なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

腰くずし ~ 男と女の7日戦争 ~

2015年02月28日 | ぎっくり腰

どうもZUYAさんです


タイトルは古い傑作ドラマの“パロディ”だと


分かって頂けると嬉しい今日この頃です




『 ぎっくり腰生活 』は7日目に入りました


初めの状態を 『 10 』 としますと


今日現在で 『 6~7 』 といったところ...


どうも今回は時間がかかっております 




ZUYAさんが思うに


これは治療場所が云々ではなく


直ぐに病院なりに行かずに


強引にハローワークに行ってしまったのが


最大の要因なのでしょう




挙句の果てに連日痛みが走る度に


“またパフォーマンス?”と言われ


心身共にやられております




まぁ言いたい気持ちもよく分かりますけどね


働き盛りの年齢の旦那が自分勝手に退職し


その上怪我で職も探せないなんてね...




今日のような清々しい天気の日に


恐縮する話なのですが


始めの4日間は便秘だったので良かった(?)のですが


“開通後”に恐ろしいことに気づきました


痛みで手がまわせず“お尻が拭けない”のです...




ここで事細かに書くと


『 イメージを大切にするZUYAさん 』 が


台無しになってしまうので


皆さんでご想像するなりなさってください




さて冗談はこれぐらいにして


5日目と本日に保険は効かないのですが


勧められてお灸と鍼をしてもらいました




一回目は若い女性の鍼灸師の方で


“お灸のご経験はありますか?”と聞かれ


“はい。毎日嫁にお灸をすえられております”


と答えたら


“スマッシュ・ヒット”でした




ところが若い女性だと気を許していたら


始まるや否や予想以上にパンツを下げられ


少々びっくり




ちなみに今日の若い男の鍼灸師の方は


女性の半分ほど...思い切りの良い女性でした




しかし長引く“療養期間”...


職も探さないといけないし


少々凹みがちなZUYAさんでございます



          



気分直しに音楽を聴いているのですが


寝ている側にはラジカセしかないので


隣の“自称ZUYAさんの部屋”から


ヴォリュームを大きくして聴いております




ギターを弾きたくならないように今日は“歌もの”で


Rita Coolidge を~




皆様、素敵な週末を押すお過ごしください  


Anytime Anywhere & Love Me Again
クリエーター情報なし
Raven [Australia]




“疑惑”の日々... ― ぎっくり腰5日目 ―

2015年02月26日 | ぎっくり腰

おかしい...治らない




(ケチらず)タクシーに乗ってでも


かかりつけの接骨院に行くべきだったかも




回復の進行具合が“B♭のスロー・ブルース”並みだ


“アップ・テンポで~”とまでは望まないが


せめて“Gのミディアム・テンポ”ぐらいまでは現状であればねぇ




さすればZUYAさんの馬鹿の一つ覚えの


“ブルース・スケール”で一気に弾き抜けるのだが...




な~んて一般的でないユーモアを


こんなところで披露したりしているから


家人から“疑惑”を持たれているのだ


“就職活動を怠けるための芝居じゃないの?”


とね




もちろんそんなことは天地神明に誓ってございません


あっ


この 『 天地神明 』 って


“現代のベートーベン”が釈明会見で使ってたヤツだ...




話がずれてきたので戻そう




まぁ体重増加やら精神的なストレスがあるから


ネガティヴな発想しかできないのかも


だいたい今さら他へ移るのもねぇ...




ここは一つ焦らずに


(あらゆるプレッシャーに)耐え忍ぶしかないかな



          



そんな中、友人で神保町のカレー屋のマスターから


光明の如きメールが届く




ZUYAさんが一番好きなアメリカの某楽器メーカーが


日本に支社を作るのでスタッフを募集しているとか




早速ネットで色々調べてみると


かなり“モノ本”な求人募集である




どういうことかと言うと


広告はもちろん全て英語で


必須要件もかなり厳しい...




ZUYAさんの現在の英語力では


74%ぐらいしか理解できなかったが


かなり厳しい条件の広告であることは一目瞭然




勝手にそれをここに転載することはできないが


これはちょっと無理だろぉ...と思いながらも


カナダの友達に文章を見せて相談してみた


すると


『 You can do it! 』

(お前ならできるよ!)

『 It will be easy and satisfying. 』

(難しくなく満足感もありそうだ)

『 Just jump in without fear 』

(恐れずにやってみな!)


と...


いやいや、恐れるよ普通に



          



腰痛、不安、疑惑など云々...


ネガティヴな気分を吹き飛ばすために


今日は Mike Bloomfield の 『 Live At Bill Graham's Fillmore West 1969 』 を聴く

1969年のこのライブ・アルバム、長い間CD化されていなかった。ヴォーカルとしてこのショーに参加していた盟友 Nick Gravenites も同じ音源から半分以上の曲を自分のソロ・アルバム収録すると言う全く訳のわからない形で世に出していた(CD化もこちらが先)

発表当時このアルバムのかっこ良かった点は 『 It Takes Time 』 のイントロを失敗してやり直すところが収録されていたのだ。そこがまたライブ感があり良い感じだったのだが、2009年の初CD化の際にカットされてしまったのだ...

オーストラリアの 『 Raven 』 は古いアルバムのリイシューに関して一目置いている。これからも期待したい


Live at Bill Grahams Fillmore West 1969
クリエーター情報なし
Raven [Australia]







ぎっくり腰4日目...

2015年02月25日 | ぎっくり腰

“おっ! 良くなって来たんじゃないか!?”


