東京に決定！

目覚ましが昨日のままだったので、朝の５時に鳴った。
目覚ましを止め、もう一睡とおもったが、丁度オリンピックの開催都市が決まる時間。
テレビを見るとイスタンブールとの決選投票とのことで、待つこと１０数分して、結果東京に決定。

前回の時は小学校の三年生。そして今度は…８５歳か。

新幹線も高速道路もオリンピックの産物なので、これから７年間、東京も日本も随分と変わるに違いない。
ある番組で、為末選手が2060年を見据えて整備と言っていたが、確かにインフラや都市づくりもそうでなければならない。
少なくとも2020年までは生きていて、オリンピックと東京を見てみたい。
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漸く涼しくなって、大岳山往復

明日は雨の予報なので、時間がある今日に奥多摩まで。
久し振りの奥多摩は、小雨で気温が低く今までの暑さに比べると格段にコンディションが良い。
武蔵五日市から大岳山の往復だが、大岳山まで2時間50分。
以前に比べタイムはかなり悪いが、涼しくて走っていて気持ちが良い。
やはりあの暑さでは、体が動かない。

大岳山を下り始めると登ってくるハイカーが多くなってくる。
途中中国の団体さんや、日本の団体さんもいて御岳山は賑やか。

今日はシューズはモントレイルのバハダだったが、マゾヒストに比べクッション性は良いが、若干岩場で滑る感じがする。
岩場以外のトレイルは非常にグリップも良く、本番はこれで決まり。

五日市会館や中学校の付近には、以前と比べ随分と住宅地が増えた。
思えば、五日市とも長い付き合いになるが、これからもよろしくお願いします。


五日市といえば、自分が20代の頃は、千足から上がって、つづら岩へよく行った。
その頃の駅舎は、木造だった。
あれから、随分と時間が経ったが、ついこの間のようなきもする。

そろそろハセツネが近づいてきた

昨日の朝は凄い雨だった。
ちょうど通勤時間で、びしょ濡れ状態で会社へ。
記録的な猛暑と記録的な豪雨と、今年の夏は記録づくめだった。
スポーツでの「記録的」は大歓迎だが、気象での「記録的」は避けたいところ。

まだまだ暑いと思っていても、ハセツネまであと一ヶ月ほど。
結局、今年も夏は暑さで思ったようなことができずだったが、まだ一ヶ月あると思ってやれることはやらなければ。
数えてみれば、ハセツネも今年で１０回目。
途中リタイヤの年もあったが、よく続いた。
１０年間続けることができた環境に感謝しなければならない。
１０回目の今年は、どんなハセツネなるか…

不快指数100%

九州、四国・中国。近畿、東海と大雨の地域が東に移ってきたが、東京も朝から雷。
早朝に走っていると、雷鳴が聞こえてきて、我が家まであと僅かなところで、大雨に降られてしまった。
その雨もシャワーを浴び終えた頃には止んでしまった。
正に「不安定」天気。

しかし蒸し暑い。
風はあるが湿った風で不快指数100%。
その影響かキロ6分20秒台があるなどタイムも良くない。
爽やかな風が待ち遠しい。

ブナ林の中を…

９月になると大会がで、来週は多摩川源流トレイル、
第２回大会から毎年参加しているが、タイムは右肩下がりが続いている。

毎年開催される小菅村までは遠いなと思うが、ブナ林の中を走るのは気持ちが良い。
夏の野沢温泉でもブナ林があるが、木々の間を走っていると「これぞトレイルラン」と思える。

今回もそのような気分を味わいたいが、トレーニング不足と暑さが心配。

まだまだ活躍を！

この週末はネットでUTMB三昧だったが、サロモンのザックの多いこと。
ざっと見６割以上か。
日本の大会でも、今はサロモンが主流。

かつては、と言ってもそんなに以前ではないが、グリゴリーのザックとモントレイルのシューズが席巻していた。
グリゴリー＆モントレイルと言えば石川弘樹。
石川弘樹がアメリカなら、鏑木毅はヨーロッパか。
この二人の先人の努力なしでは、日本のトレイルランは語れない。
まだまだ活躍を！

制限時間内にゴールしたが…

昨日は野沢温泉トレイルのテレビで放映があったり、ネットではUTMBの生放送があったりの一日だった。
BS朝日の放送では、御年７４歳の月岡さんの陰に隠れて一瞬自分の姿が写っていた。
夏の始めの野沢温泉だったが、随分と時間がたった気がする。
トップの走りを実際に見ることができないが、テレビで見ると小菅神社の参道の階段を走って登っているなど、次元の違いを改めて思う。

夜はUTMBのゴールをインターネットで観戦。
週一で通う健康センターのインストラクターのゴールを未だか未だかと待っていたが、最後制限時間直前に姿を見せ、ダッシュでゴール。までは良かったが、その場で倒れこんで、動けずだったが…。
その後が心配。

8月の最後は大山で

8月の最後の日は、やはり今夏足繁く通った大山へ。
しかし、8月も終わりだというのに猛烈な暑さ。
ケーブルのバス停から階段は、できるだけ走って上るが、ケーブル駅あたりで、滝汗。
ただ、下社を過ぎ、高度を上げて行くと風は秋の風になって行く。
で、ヤビツ峠に向かって降りて行くと再び真夏の暑さに。

ヤビツ峠から蓑毛に下り、再び蓑毛越に登り返して、再び下社へ行き、定番「さくらや」で🍧。
下社からはケーブルバス停に行き、今年の夏の大山は終了。

帰りのバスの車窓からは、ロードを登ってくる何人かのランナーの姿を見る。
この暑さの中を頑張っているなと思うが、自分なら倒れてしまうのではと思う。

今日９月、早く秋風が吹いて欲しい。