秋色のこの公孫樹を訪れたので、UPします。
奈良県下最大の銀杏といわれている素盞雄神社の大銀杏は、雄株であの銀杏が成ることはない。
訊ねて見るとその根幹の大きさに驚嘆するほかない。
いつもそうだが植物の持つ生命力にはただただ脱帽・・・。
訊ねて見るとその根幹の大きさに驚嘆するほかない。
いつもそうだが植物の持つ生命力にはただただ脱帽・・・。
素盞雄神社は名刹長谷寺の対面、初瀬川をはさんだ丘の中腹にあり、ここから眺めた初瀬の桜は絶景である。
樹高40m、樹齢約800年、目通り幹周り7.15mの堂々としたイチョウである。県の天然記念物に指定されている。
近づいてみると迫力は十分で、秋の黄葉がさぞや見事であろうと思われる。
この辺りは、長谷寺の傍であり観光客も多いので路上駐車と言う訳にもいかず、 すぐ傍の長谷寺の駐車上に駐車するしかない。
車を駐車場に預けると長谷寺と反対側に大きな公孫樹の梢がすぐに見えるので迷うことはない。
小さな境内に見事な巨体のこの公孫樹がひときわ大きく秋の黄葉のころに是非もう一度訪れてみたい
撮影2006・4.15 2006.11.23
撮影2006・4.15 2006.11.23