今朝起きた時そんな風に感じましたが


あくまでも“感じた”だけ




油断して座っていると15分もせず


痛みが込み上げてきて、ごろ~ん...




“耐え時”なのだろう




しかし、この“ぎっくり腰の痛み”ってのは


経験した人にしかわからないですよね~




家人は“パフォーマンス疑惑”を抱いております...


まさかの“ズウヤゴウチ”




“お前もなってみろ~!!” と心の中で念じる日々



         



一日体を左向きに寝かした状態


正直、物凄いストレス...




ブログの更新もスマホ


facebook もスマホ


食事もスマホ (←これは嘘~)



          



昨日マディの 『 Trouble No More 』 を聴いていたら楽しくなり、今日は 『 Rare And Unissued 』 をプレーヤーに

カナダにいたころに大沢師匠のご推薦で購入したこのコンピレーション・アルバム。特筆すべきは 『 Feel Like Going Home 』 のスタジオ・ヴァージョンがは入っていることかな。でも基本的にはほとんどがボツになった曲なんで質が良いアルバムとは言えないが、マニアにはたまらない内容だ


Rare & Unissued
クリエーター情報なし
Uni/Chess Records





The Worst Strained Back I Ever Had... (恐るべしぎっくり腰...)

2015年02月24日 | ぎっくり腰

どうも、文字通り“腰砕け”状態のZUYAさんです


ZUYAさんは世に言う“腰痛持ち”ではなく何年かに一度腰をやってしまうのですが、そんな中で今回のは間違いなく“史上最強”ですね

ここ数年の急激な体重の増加もその痛みを増大させたことは否めず、余裕をかましていないで昨日の午前中に接骨院なり医者なりに行っておけば...

午後にハローワークに行こうとしてようやく事の重大さに気づいたのですが、その時には既に腰を庇い過ぎて両脚までおかしなことに...


そう、よりによってハローワークの 『 出頭日 』 だったんですよね。失業保険とは縁のない方はご存知ないでしょうが、お国も失業手当目当てに失業を繰り返されては困るので色々と仕組んであるのです

その内の一つに決められた日にハローワークに出向かなければなりません。それ以外にもZUYAさんのように“自己都合での退職”した人には 『 給付制限 』 なるものがあり、3ヶ月の間は失業手当は支給されないのです。そんなに甘いモノではないんですよ。ですから実際寝込んでいる場合ではないので...


話はずれましたがZUYAさんの住むエリアは池袋のサンシャインにハローワークがあり、そこへ行くにはいくつかルートがあり、

1)山手線で池袋まで行き徒歩(池袋の雑踏の中を歩かねばならない)

2)山手線の一つ手前の大塚で下車し徒歩(池袋と距離は変わらないが退屈な道を進む)

3)都電に乗りサンシャインの袂まで滑り込む(家から最寄りの都電の駅まで徒歩15分以上)

4)家からひたすら徒歩(約45分)

と言った感じなのですが、昨日はとにかく1歩が“20センチ”ほどなので諦めて掟破りのタクシーに乗ろうかと思ったほど。しかし我が家の現在の財政状況(まぁこれまたZUYAが悪いのだが...)を考えるとそれは出来なかった


まぁんなわけで昨日は正に歯を食いしばって痛みをこらえながら、通常の倍以上の時間をかけて到着(まぁ色々と“ツケ”が回ってきたのかなぁ)。何とか参加必須の説明会には間にあったのだが、90分にも及ぶ長丁場。同じ姿勢で座っているのはかなりツラく、終了後立ち上がろうとすると、

“あれ!?”

足腰に常軌を逸した痛みが...


これはもう担架レベル。しかしサンシャインで救急車騒ぎはご免だ。大騒ぎになってしまう。帰路も歯を食いしばり思い出せるだけの神様仏様の名を挙げながら往路以上に時間をかけて駒込に到達

板橋にあるかかりつけの接骨院ではとても行けそうにないので、今回は家から数分のところにある整骨院へ。かかりつけの接骨院に劣らない腕の良い先生だったのはせめてもの救いだったかも

とは言っても、受付では激痛で会話もままならず何度も指示されることが聞き取れず、書類の書き直しばかり。“後でえ~やん!!”と思いながらも何とか書き終え、ようやく診療。先生曰く完全に骨盤がずれていたようで、“パキーン!”と意外にも心地良い音を鳴らしながらはめこまれた


数日は絶対安静とのこと



          



んなわけでこれ以上“面倒はご免だ~”と言う思いから、マディ・ウォーターズの 『 Trouble No More 』 を聴くとしよう


Trouble No More-Singles '55-59
クリエーター情報なし
Uni/Chess Records





なぜこのタイミングで、ぎっくり腰なのだ...

2015年02月23日 | ぎっくり腰

まだ立って“よちよち歩き”できるだけマシか...




幸い今日は面接はないのだが


ハローワークには“要出頭”の日なのだ




困ったよ、これは...


同じ区内とは言え毎回歩いているのだ


タクシーなんぞもっての他だ




数年に一度なるんですよねぇ


直近では一昨年の初夏に




頻繁にやるようなら警戒も出来るのだが


この間隔では文字通り“忘れた頃にやって来る”なのだ




かかりつけの整骨院もあるのだが


僅か数年で20キロも太ってしまった今


恥ずかしくてとても行けない...




取り敢えずもうしばらく寝転がっておいて


何処かにしまってある 『 腰ベルト 』 をして


行くしかない




“減塩”の味噌を取ろうとして


それ以上の“もの”を貰ってしまうとは...




“負のオーラ”が全開のZUYAさん


這いつくばってしのぎます~