YS Journal アメリカからの雑感

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Super Stroke Slim 3.0

2014-07-13 14:38:11 | ゴルフ
数年前までゴルフリーグのハーフは担いでプレーしていたが、腰への負担が大きいので、今では一回 $2 払って安物プルカートを借りている。今年は、週末でも歩きで出来るコースでプレーすることが多く、一緒に回る方々(私より年配の人も!)が18ホールを担いでプレーされるのに刺激されて、プルカートを購入した。

買ったのは、Golfsmith ブランドの Tour Trek Click 2.0。もっと高いモデルを考えていたのだが、1 Click で簡単に折りたためる手軽さと軽さで選択。

ゴルフ屋をウロウロしている色々と目に付く訳で、巨大なパッティンググリーンに Super Stroke グリップをオデッセイに装着した一角があった。極太から普通サイズまで試しているうちに、Super Stroke Slim 3.0 が自分の軽めのグリップにピッタリくる。

Slim 3.0 は、スリムの名に反して直径が1.3" (33mm) もある。極太の Fatso 5.0 は 1.67" (42mm) への当て擦りかとだろうが、ここまで太くなると、逆に違和感お方が強くなる。

今の所、新しいパター自体には興味がないので、早速 Taylormade Manta Ghost に装着してもらった。

未だコースに持ち出していないのだが、ミスヒットしてもグリップの中でツイストがないのでショートパットのミスが少なくなりそうだ。但し、魔法のグリップでは無さそうだ。両手のひらにぴったりしているので、強くヒットする時でも握り直す必要が無いので距離感が安定する気がする。

3月のゴルフショーでは3番ウッドとか、小物をチョコチョコ買っているのだが、今週金曜日にはアイアンのフィッティングが控えている。ヘッドに不満は無いのだが、シャフトが合わなくなって来ている気がする。ドライバーの距離は伸びているのに、アイアンの距離が少し落ちている。元々高い弾道がより高くなり、スピンが増えているのだろう。ちょっと柔らかいグリーンだと5番アイアンでもビールマークから10フィート位の所に止まっている。

新しいアイアンも欲しいのだが、どちらにしろシャフトは変わりそうだ。

フィッティングの結果と、プッシュカート、グリップの使用感想は近々。