッドエンド・・・
でも、バッドエンドん中でも割と好みな落とし方だったから、後味悪くとも概ね満足であるよ。

 

一期と違う結末で原作とも流れを変えて、となると、まぁこういうことになるだろうなぁ。
普通に生きて抜いてしまうのは、個人的にはあり得ないと思ってた。
でも、シエルが死ぬのは座りがいいけど当たり前すぎて、川が海へ流れるが如く自然な帰結をどうしたら見世物として満足いく形で描けるのかなと思ってた。
それらをせずとなると、こういう形になるよな。
それまでの人間としてのシエルは、ハンナの言うとおり死んだも同然なのだが。

絵がとても綺麗だった。
Kalafinaの葬送曲も綺麗。

一期ラストも大概バッドエンドだったけど、あちらはそこに辿り着くまでの流れに切な度が増し、こちらはこれからの永い時間を思って切なくなる。
苦虫を噛み潰したような表情になってるんだろうなぁ自分、と思いつつも“悪くない”と感じるのは、永遠の命を手に入れて当所ない旅に出るあたりに『ポーの一族』を彷彿とさせるせいかも。
何とも言えない複雑な不愉快さを味わっても、トータルで良し、それまでの流れにこのラストもありっちゃあり、なんてのは割と慣れているし。
あ、ハンナのネーミングってそこからか・・・!
ああ、だから薔薇!

 

しっかし、アロイス、サイテー!笑
二期始ってからこっちシエルとセバスは八つ当たり対象のままで、挙句シエルは悪魔化でセバスに至っちゃ永遠の奴隷執事。
もう迷惑千万じゃねーか。
「ごめんね」で済むなら警察いらないのよー。
なんというアロイス一人勝ち。
クロードにもセバスにも求められたシエルの魂はその二人どころかどの悪魔が得ることも阻止し、セバスによってクロードを殺させ、自分の魂が収まるハンナをクロードに添わせる。ハンナの中にはルカもいる。
そらもう、全員全部幸せだ!

私も、人間達に肩入れしてたから悪魔達をぎゃふん言わせたれと思ってたけど、アンタ、ここまでやらんでも・・・
襤褸雑巾状態からの大逆転はすごいよ、アロイス。
悪魔がここまで人間に惨敗するとはね。
その遣れること遣り切った感に、サイテー!でも憎めないんだなぁ。
最期はクロードにも認められたし、救われたでしょ。よかったな、アロイス。
でもやっぱ、アロイス、サイテー!!笑

 

ただ、セバスに永遠の呪縛を与えたのはアロイスじゃないんだよな。
11話でシエルが自分の魂を喰らうことを命じ、セバスが受諾したから。
二人とも、すぐにでも達成されるつもりだったんだろうが、永遠の契約になるとはね。
なんともまぁ、間が悪かった。
シエルは置かれた立場をただ受け入れて生きてるんだろうけど、それはもしかすると、騙してたセバスに対して与えた罰としているのかも。

 

クロード、あっけなかったなぁ。もっと粘れって。
最期まで引っ張る眼鏡ネタに笑っちゃったじゃないかー。
スペア、あちこちに潜ませてそうだ。
実によいキャラだー、クロード。
この人の愉快なテンションに振り回されたよ。
言葉は発せられなかったけど、あそこは「トランシー家の」とか「アロイス・トランシーの」という言葉が入ったと思っている。

 

残されたリジーと使用人達がとても可哀そうだなぁ。
お屋敷はリジーんちの管理下で、実質は使用人達が守っていくんだろうけど。
あの使用人達に再就職先が見つかるとは思えんしな。
シエルとリジーは、長い時間を経た後に街でふと通りすがったりするといいな。
リジーは老年に入っているけど、シエルは子供の姿のままで。
「彼によく似た子だな。」とある日突然に失ってしまったシエルをリジーが思い出して、少し切なくて懐かしい気持ちになってたりしたら・・・、だめだ、泣きそう。

グレルも可哀そうだった。
「また来週~!」で確かに出番はあったけど、セリフないし。笑

 

セバスから笑顔一切が消えた。
セバスにとって、シエルはもう美味しい餌じゃなくなったからね。
それはそれで、悪魔らしい本来の顔なんだろう。
ただ、セバスの苦々しいというか不本意というか、そういうものを感じさせる歯切れの悪い最後の「Yes・・・, my load・・・.」がなぁ。
あの軽やかなセバスの最後のセリフが、物語の最後のセリフがこれってのが、苦虫の正体だよ。
彼が永遠に沈む様を想像させるんだもの。
クロードの横やりでお預け喰わされ、勝手にアロイスの復讐相手にされ、そもそもはトランシー側のすったもんだに巻き込まれただけなのにね。
ちょっと可哀そうなんだよ。
“食べられる時に食べておけ”という教訓だな。



アイキャッチのタロット、ちゃんと意味があるんだろうなぁと思ってたけど、今回初めてwikiを開いてみた。
    悪魔  正位置(セバス)  裏切り、拘束、堕落、邪心、束縛、堕落
         逆位置(シエル)  回復、覚醒、新たな出会い、悪循環からの目覚め
ひー!
なんというマッチング!



