しぶとく降りますなぁ
明後日にイベントで嫁と数曲“デュオ”でプレイする。自分たちの入籍時の食事会以来だから約2年振りか。
昨夜ちょっとリハをしたが...
どうなるかは...GOD ONLY KNOWS
最近、流行の 『 口コミ 』 に関する記事を読んだ。ネット文化が生み出した新しい情報(網)だ。しかし、この口コミ。決して侮れない。たった一つの口コミで店一件潰れてもおかしくないのだ
どういう事かと言うとですな、例えばAさんがある飲食店についてネットのグルメ・サイトで口コミを書く。
『 値段のわりにいまいちね 』 と。
これはあくまでも“Aさんの感想”ですよね。
ところが、これを読んだBくんなり、C右衛門さんが
『 あ、不味いんだ 』 と短絡的に取ってしまうことが多いらしい。
BくんもC右衛門さんもAさんがどういう人か知るわけもない。恐らく料理評論家でもなんでもないんだろう。生活水準はどんな感じで普段どんなものが好きなのかもわからない。その時たまたまAさんの嫌いな具材が入っていただけかもしれないし、あるいは食べる前にアルコールを飲んでいて味覚が変わってしまっていただけかもしれない。その文字以外何も情報がないわけだ。
ところが今の時代あらゆる分野において口コミと言う情報があるわけだ。これに惑わされないようにあくまでも口コミと言うのは“1人の人の主観的見解である”ことを忘れずに読まねばならないと。その記事には 『 他の人も書いていましたが~ 』 と言う責任逃れ的な口コミも多く、この手のものが一番ずるいとあった。
同じネットでも飲食店ガイドやレストラン・ガイド等の雑誌と言うのは本来“人気店”を載せるよね。まさか“不味い店特集”とか、“行ってはいけない店ランキング”なんて本は存在しないでしょう。やはりどんな物でもネット依存にならず自分の足、手、目、耳、舌を可能な限りフル活用して新規開拓したいものですな
ちなみ今日近くの図書館で懐かしいジョン・レノンのCDを見つけた。10代の頃に持っていてよく聴いていたやつで、最近また聴きたくなっていたので探していたのだがもう廃盤になっていて店頭ではなかなか見つけることが出来なかった。で、ネットで買おうとしたが口コミが目に入り随分と酷評が...。で、すっかりそれに惑わされて購入を躊躇していたら、運良く見つけたわけだ。帰ってきて早速聴くとやっぱり良いではないか
自身でも口コミをする時があるので、これからは“お勧めの時”だけ書き込もうと思う。しかしジョン・レノンやっぱりロックン・ローラーだなぁ
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