なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

さらば“専業主夫生活”...明日から社会復帰です~

2015年05月01日 | またまたハローワーカー...

苦節3か月...(笑)


ついに納得のいく 『 採用 』 を手に...




久々に長めの“休息期間”となりました


ぎっくり腰になるは血圧は上がるはで


今回は“てんこ盛り”の内容でしたが


昨日の最終面接をパスし滑りこみのセーフ




先日の義母の誕生日にも


特別なことは何もできなかった自身の不甲斐無さを反省し


昨日は仕事を見つけたことを義母に報告


励ましのお言葉をいただきました


『 店長になるまで勤めなさい 』 と...





ZUYAさん的には


“部門リーダーぐらいかなぁ”


なんて思ってましたが...




そな感で~




誕生日祝いと採用前祝い?


ここのベトナム料理は安くて美味い


食べ方が難しい物も...

活動再開初日(ぎっくり腰13日目)...

2015年03月06日 | またまたハローワーカー...

痛みが 『 レベル3 』 になったところで


求職活動を再開いたしました




昨夜、整骨院の先生に


“もう少しだけ我慢を~”と言われましたが


『 働かざる者呑むべからず 』 ですからね




今朝はリハビリを兼ねて


都電の駅までヨチヨチ歩いてみました




一足毎に腰にズンズンと痛みが響きますが


決して耐えきれない痛みではない




でもこれで“運転の仕事が出来るのかなぁ...”と


不安がよぎります




やたらと振動が響く都電の車内で


それは“不安”から“確信”に変わった




その上“通勤ラッシュ”だから満員の車内...


静養中に観た 『 トンイ 』 の中の拷問よりマシだと


歯を食いしばり何とか池袋へ




“よぉし! 遅れを取り戻すぞ~!”と


意気揚々と検索機に向かうも


パソコン用の椅子はかなりツラいことが判明...




又もや歯を食いしばりながら画面を睨み続けるも


その甲斐虚しく特に良い情報は得られなかったが


『 みのも○たのマネージャー募集 』 なんてのがあった




ところがまさかの“要大卒”


何を求めていらっしゃるのでしょうかね




まぁ今日はほんの小手調べ


勝負は来週の月曜日と決めているので


腰の痛みを 『 レベル1 』 ぐらいにはして


挑もうと思います



          



さて嫌な空気を吹き飛ばすために


Paul Kossoff の 『 Blue Soul 』 を


Blue Soul
クリエーター情報なし
Island



60年代末から70年代に旋風を巻き起こした 『 Free 』 。そのギターリストだった Paul Kossoff 。 スーパーテクを披露するタイプではないですが音を絶妙にコントロールして素晴らしいギターワークを披露します

これぞ“ブルース・ロック・ギター”と言っても過言ではない。そのポール・コゾフのフリーからソロに至る時代の魅力を詰め込んだコンピレーション盤が本作

ZUYAさん如きがフリーを語っているのがバれるとシメられてしまうので、ほどほどにしておきます  


Crunch Time... (正念場のようで...)

2015年02月21日 | またまたハローワーカー...

おはようございます




昨夜、若干奇妙だが素敵な夢を見ました


カナダの古い友達たちと敬愛するロン・ウッドを


富士山の麓にある温泉に連れて行くと言うもの




そうそう


数日前には保科館の夢を見ていました


こちらは何故か女将さん達に混じって岐阜に住む伯父と伯母も出演...


その時は祖母が会いたがっているのかなぁと思ったのですが


今日の夢を見て確信しました


ZUYAさん、疲れているんだ... 



          



今まさに“正念場”です

ヤワになりそうなところを何とかしがみついている状態。仕事探しを初めて約1ヶ月、最初のスタート・ダッシュの勢いが衰え始める頃なのだろう


今週は3社で面接を受けました。先週郵送した数社の書類選考は予想通り“合否のお知らせ”すら来ない。そりゃ案だけ転職履歴があると“釈明の場”を与えて頂かない限りは無理だろう

結果的に(明白な分だけで)3戦0勝0敗3分といった具合。まぁ実際は3敗なのだが...