ところどころ辻褄に「???」となるところがあったけど、1クールに収めるためと、大きい流れの美しさを整えるために小さいことは気にしない!としたのかも。
私も、それでいいと思うなぁ。
あんまり細かいとこ突っ込んで、リズムが狂ってしまってはもったいない。

ともかく売れてる作品で1クール完全オリジナル作っちゃうんだから、改めてすごいよ。
そのためのオリジナルキャラにも違和感やご都合主義を感じさせなかったし、テンポよいまま最後まで楽しませてもらった。
その満足感と共に、一抹の寂寥感。
黒執事が黒執事たるところの、人間と悪魔の魂を掛けた遣り取りというのは失われてしまったので、揺るぎようのない終結を迎えてしまったよ。
『黒執事』としては、この後に物語は続かない。
それが少し寂しいのだよ。
あのしぶとく誇り高い人間シエルも執事ごっこを愉しむ悪魔セバスももう観れないんだなぁ。

もしも三期があるのなら、『黒坊っちゃんと黒奴隷』とか。
悪魔に転生したとはいえ生活能力のない坊っちゃん故、セバスは永遠に毎日地味に世話しながら(なんともお気の毒)悪魔道も仕込んでいくんだろうか。
食器で戦う坊っちゃん・・・、ちょっと嫌。笑


あと、特定の日付の前置詞は、atじゃなくてonじゃね?

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上手く回らない

2010-09-17 | 働いた
なんかいろいろピンチ・・・!
地雷を避けて逃げた先で一安心と思いきや、その避難先に地雷が埋まってた。
そんなことを二度三度。
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気持ちは初日第一回上映だが

2010-09-16 | 隠してる
あああーどうしよーーーー・・・
明後日からだよ始まるよ三年間お付き合いした物語の集大成が・・・!

私、どの映画館の何時の回に行けばいいの。
計画立たないよ、早く上映スケジュール出してくれよ有楽町。
あ、でもちょっと待て。
有楽町じゃ職場から近すぎる。
誰かと鉢合わせる危険、超危険。
人数が多い会社だもの、ガノタもアニオタも絶対数に応じてそれなりに大量にいると思われる。
すれ違いざまに私が気付かなくても相手が気付いてることなんて多々あるんだ、有楽町はマズい気がするよ。特に封切り直後。
場所は便利なんだけどなぁ・・・、レイト可なんだけどなぁ。
仕方ない、他の映画館で。
でも、他の映画館だとレイトが終電に間に合わない。
ギリギリでアウトなところがあって、惜しい!実に惜しい!
頭の他の映画の予告分を削って早く終わってくれたらなぁTT
てか、なんで上映時間2時間10分も有るのよだぶるおー。嬉しいけど。どうもありがとう!
4.5話分くらいあれば、かなりのもの詰め込めるよね。ウヒヒ。

初っ端は人も集まるし、封切り後ちょっとしてからコソコソ行こうと思ってたのだよ。
けど、週替わりで入場者に配られるストーリーカードなんてのがあって、金髪アメ公はせっちゃんとデカルトと同じ第一週組でござる。
これはかなりのキーパーソンフラグ・・・!
期待してますよ隊長!
でも、カードのキャラを選べないらしいので、グラハムが出てくんなきゃ第一週目内に再度行かないと・・・?え?マジで?
あああーどうしよーーーー・・・
私、どの映画館の何時の回に行けばいいの。



変装用のメガネ買いたい。
エヴァん時に買ったヤツは、掛けると横幅がデカくて、だんだんズレてきて「世界は歪んでいる。」な視界になるんだ。
安物だから仕方ないかー。でも、ちゃんとフィッティングして買えばよかったな。
次はきちんとサイズチェックして、もっと変装に相応しく瓶底で鼻とヒゲが付いてるヤツ買う。(嘘)



録画してあった劇場版の特番観た。
なんだ、スペエディを放送しただけだったのかー。持ってるし。
でもまあ、何度観ても燃えるからいい>一期
ピーちゃん!ピーちゃん!眉間にシワー!!
しかし、何度観ても慣れないもんだな>第23話
当時、観た後にものすごい現実逃避で自分の背よりも高い家具の組み立てを黙々と始めちゃったんだよな・・・

二期観終えた後で一期を観るたび、せっちゃんが子供過ぎて吹く。
せっちゃんが大きくなったなあと、よく24歳まで生きてきたと、ちょっと目つき悪いけどイケメンになったよ、と目頭押える想い。



皇女、世間では今こんな扱いらしい。“より悲壮な困り顔”て。笑


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