トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

山では何が起こるかわからない

2019-02-12 07:22:32 | 
三連休明けは寒いが青空。
結局三連休は、日曜、月曜に15kmと21kmのロードランで終了。

東京に雪を降らすのは「南岸低気圧」だが文字通り「南岸」で山の方はそれ程でもなかったようだ。

三連休山では遭難事故があった。
中央アルプスではトレイルランの大会でも実績のあり、TJARの女性完走者でもある方が、滑落して死亡した。

自分的には、ハセツネがそうであるようにトレイルランはその始まりが登山だったかも知れないが、今はランの延長もしくは領域になったのでは?
と思うところがある。
その中で、トレイルランの第一人者が山で登山中に遭難はある意味ショックと言うか、改めてトレイルランも山の領域であると認識させられる。
相馬氏がマッターホルンで遭難したように…。

どんな経験、実績、体力、精神力があっても山では、何が起こるかわからない。
まだ、転んで数針縫っただけは幸運だったのか?

山とはそうゆう世界であることを忘れずにか
コメント
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