第一戦(月曜日)。ZUYAさんの“意志の弱さ”をものの見事に突かれてしまい、 『 Yes 』 と言えば採用しようと言われ、即答できなかったZUYAさん。そりゃそうだ。確固たる入社理由もないまま中途半端な気持ちのまま面接を受けたのだから

『 朝4時から14時 』 と言う自宅から徒歩20分ほどの青果市場での仕事だったのだが、以前同じようなところで働いて自身のいるべきところではないと判断して離れたのにまた戻ろうとしている自分が全くもってアホですな


第2戦(火曜日)。ロケバスのドライバーに応募。想像以上に拘束時間が長かったのと出退社時間が不規則且つ不明瞭。通勤方法を公共交通手段以外に確保しないといけない上に音楽活動など前の職場以上に出来そうもない。

ここまでは先方は前向きだったのにZUYAさんの方から...


さて驚きの第3戦(金曜日)。酒屋の配送ドライバー募集で。面接の約束は15時と言うことで時間を守る(と思い込んでいた?)ZUYAさんらしく10分前に到着

“君ねぇ、10分前に来るなんて社会人の常識としてかけてるよ!”だって...

その後は直接仕事に全く関係のない、ZUYAさんの家の家賃、大家さんの年齢から嫁の職場のことまでトンチンカンな質問が続く...無理だなぁ...



          



ちょっと東京に長く“居過ぎ”なのかもしれない。だから冒頭に書いたような夢を見るのだろう

改めて昔は大型連休の度に淀んだ心を蓼科でリフッレシュすることが出来たのはとても貴重なことだったのだと痛感させられる

でもこの1ヶ月の求職活動で改めて思ったのは、ZUYAさんはZUYAさんらしく生きるべきなのであろう。そのためには何とかして音楽活動の時間だけは確保できる仕事を探すべきなのだ。たとえ給料が安くてもZUYAさんにはそれこそが人生なのであろう


先日、北野武の 『 アキレスと亀 』 と言う映画を観た。北野武の映画はこれまで観たことはなかったがこれは意外に面白かった

ZUYAさんのように何かに固執している人やその経験がある人には、感じる部分があるのだろう

今の気分は“何でも来いっ!”である


さぁ、今日はちょっと気分転換しよう~



職探し、スタートダッシュでグズっております...

2015年02月10日 | またまたハローワーカー...

と言っても本腰を入れたのは今月に入ってからだから、まだまだ“序盤戦”と言ったところ

ZUYAさんの経験上、ハローワークに毎日足を運んでもさほど効果はない。駅などで情報誌に目を通したり自宅ではネットでもチェックはしているのだが、なかなか目に留まるようなものはない。とにかく雰囲気に追い込まれて決めてしまわないようにしなくては

もちろん家人からのプレッシャーは毎度厳しいものがあるが...



          



さて、近年もやもやとした気分が続く時は“ボズ・スキャッグスにはしる傾向”がある(笑)。以前にも書いたがブルースは時々“ツラ過ぎる時”があるのだ


今夜は『 Boz Scaggs & Band 』 からスタート

プロデュースは前作 『 Morment 』 と同じくフェイセズを手掛けたグリン・ジョーンズ(2曲はボズ自身による)。よって録音もロンドンのオリンピック・・サウンド・スタジオが中心。本作は71年だから時期もまるっきりフェイセズと一緒なわけだ。この頃のグリン・ジョーンズはもうイケイケで、この手のアルバムをやらせると実に良い仕事をしている。正直ZUYAさんはトム・ダウドよりも好きだ  

タイトル通り“バンド・サウンド”に溶け込むボズが聴ける。それはさながらヴォーカルが“楽器”であるかのように

Boz Scaggs & Band
クリエーター情報なし
Friday Music




翌年ボズは 『 My Time 』 をリリース

本作はソロ・デビュー・アルバムを製作したマッスルショールズへ出向き、そこで録音したものから6曲、それ以外はサンフランシスコのようだ。メンバーはお馴染のメンバーでもちろんデュアン・オールマンはもういない。ロジャー・ホーキンスとデヴィッド・フッドの鉄板リズム隊が支える。


My Time
クリエーター情報なし
Friday Music




本作の後、いわゆる『 Slow Dancer 』 を発表し一気にスターの座に上り詰めていく...

その辺りはこの5枚組がお勧めかな~ ( ↓ )

Boz Scaggs Original Album Classics
クリエーター情報なし
Sony UK




一夜明けて...

2013年04月20日 | またまたハローワーカー...

し、仕事が見つかったのは、ゆ、でした... (ToT)


ってなことにはなりませんでした。100%現実のようです



        



昨夕、都内某所にてZUYAさん喜びの会見が開かれました。会見場では新しい仕事の内容に関する質問が多く飛び交いましたが、ほとんどの方のコメントには、


『 前の所で学んだんだから、今度こそ“我慢すること”を忘れないように~ 』 と...


ごもっともでございます。当ブログにもなっちょん様から同様のコメントを頂いております。同じ事を繰り返さぬよう頑張ってみます


さて、会見場となった場所では現在 『 平成25年マルジュン友の会バスツアー 』 の参加者が募集中となっております。無職の間は申し込みできないと思っていましたので、早速申し込み欄に名前を書こうとするとマスターに、“とりあえず新しい仕事に行ってみて続きそうなら申し込みなさい。慌てる必要ははないから”と実に的確な助言を頂きました

今回の行き先は 『 海ほたる 』 を経由して千葉・勝浦方面のようです。まぁ正直なところこのバスツアー行き先はさほど重要な問題ではなく、早朝の出発時から全行程飲んだくれになるだけですから(笑)。でも中にはお飲みにならないしお吸いにもならない方もいらっしゃいます。これが飲み屋(本当はお好み焼屋ですが...)であるマルジュンの面白いところです



        



しかし今回の求職期間はかなり色々なことを経験・考えさせられることとなりました。初っ端にさっさと面接が決まり、簡単に上手く行く思ったところに自分の“甘さ”と“うぬぼれ”があったのかもしれません。

今だから言えることですが、今回めでたく採用が決まった会社の面接が一番上手く行きそうな気がしました。前職場よりさらにこじんまりとした会社ですが、“従業員の中にも音楽活動をやっているものがいるんですよ~”と一言言われた時に、“いけるかも...”と思ったわけです。これはZUYAさんにとっても音楽シーンに返り咲くキッカケとなるやも知れません


昨日はZUYAさんはとにかく興奮状態でありました(笑)。採用の連絡を受けるやいなや直ぐに嫁を始め今回お気遣いいただいた方々にメールでお知らせし、自身はキッチンに向かって料理に使うために買ってある安い日本酒をガバっと飲んだのです。ところが...ものの見事に“超悪酔い”

女王様が帰宅した時には部屋中に異様な匂いが漂い、そんな中ZUYAさんが転がっていたわけです...


もちろん怒り狂う女王様。しかし、どうもいつも以上に怒っている

“おかしいなぁ。ZUYAさんは嬉しいことがあると直ぐに飲むのは知っているはずなのに...”


ハッと我に返ってメガネをかけてよく顔を見ると、それは嫁ではなく泥棒だったのです


な~んて漫画みたいな話はなく(笑)、日中に送ったメールを見ていなかったようで仕事が決まったことを知らなかっただけでした。もちろん女王様も一緒に喜んでくださいました


仕事は来週火曜日。頑張ってみようではないか~



≪おまけ≫


喜びのあまり歯でギターを弾くZUYAさん(まだシラフの時です)